住宅・不動産業界向けリモート接客システムを販売開始【10/25（火）14：00～】オンラインセミナー開催

住宅展示場DXの急先鋒！ひら家IKIで定評のリモート接客システムを当事者が解説ケイアイスター不動産株式会社のグループ会社DRC TECH Holdings株式会社は、タイムリープ株式会社と代理店契約を締結し、リモート接客サービス「RURA（ルーラ）」の住宅・不動産業界向けに販売を開始しました。これを記念し、タイムリープと共催で、10月25日（火）にオンラインセミナーを開催いたします。 ケイアイスター不動産株式会社（本社／埼玉県本庄市、代表取締役／塙 圭二、以下「当社」と言う。）のグループ会社DRC TECH Holdings株式会社（本社／東京都品川区、代表取締役／細谷 竜一、以下「DRCテックホールディングス」と言う。）は、タイムリープ株式会社（本社／東京都千代田区、代表取締役／望月 亮輔、以下「タイムリープ」と言う。）と代理店契約を締結し、リモート接客サービス「RURA（ルーラ）」の住宅・不動産業界向けに販売を開始しました。これを記念し、タイムリープと共催で、10月25日（火）にオンラインセミナーを開催いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/29869/345/resize/d29869-345-e83b1187753eb88c6eeb-1.png ]規格型平屋注文住宅「IKI」の全展示場でアバターを活用したリモート接客を実施 DRCテックホールディングスの傘下にあるCasa robotics株式会社（本社／群馬県高崎市、代表取締役／細谷 竜一、以下「カーザロボティクス」と言う。）の主力商品である規格型平屋注文住宅「IKI（イキ）」（以下「IKI」と言う。）では、展示場の無人内覧の拡充に注力しております。2020年10月に、それまでのタブレットを用いた無人内覧からリモート接客システムに切り替え、現在12ヵ所ある全ての展示場で導入しています。リモート接客システムはタイムリープが提供するRURAを採用しており、それまでの無人内覧で見られた「聞きたい事やお困りごとがあってもその場で質問する相手がいない」という問題を解決し、お客様一人一人にあわせたサポートが可能となりました。このように無人内覧の拡充を図った結果、2022年に入ってからの無人内覧希望率は平均で約74%と高い割合で推移しています。[画像2: https://prtimes.jp/i/29869/345/resize/d29869-345-307287e8bc683f8bdff9-0.png ] 様々な業種において、コロナ禍における接客の形態としてアバター（分身）を通じたリモート接客が注目されています。IKIの各展示場では、RURAのアバターキャラクターの活用を進めており、お客様との会話をCGで描かれたアバターキャラクターを介して行うことで、お客様は通常の対面接客で抱きがちな「売り込まれてしまうのでは？」という懸念を抱くことなく、リラックスして内覧していただけます。さらにIKIの一部の展示場ではRURAに[画像3: https://prtimes.jp/i/29869/345/resize/d29869-345-83a6333690c9a1892d3f-2.png ]加え、アバターロボット「ミレルン」を導入しており（※1）、複数の方式でアバターの運用経験を蓄積しています。 このようなアバターを活用した接客の効果について不動産業界及び学術界の理解は始まったばかりと言えます。そこでカーザロボティクスでは9月より、法政大学グローバル教養学部 玄 幼栄（ヒョン ユヨン）研究グループとの共同研究を開始し（※2）、アバターを用いた接客の効果を科学的に明らかにしていく予定です。共同研究の成果については、今後、学会等での発表を目指しています。※1&hellip;規格型平屋注文住宅IKIの熊谷展示場、土浦展示場にて卓上型アバターロボット「ミニミレルン」を導入 （2022.3.28）https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000278.000029869.html※2&hellip;アバターロボット対談企画 第二弾 https://www.casa-robo.ai/specialdialogue2展示場の無人化・省人化による運用メリット 展示場の無人化・省人化は運用においてもメリットがあります。カーザロボティクスは、独自システムにより最小限の従業員で複数店舗を接客できるというRURAの特長を活かし、リモートによる接客の専門部署「ロボット部」を設立しました（※3）。現在ロボット部に所属している従業員は4名ですが、リモート接客により勤務地を制限される必要がなくなり移動時間を削減しつつ、12ヵ所すべての展示場の無人内覧をロボット部で対応しています。さらに同部には育児休暇から復帰した時差・時短勤務中の従業員が所属しており、結婚や出産、介護などのライフイベントを迎えた従業員でも、これまで培った住宅の知識や接客スキルを活かし、営業職を継続することができる多様な働き方の一助となっています。※3&hellip;テクノロジーに特化した不動産Casa robotics(株)にロボット部設立（2021.6.16） https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000029869.html住宅不動産業界向け販売開始とセミナー開催について カーザロボティクスでは、これまで2年以上をかけてRURAによるリモート接客を取り入れた新しい展示場の形を作ってきた結果、お客様に寄り添ったサポートと無人化の両立や効率的な人員体制、成約率の向上、そしてリモート勤務による多様な働き方の受け入れなど様々なメリットを実現してきました。そして、無人内覧への大きな可能性を感じ、展示場運営をしている会社にとっては同じように効果を生み出すことができると考え、業界内で無人内覧を拡大させることで貢献していきたいという思いから、系列会社のDRCテックホールディングスにてRURAの拡販を開始することを決め、この度の代理店契約へと至りました。また、これを記念し、タイムリープと共催で、10月25日（火）にオンラインセミナーを開催いたします。 デジタル社会における顧客ニーズの多様化、人手不足や働き方改革といった社会的環境変化を受け、従来型の展示場運営では集客が伸びず、あるいは顧客が期待する内覧体験を提供することが難しいといった課題が浮き彫りになりつつあります。本セミナーでは、展示場運営の最新潮流や、無人化による顧客体験向上を実現するためのデジタル活用方法について、IKIでの実例を交えて講話します。セミナー名称：展示場の無人化を実現するDX～ケイアイスターが成約率を2倍にした秘訣とは～開催日時：10月25日（火）14：00～15：30 （13：50からアクセス可能）内容：・不動産業界における展示場無人化の最新潮流・展示場の無人化・省人化への課題と解決ソリューション事例・【実例】IKIの展示場無人化実現までのステップと具体的な取り組み開催方法：オンライン（Zoom）お申込みフォーム：https://us02web.zoom.us/webinar/register/1716649430831/WN_FL0_aipuRK-4Trq9Ia9nLw【本セミナーに関するお問い合わせ】セミナー事務局 info@timeleap.co.jp■ 登壇者プロフィール[画像4: https://prtimes.jp/i/29869/345/resize/d29869-345-04fe49a09351ac3f22dc-3.jpg ]【望月 亮輔（もちづき りょうすけ）】タイムリープ株式会社 代表取締役2011年に横浜市立大学卒業後、大手通信会社、ベンチャー企業を経て起業。その後事業売却を経験し、2015年から2019年までの約4年半、日本最大のロボットメディアの編集長を務める。2019年6月にタイムリープを創業。[画像5: https://prtimes.jp/i/29869/345/resize/d29869-345-2dd393510fdbb1bf1026-4.jpg ]【細谷 竜一（ほそや りゅういち）】Casa robotics株式会社 代表取締役CEO兼CTODRC TECH Holdings株式会社 代表取締役CEO総合電機メーカー研究所、中国IT企業管理職等を経て、2019年よりケイアイスター不動産（株）。2020年11月、新設のCasa robotics（株）代表に就任、DX＆脱炭素に振り切った住宅マーケティング＆販売のあり方を模索・実践中。米イリノイ大学大学院修士課程修了、一橋大学商学研究科博士課程修了。[画像6: https://prtimes.jp/i/29869/345/resize/d29869-345-06a316d04c95ca57ae23-5.jpg ]【木村 貴迪（きむら たかみち）】DRC TECH Holdings株式会社 DXコンサルタント2012年ケイアイスター不動産(株)に入社。不動産販売、仲介営業と土木造成工事の監督を経験。その後名古屋市、仙台市等の遠方の新規エリアの出店に赴き、下請け業者の拡充と施工体制を構築する。2022年からは豊富な不動産と建築の知識を生かし、DRC TECH Holdingsにて建築・不動産業界向けのDXソリューションのコンサルタントとして従事。■ タイムリープ株式会社とは タイムリープ株式会社は、「最も大切なことに時間を使える世の中を実現する」をビジョンに掲げ、インターネット越しに店舗の接客を行う事ができるリモート接客サービス「RURA」を提供しています。接客の一部をリモートで集約することで、新型コロナウイルスへの感染対策はもちろんのこと、店舗運営の効率化や、接客業における新しい働き方の実現が可能となります。【会社概要】社 名 タイムリープ株式会社代 表 代表取締役 望月 亮輔所在地 東京都千代田区岩本町1-9-1 アイアンビルヂング3F資本金 4億3,191万8千円（資本準備金含む）設 立 2019年6月3日URL https://timeleap.co.jp/事業内容 遠隔接客サービス「RURA」の開発・提供■ Casa robotics（カーザロボティクス）株式会社とは 非接触型営業やVRでの内覧、インターネットやアプリなど新たな技術を活用した接客とマーケティングに力を入れるため、2020年11月に設立。様々なテクノロジーの活用によって店舗の運営コストを低減し、高品質・低価格な規格型注文住宅の提供を目指します。さらに、スマートロックなどのIoT機器による住宅のスマート化に対応し、快適に過ごせる環境を提供しております。【会社概要】社 名 Casa robotics株式会社代 表 代表取締役 細谷 竜一所在地 〒370-0851 群馬県高崎市上中居町1619-2 TEL：027-329-7756 FAX：027-329-6336資本金 1,000万円設 立 2020年11月27日URL https://www.casa-robo.ai/事業内容 住宅建築請負、IoTを活用したスマートホームの企画&middot;設計、住宅のVR／非接触型 内覧システムの企画&middot;運用、注文住宅検討アプリの企画&middot;開発■ DRC TECH Holdings株式会社とは 傘下に「スマート注文住宅請負」を事業とするCasa robotics（カーザロボティクス）株式会社と、「時系列データ集団」のプロンプト・K株式会社を擁する建築・不動産・インダストリー向けDX（デジタル・トランスフォーメーション）事業グループです。各メンバ企業での実績に裏打ちされたDXソリューションやインダストリー向けIoT（モノのインターネット）技術支援をメニュー化し、積極的に外部の顧客に提供していくことを使命としています。【会社概要】社 名 DRC TECH Holdings株式会社代 表 代表取締役 細谷 竜一所在地 〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目11番1号 アイオス五反田駅前503号 TEL：080-3417-2786資本金 3,500万円設 立 2021年3月25日URL https://drc-tech.jp/事業内容 ・建築・不動産領域DXソリューション ・オーダーメイド「産業IoTソリューション」 ・伴走型DXコンサルティング■ ケイアイスター不動産株式会社とは 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル&times;テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。 戸建分譲事業を中心に、1都1府16県（宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島）で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。 2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。（※グループ連結数値）【会社概要】社 名 ケイアイスター不動産株式会社（コード番号：3465 東証プライム市場）代 表 代表取締役 塙 圭二所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1資本金 4,809百万円（2021.9.28現在）設 立 1990年11月従業員数 2,078名（連結 / 2022.4.1現在）URL https://ki-group.co.jp/事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか【リリースPDF】https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/2022.10.11_DRC&times;timeleap.pdf【報道関係者からのお問合せ先】ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課TEL：03-6259-1750 FAX：03-6551-2567 E-mail：press@ki-group.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ