東京丸の内の点心専門店【YAUMAY】に次ぐチャーシュー専門工場【叉焼春（チャーシューメイ）】を2022年10月20日ふかや花園プレミアム・アウトレット内にオープン

【YAUMAY（ヤウメイ）】を運営するIMMフードサービスが新業態として展開する、広東叉焼（チャーシュー）専門店。工場で作る出来立てチャーシューが購入できる直売所とレストランスペースも併設 東京丸の内にある点心専門店【YAUMAY】を展開するアイエムエムフードサービス株式会社（本社：石川県金沢市、代表取締役社長：水口 直文）は、この度、新業態として本格広東叉焼（チャーシュー）専門店 【叉焼春（チャーシューメイ）】をオープンします。 埼玉県深谷市に開業する「ふかや花園プレミアム・アウトレット」内に2022年10月20日（木）にオープンする当店は、本格叉焼専門工場「チャーシューメイ アトリエ」（以下アトリエ）と、本格叉焼直売所「チャーシューメイ ストア」（以下ストア）の2店舗で構成されており、アトリエで作られる出来立てのチャーシューをストアで購入することができます。さらにレストランフロアを併設しており、自慢のチャーシューを使った料理をご堪能いただけます。【アイエムエムフードサービス】公式サイト https://immfoodservice.com/ （外部リンク）[画像1: https://prtimes.jp/i/62684/622/resize/d62684-622-9ea4b0bb8b67fccad3fe-0.jpg ]ガチ中華のプロ集団が、本気で作る&ldquo;工場併設型の本格広東叉焼専門店&rdquo; 【YAUMAY】は、世界が認めるカリスマレストラン仕掛人 ALAN YAU（アラン・ヤウ）氏とタッグを組んだ点心専門店です。アラン氏が手掛けたロンドンの【HAKKASAN】は中華料理として初めてミシュランの星を獲得し、その他、世界18ヶ国にカジュアルレストランから高級店まで数々の伝説的レストランを生み出し続けています。 【YAUMAY】の自慢は点心師が包みあげる点心で、包みたて・蒸し立ての美味しさに大変人気があり、連日満席となっています。さらに本格的な一品料理も定評が高く、その中でも特にチャーシュー「ハニーローストポーク」は、蜂蜜のコクのある甘さと、八角の妖艶で複雑な香りが美味しいと大人気です。 同店が誇るこのチャーシューの美味しさをより多くの方に知ってもらいたいと考え、新事業にチャレンジする運びとなりました。チャーシュー単体でブランド化させるならば、専門店のプライドにかけて徹底的にこだわり抜きたいという思いで、施設も空間も今までにはない大胆な計画となりました。&ldquo;ガチ中華&rdquo;のプロ集団が、本気で作るチャーシューの専門店です。焼豚（チャーシュー）とは異なる叉焼（チャーシュー）の世界[画像2: https://prtimes.jp/i/62684/622/resize/d62684-622-6a2e257d2cec4205c4a8-8.jpg ] 工場（アトリエ）にて製造するすべての焼豚は「叉焼」と記しチャーシューと呼んでいます。叉焼とは、二股の特別な金具で吊るして「串焼き」にするところからその名前が付けられました。 本商品は、本場中国の職人スーン氏による伝統のレシピを守り続けて一つ一つ丁寧に手作りで仕上げられています。 チャーシューメイの焼き物商品は、常に最適な食材が選定され、部位の調整からカットの技術まで細かく規定され調理されます。伝統のレシピは、本来職人が手間暇をかけて小さな厨房で仕上げていくものでした。ここでは複数の窯を集結させて一気に大量に作り上げていくために、それぞれの工程に合計30以上の細かい規定を設けてチェックしながら、職人の手仕上げそのものを忠実に実現する事を可能にしました。それは専門の工場を造ることではじめて可能となりました。 季節に応じた味の調合、専門性の高い原料の調達、伝統の吊るし窯焼き、それを実現する職人の技量。様々なこだわりが本当に美味しいチャーシューを生み出します。[画像3: https://prtimes.jp/i/62684/622/resize/d62684-622-b3107c3c61fc08742b15-10.jpg ] 施設面積は125坪で、その中にある工場（アトリエ）は約80坪あり、高さ約120センチの大きな円筒型チャーシュー窯を5台設置しています。ガラス張りになったアトリエ内の様子はライブ感があり、熱々の温度と共に食欲をそそる匂いが店内に漂うので、胃袋が騒ぎ出します。目の前で焼き上がる光景は圧巻です。 厳選豚肉をオリジナル秘伝タレに約2日間漬け込み、S字フックで吊って250度の専用窯で丁寧に燻し、タレを繰り返し塗り、じっくりと焼き上げます。秘伝タレ「叉焼春 旨甘たれ」には、ハマナスの花エキスと白酒の「玖瑰露酒（メイクイルチュウ）」や中国の伝統発酵調味料「南乳（なんにゅう）」を配合。秘伝タレに漬け込むことで奥行きある風味を作り出し、一口食べると余韻が後を引きます。 三枚肉を使用したトロチャーシューは、その名の通りトロトロのうっとりするような柔らかさで、甘い脂が秘伝タレに重なり、目尻が下がる美味しさです。赤身チャーシューは、脂肪が少ないのにしっとりしており、歯が喜ぶソフトな弾力で、濃厚な赤身からの旨味がタレにマッチします。 粗挽き唐辛子をまぶした痺れる辛さと旨味が後を引く「激辛味タレ味」と、たっぷり黒胡椒をまぶした香ばしい風味が口いっぱいに広がる「刻み黒胡椒味」もオススメです。[画像4: https://prtimes.jp/i/62684/622/resize/d62684-622-b3d882fe971f18445022-5.jpg ]【テイクアウト商品情報】[画像5: https://prtimes.jp/i/62684/622/resize/d62684-622-8329c84a82620a8eeb7d-7.jpg ]商品名：窯焼き叉焼 トロ叉焼（旨甘たれ味 ・激辛味タレ味・刻み黒胡椒味、3味あり）内容量：150g価格：旨甘たれ味（税抜き1,850円、税込1,998円） 激辛タレ味・刻み黒胡椒味（税抜き1,950円、税込2,106円）商品名：窯焼き叉焼 赤身叉焼（旨甘たれ味・激辛味タレ味・刻み黒胡椒味、3味あり）内容量：150g価格：旨甘たれ味（税抜き1,850円、税込1,998円） 激辛タレ味・刻み黒胡椒味（税抜き1,950円、税込2,106円）※テイクアウトは軽減税率の対象です。※食べる際は解凍してそのまま、もしくはスライスしてオーブントースターで炙り焼きするのがオススメです。叉焼春オンラインショップ https://cha-shu-may.com/ （外部リンク）自慢の叉焼がその場で食べられるレストランスペース「チャーシューメイ ストア」を併設。ガラス張りのアトリエを眺めながら食べられる 叉焼春の施設面積125坪のうち、約40坪は「チャーシューメイ ストア」となっており、物販スペースに加えてレストランスペースを設けています。レストランは【YAUMAY】を彷彿とさせる気品溢れる空間デザインで、ガラス越しにチャーシューが焼き上がる工場（アトリエ）の様子を見ることができ、臨場感たっぷりの空間に広がる食欲をくすぐる香りも合わさり、チャーシューの美味しさを五感で堪能することができます。【レストランメニュー情報】●叉焼麺（税抜き1,300円、税込1,430円）・叉焼豚骨醤油麺（チャーシュー豚骨しょう油）・叉焼辛味坦々麺（チャーシュー辛味タンタン麺）・叉焼乾伴麺（チャーシューガンバン麺）・香港蝦雲呑麺（海老ワンタン麺）[画像6: https://prtimes.jp/i/62684/622/resize/d62684-622-5e48d27701c3212027c7-2.jpg ]●叉焼丼（税抜き1,300円、税込1,430円）[画像7: https://prtimes.jp/i/62684/622/resize/d62684-622-962f649c21c24259e3fc-3.jpg ]●窯焼き叉焼（税抜き1,980円、税込2,178円）[画像8: https://prtimes.jp/i/62684/622/resize/d62684-622-a41a4b877cbbbdd68d1f-4.jpg ] その他、焼売、ザーサイ、黒胡麻団子や杏仁豆腐などのデザート、飲み物は中国茶（普洱茶、茉莉花・凍頂烏龍）も取り揃えています。 今後は、豚肉のチャーシューのほか、鶏肉や和牛のチャーシューも販売予定です。さらに、自宅でのおもてなし料理や、お中元・お歳暮などの贈答用の市場にも参入することも視野に入れ、チャーシューを主体とした新たな食シーン・食習慣を創造し、瞬間冷凍や冷蔵商品などの商品開発を行っています。ストアでの販売のほか、今後はECショップでの販売も予定しています。■店舗情報開店日：2022年10月20日（木）店舗名：叉焼春（チャーシューメイ） 本格叉焼専門工場（チャーシューメイ アトリエ）/本格叉焼直売所（チャーシューメイ ストア）所在地：埼玉県深谷市黒田169 ふかや花園プレミアム・アウトレット100区画営業時間：11:00～21:00定休日：なし（※施設に準ずる）■会社概要アイエムエムフードサービス株式会社代表者：代表取締役社長 水口 直文所在地： 石川県金沢市森山1-2-1事業内容：飲食店の経営、飲食店のトータルプロデュースURL：https://immfoodservice.com （外部リンク）アイエムエムフードサービス株式会社は、エスダムスメディアJAPAN株式会社の関連会社です。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ