前代未聞？！しゃべるおみくじ新登場！前回は120名が参加！11月20日（日）に東京都文京区の事務所でオープンイベントを開催。

株式会社月ノ和(本社：和歌山県西牟婁郡)の代表田井 善登（たい ぜんと）は、神社やお寺に行ってひく、おみくじの感覚で、紙の代わりに言葉を聞く『しゃべるおみくじ月ノ和みくじ』のオープンイベントを2022年11月20日（日）に実施します。会場は、東京都文京区の当社事務所で、誰でも参加できます。なお、9月に実施したプレイベントでは東京・和歌山ともにそれぞれ約60名ほどの参加者を集めました。[画像1: https://prtimes.jp/i/111297/1/resize/d111297-1-650791e823afe9aee281-0.jpg ]＜しゃべるおみくじ月ノ和みくじって何？＞[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=-2rgpcfHf5c ]『しゃべるおみくじ月ノ和みくじ』は、スピリチュアルに対して「怖い」「怪しい」という感覚をお持ちの方に、気軽に受けてほしいと考えて実施します。新年の習わしとして、スピリチュアルに縁がない人でも気軽に利用している一般的な「おみくじ」は、紙に欠かれた大吉～大凶のような吉兆と本文の補足文章で伝えますが、しゃべるおみくじは、情報量多めで、パーソナルな内容をお伝えすることができます。占いのように質問をして受け答えをするのではなく、スピリチュアル・ミーディアム（霊媒師）である田井善登が、感じとったことのうち、伝えるべき必要なことを3～5分の間にお伝えするという形でお届けします。＜田井 善登プロフィール＞[画像2: https://prtimes.jp/i/111297/1/resize/d111297-1-963b1cd2f566fd8edfc1-1.jpg ]和歌山県出身。スピリチュアルカウンセラー。スピリチュアルについて修行後、和歌山にて株式会社月ノ和を設立。和歌山本社でのスピリチュアルカウンセリングを経て東京事務所を開設。現在は東京を中心に法人、個人、育成講座とスピリチュアルセッションを行っている。■主な活動内容・スピリチュアルカウンセリングの実施・スピリチュアルカウンセラーの育成及び普及・スピリチュアルマスター養成講座の開催■出版・「ハッピーチェンジの法則」（ヒカルランド出版、2021.6.24、全国の書店及びAmazonにて）■出演・「アイタイ・アイタイ」（2020.9.25、FMヨコハマ、DJ清水国明氏）・「喋れ！電波少女」（2022年7月～、「進め！電波少年」のスタッフが始めたYouTubeチャンネルに出演中）・東京ラーメンフェスタ2022出演（2000年10月27日）[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=RZM_MrzLRKw ]『しゃべるおみくじ月ノ和みくじ』イベント開催詳細URL：https://tsukino-wa.co.jp/blog?wgd=blog-60公開日：2022年11月20日（日）11:00～15:00（予約不要）会場：東京事務所（東京都文京区弥生2-4-5）費用：1回1,000円（オンライン対応可）TEL：0739-20-8080＜借金まみれのダメ男から売れっ子占い師になった田井 善登ストーリー＞[画像3: https://prtimes.jp/i/111297/1/resize/d111297-1-eea637c8250b2e7e5caa-2.png ]■何かが見えてしまっていた幼少期小学生のころから不思議なことが周りで起こっていました。最初はみんな見えているものだと思っていたのですが、いつも何かがふわふわと空中を飛んでいたり、亡くなった方（ビルから飛び降りる人）が見えてしまったりというのは今も日常的にあります。幻覚がひどいということでいろいろな検査を病院で受けさせられました。しかし肉体的には異常なし。色々見えてしまうけど、それを人には言わずに過ごすようになりました。■ダメ男だった20代もともとすごく楽天的で自堕落な人間なので、変なものが見えてしまっても鬱病になることもなく。高卒で就職して20代に会社員をしていたころは最悪なヤツでした。ギャンブル、女性、酒に依存。1年365日休まず会社・・・でなくパチンコ屋に行く生活。一日に20万円を使ったこともありました。当然自分の稼ぎでは足りなくて、借金生活。もうこれ以上どこからも借りられないっていうほど借りました。怖い人から地の果てまで追いかけられ、電話も鳴りやまないという、マンガやドラマに出てくるようなダメ男の日常でした。■すべてを変えてくれた妻との出会いそんな生活が、妻に出会って人生が一変。妻とはスピリチュアルな話で気が合って仲良くなったので、今まで他人には隠していた「見えてしまう」ことも正直に話せました。特に気持ち悪がられることなく、逆に「すごい！」と言ってもらえたのが嬉しかったです。■妻が借金を全額返済付き合ってからも借金が返せず自堕落な生活が改まらなかったため、「私があげまんになってみせる！」と言って、僕の借金を全額返済してくれたので今でも頭が上がりません。さらに妻は、疎遠になっていた実家の両親に頭を下げて、僕を実家が経営する旅館で働かせてくれました。そんな妻には感謝しかないのですが、僕が旅館の仕事を真面目にやったかというと・・・「掃除する」と言いながら昼寝しちゃったりして。まだまだダメ男でした。■占いに目覚めて株式会社設立そんなダメ男が一変したのは、妻からの提案をきっかけにスピリチュアルの修行をしたことがきっかけ。旅館で有料の占いを開業してみたら大繁盛してしまったのです。いろいろ見えてしまう能力が役に立ち、4か月先まで予約でいっぱいになるほどになりました。さらにいつからか「今日は何時からこういうことがある」「今日はこの人と会う」みたいな女の人の声が聞こえるようになりました。見えるだけでなく「ついに幻聴まで」ということですが、そのおかげもあり人のお役に立てる仕事ができるようになったのです。成功を喜んでくれた義理の両親も味方となり、旅館を改造して鳥居を建てるなど、完全にスピリチュアルな家に建て直してくれて法人化も果たし、株式会社月ノ和を設立しました。■騙されまくった東京進出和歌山と東京を行ったり来たりしはじめたのは4年ほど前ですが、今年の4月から家族全員で東京に住んでいます。田舎者だし、東京に知り合いは誰もいなかったので、最初は思いっきり騙されました。お金だけ取られて、なにもなしとか。何時間もしゃべったのに500円とか毎日のようにありました。地元和歌山と違って、社長に会うのが困難な東京での飛び込み営業もやめて、名刺交換会というものに参加しました。それでも、200ヵ所以上で断られて・・・あと1週間やってみてだめなら和歌山に帰ろうと思っていたところ、その1週間の間に「興味あります」と言ってくれた方が現れて、どうにか踏みとどまることができました。■導かれ始めた出会い出版社の社長さんともお話する機会に恵まれて、いろいろ話していたら「本を出しませんか？」と言われて、「ハッピーチェンジの法則」を出版することができました。その後もご縁が繋がり、ラジオに出演させていただいたり、ラジオ番組を持たせていただいたり。さらに、若い頃にテレビで見ていた「進め！電波少年」のスタッフがやっているYouTubeの「しゃべれ！電波少女」ではレギュラーを持たせていただいています。■今後にやってみたいこと難しい分野ではありますが、私なりの方法で、やれたらと思っていることがあります。まず、死を迎える方たちへの緩和ケア。余命宣告を受けた方にたちに「死ぬことは怖くないよ」というカウンセリングをしていきたいです。また、病気や障がいで、しゃべれない方の気持ちを通訳してみたいです。話をするのが苦手なお子様とか、全くしゃべらない方とか。一番やりたいことは、6人の子どもたちのママとして今は専業主婦をしてくれている妻に恩返しです。こんな自分がここまで来れたのは明らかに妻のおかげなので感謝しています。＜株式会社月ノ和 会社概要＞[表: https://prtimes.jp/data/corp/111297/table/1_1_5c6a87b2c49644fa84432a10dbae938a.jpg ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ