著書『キャンセルカルチャー』で中間選挙の争点とアメリカのこれからを描いた前嶋和弘教授らがトークイベントを開催！ (2022年10月30日)

[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/1919/resize/d13640-1919-0ab7abd3ce6eacde4344-0.jpg ]トランプが2年後の大統領選挙出馬を示唆し、その前哨戦として注目が集まるアメリカ中間選挙。11月8日の投開票を前に、『キャンセルカルチャー』（小学館、10月18日発売）でアメリカ社会を深く分析した前嶋和弘教授と、全米50州を歩き『アメリカ分断の淵を行く』（毎日新聞出版）で不条理を鮮やかに切り取った國枝すみれ記者が対談します。**************************************前嶋和弘&times;國枝すみれ Ｗ刊行記念アメリカ中間選挙！「分断から自由へ」を語る講師 前嶋和弘(上智大学教授)、國枝すみれ(毎日新聞記者)主催 小学館日時 2022年10月31日（月）19：30～21：30＊オンライン開催（有料）となります詳細・お申し込み：小学館カルチャーライブ！https://sho-cul.com/courses/detail/373**************************************そもそもアメリカ社会がなぜ分断に至ったのかを考え、移民、BLM、妊娠中絶、KKK、銃規制といったさまざまな論点を取り上げます。くわえて中間選挙の情勢分析や、2年後の大統領選挙も展望。「分断のわけ」をひもとき、中間選挙の意味を見据える対談です。「キャンセルカルチャー」は発売後1週間で、「朝日新聞デジタル」に大きく取り上げられるなど、注目を集めています。https://digital.asahi.com/articles/ASQBN7FYBQBKUHBI033.html分断を乗り越えアメリカが自由を取り戻す道はどこにあるのか。2人の著者が意見を交わしながら探っていきます。---------------------------------------------[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/1919/resize/d13640-1919-55436e3f2972086b0aef-1.jpg ]【書籍のご案内】『キャンセルカルチャー』著／前嶋和弘定価：1760円（税込）判型/頁：4-6/258頁ISBN978-4-09-388844-8小学館より発売中（2022年10月18日発売）本書の紹介ページはこちらです&darr;&darr;&darr;https://www.shogakukan.co.jp/books/09388844---------------------------------------------【著者プロフィール】[画像3: https://prtimes.jp/i/13640/1919/resize/d13640-1919-6ac5baec5fdf42ff9759-2.jpg ]前嶋和弘 (まえしま・かずひろ)1965年静岡県生まれ。上智大学教授。専門は現代アメリカ政治外交。上智大学外国語学部英語学科卒、ジョージタウン大学大学院政治学部修士課程修了(MA)、メリーランド大学大学院政治学部博士課程修了(Pｈ.D.)。編著に『現代アメリカ政治とメディア』(東洋経済新報社)、『オバマ後のアメリカ政治―2012年大統領選挙と分断された政治の行方』（東信堂）ほか。テレビやラジオ、インターネット媒体でも積極的に発言を続けている。2022年よりアメリカ学会会長。【対談相手プロフィール】[画像4: https://prtimes.jp/i/13640/1919/resize/d13640-1919-6de5a7067825df0cd8dc-3.jpg ]國枝すみれ （くにえだ・すみれ）1967年、東京生まれ。湘南で育つ。慶應義塾大学、ミシガン大学大学院で学ぶ。1991年、毎日新聞に入社。英字新聞毎日デイリーニューズ編集部、ロサンゼルス、メキシコ、ニューヨークで特派員。2005年、長崎への原爆投下後に現地入りした米国人記者が書いたルポを60年ぶりに発見して報道し、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。引っ越し18回。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ