パーソル総合研究所　代表取締役社長交代に関するお知らせ

株式会社パーソル総合研究所（本社：東京都港区）は、2022年10月1日付けで、代表取締役社長 渋谷 和久が退任し、後任として萱野 博行（かやの ひろゆき）が就任することをお知らせします。 なお、これに伴い、渋谷 和久は、同社の取締役に就任するとともに、引き続きパーソルホールディングス株式会社のグループ経営戦略本部長を務めます。 新たに代表取締役社長に就任する萱野 博行は、人事領域の実務およびコンサルティングに長く従事したのち、2019年からは当社のラーニング事業本部にて執行役員を務め、お客様の人材開発・教育支援に関する課題解決に、その手腕を発揮してまいりました。 この度は、これまでの経験を活かし、当社のさらなる成長に向けて、組織の運営強化に手腕を発揮することを期待し、代表取締役社長への就任決定の運びとなりました。萱野 博行 コメント パーソル総合研究所は、パーソルグループのシンクタンク・コンサルティング機関として、グループビジョンである「はたらいて、笑おう。」の下、「一人ひとりの&quot;はたらく力&quot;を解き放ち、人と組織の躍進を実現する」ことを使命とする組織です。 &ldquo;はたらく&rdquo;とは、自分の能力を活かして、社会や自分以外の誰かの役に立つことだと私は考えます。「はたらいて、笑おう。」は、世の中や人に役立つことを通して、はたらく人自身も幸せになろう、というメッセージに他なりません。当社は、これまでも人と組織に関する調査研究と、課題解決ソリューションのご提供を通じて、&ldquo;はたらいて&rdquo;まいりました。私も含め、すべての社員が、そのことに大きな喜びとやりがいを感じています。これからもそうありたいと考えます。 社長就任にあたり、私たちの&ldquo;はたらく力&rdquo;、すなわち社会やお客様にとっての&ldquo;役に立つ力&rdquo;を高めることをお約束します。パーソル総合研究所が、社会と、はたらくすべての人と組織にとって欠かせない存在となりますよう全力で取り組んでまいります。萱野 博行 略歴[画像: https://prtimes.jp/i/16451/698/resize/d16451-698-1d239dcaf7125b5a37bc-0.jpg ]・1989年04月 株式会社そごう入社・1997年04月 富士ゼロックス株式会社入社・2001年01月 株式会社富士ゼロックス総合教育研究所（出向）・2019年07月 パーソルラーニング株式会社 （現 株式会社パーソル総合研究所） 執行役員ラーニング事業本部長（現任）・2022年10月 株式会社パーソル総合研究所 代表取締役社長（予定）■【株式会社パーソル総合研究所】＜https://rc.persol-group.co.jp/＞について パーソル総合研究所は、パーソルグループのシンクタンク・コンサルティングファームとして、調査・研究、組織人事コンサルティング、タレントマネジメントシステム提供、人材開発・教育支援などを行っています。経営・人事の課題解決に資するよう、データに基づいた実証的な提言・ソリューションを提供し、人と組織の成長をサポートしています。■【PERSOL（パーソル）】＜https://www.persol-group.co.jp/＞について パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS＋（ポスタス）」などのサービスも展開しています。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ