実際の利用者が評価した『Web会議ツール』『ビジネスチャットツール』ランキング（2022年オリコン顧客満足度(R)調査）

『Web会議ツール』【Google Meet】が初の総合＆全項目1位に 『ビジネスチャットツール』【Google Chat】が2年連続の総合1位獲得実際の利用者のみを対象に、第三者の立場で顧客満足度調査を実施する株式会社oricon ME（読み：オリコン エムイー 本社:東京都港区 代表取締役社長：小池恒）は、『Web会議ツール』『ビジネスチャットツール』についての満足度調査を実施し、2022年10月3日（月）14時にその結果を「オリコン顧客満足度(R)」公式サイト内（ https://life.oricon.co.jp/ ）にて発表いたしました。本調査は原則年１回実施しており、今回で3回目となります。[画像1: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-453d36af37f3c4ebf5f3-0.jpg ]《TOPICS》『Web会議ツール』■【Google Meet】が調査開始以来 初の総合＆全項目1位に『ビジネスチャットツール』■【Google Chat】が2年連続の総合1位に ～Googleのコミュニケーションツールが2冠を達成～■業種別「サービス」、業種別「事務」部門では【Google Chat】が初の1位に■業種別「卸売・小売」、職種別「営業」「接客・販売」部門では【Google Chat】が2年連続の1位に■業種別「IT」、職種別「エンジニア」部門では【Slack】が2年連続の1位を獲得■業種別「製造・物流」部門では【Chatwork】が2年連続1位■業種別「医療・介護」部門では【LINE WORKS】が初の1位に■業種別「金融」部門では【Microsoft Teams】が2年連続の1位に[画像2: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-7a5d8979a004163f3888-8.png ]※総合得点は評価項目に利用者ニーズに基づく重要度の掛け合わせ、他者推奨得点を加味して算出しています。『Web会議ツール』【Google Meet】が調査開始以来、初の総合&全項目1位に現在ビジネスシーンで3か月以上かつ週1日以上Web会議ツールを利用している全国の18～69歳の男女3,545人を対象に、2022年5月14日～6月2日の期間に聴取した『Web会議ツール』の満足度調査。3回目の発表となる今回は、【Google Meet（グーグル合同会社 本社：東京都渋谷区）】が、前回の総合2位から上昇し、初の総合1位となりました。また、「ツールの使いやすさ」「機能の充実さ」「音声・ビデオ機能の充実さ」「カスタマイズ設定のわかりやすさ」の4項目で構成された評価項目別ランキング、ツールの選定関与や導入決定・管理を行っている人を対象にしたユーザー別「導入決定・管理ユーザー」ランキング、そして「導入のしやすさ」「セキュリティ対策」「コストパフォーマンス」「アフターサービス（※今回から新設）」の4項目で構成された導入決定・管理ユーザー評価項目ランキング全てで1位の評価を獲得。2020年の同調査開始以来、総合１位のサービスによる全項目1位獲得は初となります。[画像3: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-ddd2be4eca45d120904a-15.png ][画像4: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-9c1b42268770e72134aa-3.png ][画像5: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-a84c41fe26987c6c6be9-2.png ][画像6: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-8ca82ddcb88984aa25bd-4.png ]ーーーーー～【Google Meet】について 実際の利用者コメント～「直感的に使えるので操作が分かりやすい。チャットやカレンダーからもリンクが貼れるので招集しやすい（30代・女性）」「画面シェアが出来るのでリモートでの業務の遂行が対面と変わらないクオリティで順調に行えた（30代・女性）」「ブラウザがあればアプリのインストールが不要。Googleのオフィス機能との連携が便利（40代・男性）」ーーーーー【Google Meet】とはGoogleアカウントがあれば誰でもあらゆるデバイスで、ビデオ通話とビデオ会議を利用できるサービス。通話や会議は通信時に暗号化され、Googleの他のサービスと同じ情報保護機能が組み込まれている。また、ユーザーのネットワーク速度に応じて各種設定の自動調整を行うほか、AI機能による暗い場所や騒がしい場所での通話も可能。会議は参加者100人まで、最長60分まで無料。会議の録画、ライブストリーミングなどの追加機能プランごとの料金詳細は公式サイトを参照 https://apps.google.com/intl/ja/meet/ーーーーー『ビジネスチャットツール』【Google Chat】が2年連続の総合1位に 業種別「サービス」部門では前回4位から初の1位に現在ビジネスシーンで3か月以上かつ週3日以上ビジネスチャットツールを利用している全国の18～69歳の男女4,394人を対象に、2022年5月14日～5月30日の期間に聴取した『ビジネスチャットツール』の満足度調査。『Web会議ツール』と同様、3回目の発表となる今回は、【Google Chat（グーグル合同会社 本社：東京都渋谷区）】が2年連続の総合1位を獲得。評価項目別「ツールの使いやすさ」「機能の充実さ」「カスタマイズ設定のわかりやすさ」の全3項目のほか、導入企業規模別「大企業」「中小企業」、業種別「卸売・小売」「サービス」、職種別「営業」「事務」「接客・販売」でも1位に。そしてユーザー別「導入決定・管理ユーザー」ランキングでは、同ランキング中最も高い79.3点で1位の評価を得ています。なお、業種別「サービス」では前回4位から、職種別「事務」では前回2位から、それぞれ初の1位を獲得しています。[画像7: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-fb2ccd75793bee09152d-11.png ][画像8: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-c116e1bbd6ef44630f0d-9.png ][画像9: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-3676079a85e8331b87af-7.png ][画像10: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-8059f5316e6f3faabcbb-1.png ]Googleのコミュニケーションツールが2冠を達成[画像11: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-1d22748d042d28d9415e-5.png ]今回、『Web会議ツール』の【Google Meet】、『ビジネスチャットツール』の【Google Chat】とあわせて、Googleのコミュニケーションツールがともに総合1位を獲得。2020年10月の両ランキング調査開始以来、同一企業のサービスによる初の２冠達成となりました。ーーーーー～【Google Chat】について 実際の利用者コメント～「グループチャット・通話が可能。画面共有で現在の状況を共有できる。botを用いてタスク管理や確認漏れがないかを見ることが出来る。相手がアクティブかどうか見ることが出来るなどの点が良かった（20代・男性）」「ちょっとした打ち合わせは、自席で完結できる。スタンプも豊富でコミュニケーションに使える（40代・女性）」「Google appsとの連携が良いので、チャットやビデオ会議だけでなく、文書やスプレッドシートと連携した使い方ができ、作業効率が良い（50代・男性）」ーーーーー【Google Chat】とはGoogle Workspace（Googleが提供する組織向けオンライングループウェア）に含まれるアプリケーションのひとつで、Gmailアドレス（Googleアカウント）を持つユーザーであれば誰でも無料でダイレクトメッセージやチームでチャットができるサービス。チームメンバーがトピックごとに集まって会話ができるスペースでは、資料やアイデア、タスクを共有し、プロジェクトを進めることが可能。またGoogleの検索機能により、記憶をたどらずに過去に話し合った会話や決定事項、ファイルを容易に見つけられる。詳細は公式サイトを参照 https://workspace.google.co.jp/intl/ja/products/chat/ーーーーー業種別「医療・介護」は【LINE WORKS】が初の1位になお、総合2位にランクインした【Slack（Slack Japan株式会社 本社：東京都千代田区）】は、導入企業規模別「中堅企業」部門で初の1位、また業種別「IT」、職種別「エンジニア」部門で2年連続の1位となりました。総合3位の【Chatwork（Chatwork株式会社 本社：東京都港区）】は、業種別「製造・物流」部門で2年連続の1位に。また総合4位の【LINE WORKS（ワークスモバイルジャパン株式会社 本社：東京都渋谷区）】は、業種別「医療・介護」部門で初の1位となりました。そして、総合5位の【Microsoft Teams（日本マイクロソフト株式会社 本社：東京都港区）】は、業種別「金融」部門で2年連続の1位を獲得しています。[画像12: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-7154b5e018b4180c8855-13.png ][画像13: https://prtimes.jp/i/34467/347/resize/d34467-347-b95bf4781d4b7e8a32fe-14.png ]ーーーーー《Web会議ツール ランキング構成》■総合■評価項目「ツールの使いやすさ」「機能の充実さ」「音声・ビデオ機能の充実さ」「カスタマイズ設定のわかりやすさ」■ユーザー別「導入決定・管理ユーザー」■導入決定・管理ユーザー評価項目「導入のしやすさ」「セキュリティ対策」「コストパフォーマンス」「アフターサービス」《ビジネスチャットツール ランキング構成》■総合■評価項目別「ツールの使いやすさ」「機能の充実さ」「カスタマイズ設定のわかりやすさ」■導入企業規模別「大企業」「中堅企業」「中小企業」■ユーザー別「導入決定・管理ユーザー」■業種別「IT」「金融」「製造・物流」「卸売・小売」「医療・介護」「サービス」■職種別「営業」「事務」「エンジニア」「接客・販売」ーーーーー《調査概要》 2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 Web会議ツール／ビジネスチャットツール■発表日：2022/10/3 ■調査方法：インターネット調査 ■調査主体：株式会社oricon ME■サンプル数：〈Web会議ツール〉3,545人 〈ビジネスチャットツール〉4,394人■調査企業数：※五十音順〈Web会議ツール〉13社（whereby／Google Meet／KDDI TeleOffice／Cisco Webex／jinjerミーティング（旧：Caling）／Zoom Meetings／Skype／Zoho Meeting／V-Cubeミーティング／Prime Meeting／Microsoft Teams／LiveOn／LINC Biz）〈ビジネスチャットツール〉22社（InCircle／elgana／Google Chat／CYBERCHAT／Symphony／SMART Message／Slack／ZONE／Typetalk／direct／Chat&Messenger／ChatLuck／Chatwork／Talknote／Tocaro／TopicRoom／Microsoft Teams／LINE WORKS／リモートトーク／Linkit チャット／LINC Biz／WowTalk）■規定人数：100人以上■定義：〈Web会議ツール〉以下すべての条件を満たすWeb会議ツール1)Web通話・会議利用を主な目的としている 2)ゲストユーザーの招待機能を備えている〈ビジネスチャットツール〉以下すべての条件を満たすコミュニケーションツール1)テキストベースでのチャット機能が主なサービス 2)ビジネス用途に特化しているツール3)個人、グループでチャットが可能■部門定義：〈Web会議ツール〉〈ビジネスチャットツール〉ユーザー別：ツールの選定関与や導入決定、管理を行っている人を対象とする〈ビジネスチャットツール〉大企業：従業員数1000人以上、中堅企業：従業員数100～1000人未満中小企業：従業員数100人未満の企業にそれぞれ属し、指定されたツールを利用している人を対象とする■調査期間：〈Web会議ツール〉2022/5/14～2022/6/2 〈ビジネスチャットツール〉2022/5/14～2022/5/30■調査対象者 性別：指定なし 年齢：18～69歳 地域：全国条件：〈Web会議ツール〉現在、ビジネスシーン(副業含む)で3か月以上かつ週1日以上Web会議ツールを利用している人〈ビジネスチャットツール〉現在、ビジネスシーン(副業含む)で3か月以上かつ週3日以上ビジネスチャットツールを利用している人■URL: 〈Web会議ツール〉 https://life.oricon.co.jp/rank-video-conferencing-tool/〈ビジネスチャットツール〉 https://life.oricon.co.jp/rank-business-chat-tool/ーーーーーオリコン顧客満足度(R)とは（ https://cs.oricon.co.jp/ ）オリコンは、「事実を情報化する」という経営理念のもと、客観的、公平な立場から事実を情報化し広く提供することで、社会からの信頼を獲得してまいりました。そのグループ事業として、2006年より、実際にサービスを利用したことのあるユーザのみを対象に、さまざまな業種・業態のサービスの満足を情報化する「顧客満足度（CS）調査」事業を開始いたしました。特定の企業や個人から受託した調査ではなく、第三者の公平な立場で独自に企画し調査を行っております。最新の更新ランキング数は190、延べ313万人が回答した‟本当に満足するサービス&rdquo;を公開しています。（※2022年10月時点）貴媒体の報道・特集等にて企業紹介の折には、ぜひ本リリース調査結果をご活用ください。■「調査・ランキング方法について」：https://cs.oricon.co.jp/method/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ