日本が誇るエンタメ、特撮シリーズ『ウルトラマン』はどのように創られた！？フジ・アキコ隊員役桜井浩子に聞くプレミアムトークドキュメンタリー

『いちのすけのウルトラバナシ』9月22日(木)13:00 音声サービス AuDeeにて配信開始TOKYO FMとジャパンエフエムネットワーク（JFN）の音声コンテンツプラットフォーム「AuDee(オーディー)」では、トークドキュメンタリー『いちのすけのウルトラバナシ』をAuDeeプレミアム会員向けに配信します。[画像1: https://prtimes.jp/i/4829/2851/resize/d4829-2851-9d5bf30bc3f694ff7f9f-0.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/4829/2851/resize/d4829-2851-26efe8975d0754748db4-1.jpg ]＜いちのすけのウルトラバナシとは＞この番組は、日本が世界に誇る「特撮ヒーロー作品」のパイオニアとなった初代『ウルトラマン』を作った監督、制作スタッフの創造の過程や裏話を、ヒロインであるフジ・アキコ隊員を演じた桜井浩子に伺うプレミアムトーク番組です。番組パーソナリティーは人気落語家の春風亭一之輔。解説に、ウルトラマンに造詣が深く、映画評論家・映画監督で神田神保町でシェア型本屋「猫の本棚」を運営する 樋口尚文をお迎えしてお届けします。1966年、後に続くウルトラマンシリーズの原点となった初代の 『ウルトラマン』。2022年 「新世紀エヴァンゲリオン」で知られる庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣監督のタッグで作られた映画『シン・ウルトラマン』が公開されたことで、再び注目が集まっています。『シン・ウルトラマン』でもオマージュされた巨大フジ・アキコ隊員、飯島敏宏監督、実相寺昭雄監督の撮影エピソード&hellip;&hellip;。当時の撮影を体験し、その後円谷プロのコーディネーターとして制作スタッフ達と関わり、ウルトラマンの表と裏を知り尽くす桜井浩子だからこそ語れるウルトラトークをお楽しみください。＜内容＞この番組は4つの章で構成されます。それぞれの内容は、次の通りです。#1 ウルトラバナシ東京・神保町の一角にあるシェア型本屋「猫の本棚」。ここに集まったのは、『ウルトラマン』科学特捜隊所属のヒロイン、フジ・アキコ隊員を演じた桜井浩子と、猫の本棚 店主にして特撮に造詣の深い映画評論家・映画監督の樋口尚文、そして番組パーソナリティーの春風亭一之輔。それぞれのウルトラマンの初めての出会いとは？#2 1966年～初代『ウルトラマン』と巨大フジ・アキコ『ウルトラマン』第33話「禁じられた言葉」の中で、メフィラス星人によって巨大化したフジ・アキコ隊員が丸の内のビル街を破壊する印象的なシーン。最初に脚本を読んだ時の思いや、怪獣となった時の特撮監督 佐川和夫との裏話、ウルトラマンの生みの親 特撮の神様 円谷英二監督、飯島敏宏監督、実相寺昭雄監督の撮影スタイル、共演者達とどのように「空想特撮」の基本を創り上げたかを語ります。#3 2022年～『シン・ウルトラマン』と庵野秀明さんと樋口真嗣さんと2022年に企画・脚本 庵野秀明、監督 樋口真嗣のタッグで劇場公開された映画『シン・ウルトラマン」。桜井浩子と、ウルトラマンにリスペクトを捧げ続ける庵野秀明・樋口真嗣との出会いは？ 『シン・ウルトラマン』 ヒロインであり、スクリーンで巨大化も果たした長澤まさみ演じる「浅見弘子」。まさにフジ・アキコ隊員へのオマージュを捧げたこのシーンを桜井浩子はどう感じたのか、初代『ウルトラマン』スタッフ達のCGを使うことへの考えとは？#4 光の国に帰った4人 ウルトラマンを創った男達。近年、惜しくもこの世を去った、ウルトラマンを創った4人の男たちの仕事について振り返ります。『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』、そして『帰ってきたウルトラマン』では、印象的なエピソードを多数執筆した脚本家・上原正三。子供向け作品の中にも人間のダークサイドを繊細に描く、上原正三の素顔とは。光学撮影：中野稔。匠の技が光る、光学撮影の仕事とは？科学特捜隊一のムードメーカーであり、人情家のイデ隊員を演じた二瓶正也。多くの人に愛されたその人柄とは。2021年10月に逝去された『ウルトラマン』のメインスタッフ、飯島敏宏監督。桜井浩子にとっては師匠とも言える飯島敏宏監督とのエピソード。桜井浩子が聞いた一見、タイプの違う飯島監督と実相寺昭雄監督との共通点&rdquo;とは？合計配信時間：1時間39分（現在調整中のため変更可能性あり。）＜春風亭一之輔プロフィール＞落語家。1978年1月生まれ、2001年春風亭一朝に入門。2012年 当時異例の21人抜きの抜擢で真打昇進。2年連続して国立演芸場花形演芸大賞の大賞を受賞、全国ツアーを敢行するなど、幅広く活動。テレビ、ラジオ、雑誌様々なメディアにも出演。＜桜井浩子プロフィール＞1946年東京都生まれ。1961年、中学校卒業と同時にオール東宝ニュータレント一期生として東宝に入社。東宝映画の『紅の海』『河のほとりで』『青べか物語』『社長外遊記』『お姐ちゃん三代記』『ああ爆弾』などに出演。1966年『ウルトラQ』で新聞社所属のカメラマン兼記者の江戸川由利子、続く『ウルトラマン』では科学特捜隊のフジ・アキコ隊員を演じ、初代ウルトラヒロインとなった。1993年より円谷プロに所属。現在は女優・コーディネーターとして多岐にわたり活動する。＜樋口尚文プロフィール＞1962年生まれ。早大政経学部卒業。映画評論家、映画監督。著作に「大島渚全映画秘蔵資料集成」(キネマ旬報映画本大賞2021第一位）「秋吉久美子 調書」「実相寺昭雄 才気の伽藍」「ロマンポルノと実録やくざ映画」「『砂の器』と『日本沈没』70年代日本の超大作映画」「黒澤明の映画術」「グッドモーニング、ゴジラ」「有馬稲子 わが愛と残酷の映画史」「女優 水野久美」「昭和の子役」ほか多数。文化庁芸術祭、芸術選奨、キネマ旬報ベスト・テン、毎日映画コンクール、日本民間放送連盟賞、藤本賞などの審査委員をつとめる。監督作品に「インターミッション」（主演：秋吉久美子）、「葬式の名人」（主演:前田敦子）。神保町のシェア型書店「猫の本棚」の店主。【番組概要】 ◇タイトル：いちのすけのウルトラバナシ◇配信期間：2022年9月22日（木）13:00～（全４章一挙配信）◇出演：春風亭一之輔、桜井浩子、樋口尚文◇番組サイト：◇聴取方法：音声コンテンツプラットフォーム「AuDee（オーディー）」のスマートフォンアプリケーションおよびWEBサイト内のAuDeeプレミアム(月額500円（税込み）)で聴取可能。【AuDee（オーディー）とは】TOKYO FMほか全国38のFM局の音声コンテンツプラットフォームで、スマートフォンアプリとウェブサイトの両方でサービスを 展開中。2020年7月27日に配信がスタートしたアプリ版では、人気アーティストのトークから、ラジオドラマ、ドキュメンタリーまで、800を超える配信オリジナルも提供している。＜スマートフォンアプリケーション＞iOS https://apps.apple.com/jp/app/id1089137028?mt=8Android https://play.google.com/store/apps/details?id=mobi.gsj.park＜WEBサイト＞https://audee.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ