ニールセンスポーツ、B1ファイティングイーグルス名古屋と新たにスポンサーシップ効果測定・評価の契約を締結

両社は先進的なAIトラッキング技術を活用することで、スポンサーシップのメディア露出価値を可視化し、スポンサーシップ領域を中心にチームのさらなる価値創造を目指すスポンサーシップ分析とファンインテリジェンスに関するグローバルリーダーである、ニールセン スポーツ ジャパン株式会社（以下ニールセン スポーツ）はこの度、B.LEAGUE（Bリーグ）B1に所属する、ファイティングイーグルス名古屋とのスポンサーシップ効果測定・評価の契約を締結しました。本契約は、スポンサーシップにおけるメディア露出価値や投資対効果を可視化することを目的としています。今回の取り組みを通して、両社はチームのメディア価値をモニタリングすることで詳細の把握や評価を行うことができるようになります。また、投資対効果向上に関する信頼性の高いインサイトを提供し、スポンサー企業が今後も自信を持ってスポンサーシップの継続および新規参入のステップを踏み出せるよう、サポートします。今回の契約における取り組み内容は以下の通りです。メディア＆スポンサー価値の可視化：TV中継やバスケットLIVE、ニュース番組を中心に、スポンサーシップのメディア露出価値を測定・追跡します。測定においては、ニールセンが独自のAIによるトラッキング技術を活用して動画を分析し、正確かつ高速な価値換算を行います。グローバルで統一された、この測定方法により、クラブはスポンサーシップでの複数のアセットをApple to Appleで比較を行うことができます。分析から得られたデータ・インサイトを活用することで、正確なメディア価値の把握や広告配置・メニューの最適化などに役立てることが可能となります。ファイティングイーグルス名古屋の代表取締役社長 CEO 鈴木 浩昌氏は以下のように述べています。「創立65周年を迎えるファイティングイーグルス名古屋は2022-23シーズンより、B1リーグへ参入しています。大きな転換期を迎えるチームにとって、自身の価値を評価し、支援していただいているパートナー企業にデータ・インサイトを共有することは、今後のチームの長期的な成長に向けて不可欠なことです。ニールセンとのコラボレーションを通してチームに新たな視点を取り入れ、チームの価値向上につなげていきたいと考えています。」ニールセン スポーツ 北アジア担当 バイスプレジデントのマリオ・ロングは以下のように述べています。「今回の契約締結は、ニールセン スポーツが今後も継続的に国内バスケットボールの価値向上に向けて貢献していく姿勢であることを示しています。ニールセン スポーツは既にBリーグで10を超えるクラブにサービスを導入いただいており、リーグにおける知見、クラブや企業との信頼関係を築くことに注力しています。ニールセン スポーツは今後も信頼できるデータパートナーとしてリーグのエコシステムを革新することに取り組んでいきます。」ニールセンについてニールセンは視聴者測定、データ、分析におけるグローバルリーダーとして、世界のメディアとコンテンツの形成を担っています。あらゆるチャネルとプラットフォームにおける人々の行動に関する深い理解を通じ、実用的なインテリジェンスによって、将来にわたってクライアントがオーディエンスとのつながりを構築できるようにサポートします。ニールセンは世界55カ国以上で測定と分析のサービスを提供しています。詳細は当社ウェブサイトをご覧ください： https://www.nielsen.com/ja/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ