地元のだんじり祭りを応援！大阪・堺のBBQ場が地域連携！

祭り当日の10/1・2、休憩所として提供！地区住民にドリンクサービスも！株式会社バーベキューアンドコー（本社：兵庫県明石市松の内2‐2、代表：成田收彌）が今春、大阪府堺市中区の原池公園に開設した全天候型BBQ場「堺原池BBQ matoi」は、10月1日（土）・2日（日）の2日間開催される地元の秋祭り「久世だんじり祭り」に合わせて、施設内の一部を休憩所として無料提供します。さらに、10月31日（月）までの期間、地区住民にドリンク1杯を無料サービスするとともに、新たに商品化するBBQセットメニュー「だんじり応援セット」の年間売上げの一部を秋祭りの運営資金として寄付します。コロナ禍の影響で中断していた「久世だんじり祭り」が開催されるのは3年ぶり。祭りの運営責任者は当社の取り組みに対して「地区の一員として応援していただけるのはありがたい」とし、郷土文化を支える当社の企業姿勢を高く評価してくれています。[画像1: https://prtimes.jp/i/96330/14/resize/d96330-14-956cb4a9fe05ee1d069a-20.jpg ]【3年ぶりに復活、久世だんじり祭り】久世だんじり祭りの起源は明治20年代とされ、新田開発が進む地区住民の五穀豊穣を願い、堺市中区久世地区で10月の第一土曜と日曜日に行われます。９つの地区（小阪、和田、北垣外、楢葉、平井、桝矢、東八田、高山、伏尾）にだんじりがあり、子どもだんじり（小阪西）を含めて２日間、3つのエリアでだんじりを曳行します。13年前からは安全性を確保しやすい原池公園にすべてのだんじりが集まり、公園内を合同で曳行。ところが、祭りはコロナ禍の影響で2020年から2年間中断を余儀なくされました。[画像2: https://prtimes.jp/i/96330/14/resize/d96330-14-aa29ed0c9e807318354a-21.png ]【祭りには初めて露天商25店も参加】原池公園は堺市が運営する総合運動公園。民間資本の導入によって大規模な再開発が行われ、今春までに野球場や体育館、スケートボード場、大型遊具などが整備され、当社も4月に全天候型BBQ場「堺原池BBQ matoi」を開設しました。こうした原池公園のグランドオープンを受け、3年ぶりに復活する今年の久世だんじり祭りでは、公園内の芝生広場にテント11張りを設置。久世校区自治連合会や祭りを担う久世連合年番会の本部、敬老優先席などが入ることになっています。さらに、今回から初めて露天商25店が軒を連ね、花火も打ち上げられる予定です。[画像3: https://prtimes.jp/i/96330/14/resize/d96330-14-0ffaa8d88c08e4f32081-10.jpg ]【祭りに合わせた3つの応援施策】当社では久世だんじり祭りに合わせて、以下の3つの応援施策を企画いたしました。■無料の休憩スペースをご用意祭りの2日間は、久世地区にお住まいの皆さまのため、ご自由にお過ごしいただける休憩スペースとして一部エリアを開放。ご予約などは不要ですので気軽にお越しください。[画像4: https://prtimes.jp/i/96330/14/resize/d96330-14-0680ddac7cf5c28ac6dd-9.jpg ]■ドリンクを毎日1杯、地区住民に無料提供10月31日（月）までの期間、500円以内のドリンク（アルコール類含む）を無料で提供します。管理棟受付にてご住所が明記された身分証明書を提示し、登録手続きをお願いします。[画像5: https://prtimes.jp/i/96330/14/resize/d96330-14-62f3d00806a8fe136968-22.jpg ]■「だんじり応援セット」の売上げ一部を寄付matoiオリジナルのBBQセットメニュー「だんじり応援セット」をつくり、年間売上げの一部を久世連合年番会に祭りの運営資金として寄付します。「だんじり応援セット」は久世地区の方以外がご注文されても寄付される仕組みを想定しています。[画像6: https://prtimes.jp/i/96330/14/resize/d96330-14-5a159e033c103dc4c6b2-18.png ]【久世連合年番会 西川祐功年番長のコメント】久世だんじり祭りは3年ぶりの復活です。感染対策を徹底し、勇壮で楽しい祭りになるように関係者一同、強い決意をもち、心躍らせています。だんじり祭りを運営する上で、原池公園は広くて車など交通手段の往来が少ないため、駅前などに比べて安全安心を確保しやすいメリットがあります。今後は原池公園をメイン会場として利用していきたと考えていますが、そのためには今年の祭りが成功裏に終わり、住民の皆さまに喜んでいただけることがで重要です。そうした中で、公園内にオープンした「matoi」さんのご協力・ご支援はありがたく、これをご縁に地域ぐるみでお付き合いをしていきたいと思います。[画像7: https://prtimes.jp/i/96330/14/resize/d96330-14-47f6d386ec1eede0157c-15.jpg ]【交流イベント「Connect BBQ」で地域密着】■2020年から自社BBQ場で計5回開催当社は2020年6月から、BBQを通じて地域の生産者や事業者、地域の皆さまとつながり、人と人が集うにぎわいづくりを目的にした交流イベント「Connect BBQ」を開催しています。これまで兵庫県明石市の大蔵海岸のBBQ場「ZAZAZA」、大阪市此花区のBBQ場「森とリルのBBQフィールド」で計6回開催し、今年7月には7回目の交流イベントを「堺原池BBQ matoi」で初めて実施しました。[画像8: https://prtimes.jp/i/96330/14/resize/d96330-14-b3962cdfb29a6f9757aa-17.jpg ]■8回目の目玉は南米生まれの「アサードグリル」8回目の開催地をどこにするか社内で検討した結果、「開業してまだ数カ月しかたっていない堺での知名度アップ」が最優先課題と位置づけ、地区住民でにぎわう久世だんじり祭りに合わせて10月1日（土）と2日（日）の2日間、「堺原池BBQ matoi」で開催することにしました。交流イベントでは地産地消をテーマに掲げ、地域の食材を使ったBBQ料理を提供しますが、目玉は南米生まれのBBQグリル「アサードグリル」のお披露目です。2メートルを超える巨大なBBQグリルで、塊肉や野菜、果物などを丸ごと調理でき、圧巻そのもの。当日は多彩な食材を取りそろえ、来場いたいだいた方に販売したします。[画像9: https://prtimes.jp/i/96330/14/resize/d96330-14-2b4350537c01b932f7a2-23.jpg ]【株式会社バーベキューアンドコー 成田代表のコメント】明石市を本拠地とする当社は2017年の設立以来、「BBQは大切なご家族や仲間との絆を深めるコミュニケーションツール」と位置付け、BBQからひろがるコミュニケーションで、人を笑顔に、地域を明るくするために活動しております。大阪・堺市の原池公園に今春、BBQ場をオープンさせていただきましたが、何より大切なのは地域の皆さまに愛されることです。秋祭りは長年にわたって育まれた郷土文化で、このたびの秋祭りを機会に交流が生まれ、地域の一員になれることは名誉な話です。祭り当日は交流イベント「Connect BBQ」を開催いたします。おいしいBBQ料理と「アサードグリル」をはじめ新たなBBQ体験をご用意しておりますので、ぜひ当施設に足をお運びください。[画像10: https://prtimes.jp/i/96330/14/resize/d96330-14-609bf546b2e9abde3677-24.jpg ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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