株式会社QuickWork、シリーズAラウンドで約2億円の資金調達を実施。日本全国500万社以上の企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」がさらに加速！

~ KUSABIを率いる渡邉佑規氏をはじめ、ココナラスキルパートナーズ、SMBCベンチャーキャピタルがラウンドに参画 ~「データとテクノロジーで、 働き方を変革する。」をミッションに掲げ、日本全国500万社以上の企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow（セールスナウ）」を展開してきた株式会社QuickWork（本社：東京都渋谷区、代表取締役：村岡 功規、以下「QuickWork」）は、KUSABI1号投資事業有限責任組合（本社：東京都中央区、代表：渡邉佑規）をリードインベスターとして、ココナラスキルパートナーズ、SMBCベンチャーキャピタルから、シリーズAラウンドで第三者割当増資を完了したことをお知らせいたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/49221/250/resize/d49221-250-4283014c0ea4c2973bf5-0.png ]「調達の目的」について日本全国500万社以上の企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」おいて、「リアルタイム行動データ」を網羅的に正確に収集し、ビジネスにおける唯一無二のデータベースへと圧倒的なスピードで成長させるために、今回調達した資金は主に人材採用に活用する予定です。現在は多くの企業の営業活動は「手作業による情報収集」や「非効率な営業アプローチ」などのアナログな作業に業務時間が多く取られ、 セールス担当者が業務時間の中で「営業活動」に費やすことができている時間は3分の1*と言われるほど、まだまだ改善の余地があります。私たちが向き合うこのBtoBセールス市場は1.5兆円を超える巨大なマーケットです。その市場において「SalesNow」の市場普及率はまだ 0.1%未満であり、スケールの余地があり、事業成長においても可能性しかないと私たちは捉えています。セールスが本来いちばん時間を費やすべき「顧客の課題解決に向けたアプローチ」という本質的な仕事により向き合っていただけるように、サービスを進化させ、多くのビジネスパーソンの相棒となる存在として世界的なセールスインフラとなり、生産性革命をもたらす企業へと進化していこうと考えています。今回の資金調達では、「SalesNow」をさらに進化させていくボードメンバーをはじめとする人材採用に充当し、より強い組織体制を築き上げていきます。*出典元： Salesforce.com 「State of Sales, Salesforce Research, July 2018」[画像2: https://prtimes.jp/i/49221/250/resize/d49221-250-f35ae745fdcc5a82fb08-1.png ]■求人情報はこちらからhttps://open.talentio.com/r/1/c/quickwork/homes/4033「SalesNow」サービス概要「SalesNow」は、日本全国500万社以上の企業情報を網羅した日本最大級のデータベースです。BtoBのセールス活動には手作業での営業リスト作成や企業情報の収集、ローラー架電といった非効率な業務がまだまだ残っている現状があります。日本全国500万社以上の企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」を活用することで、期末予算に対する提案などの営業アプローチや従来手作業で行っていたセールス業務を自動化し、営業効率の最大化を目指すことが可能です。■最新の企業情報このデータベース上の情報は日々更新され、最新の企業情報を取得することが可能です。■巨大なデータベース日本全国500万社以上の情報を網羅することにより、ニッチなターゲティングやこれまでアプローチできていなかった未開拓企業を検索することが可能となります。■効率的なリード獲得を実現日本全国500万社以上の企業データを用いて受注角度の高い企業を抽出したり、セールス業務を自動化したりと営業効率を最大化することを目指していくことができます。■サービスHP：https://top.salesnow.jp[画像3: https://prtimes.jp/i/49221/250/resize/d49221-250-f5774451697f3a8ff5f0-2.png ]セールスパーソンが抱える上記の課題を解決するために、私たちが展開している日本全国約500万社以上の企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」 は、「データとテクノロジーで、 働き方を変革する。」をミッションに掲げ、 BtoBセールスの働き方を根本的に変えようと、これまでプロダクト開発を行ってきました。その結果、一部上場企業からスタートアップまで、12,000社以上の企業様に活用いただき商談数の最大化や営業効率化への貢献にご満足いただけるようになりました。[画像4: https://prtimes.jp/i/49221/250/resize/d49221-250-a3fdc8d4ed55734b7686-3.png ]各投資家からのコメント[画像5: https://prtimes.jp/i/49221/250/resize/d49221-250-ef0d9a557fc20f0a4e75-4.jpg ]KUSABI 代表パートナー 渡邉 佑規 氏QuickWork社にとって初めての資金調達となった今回のラウンドにおいて、リードVCとして拝命頂いたことをうれしく思っています。QuickWork社の事業ドメインは、営業リストの作成・更新、リード獲得といった企業の普遍的ニーズを対象にした巨大マーケットです。それらの課題に対して、世の中に多くのソリューションが既に存在していますが、Quickwork社はユニークなアプローチでこれまでにない付加価値を創出できる可能性を秘めています。昨今、Sales活動におけるIT化/DX化の機運は猛烈に盛り上がっており、この波に乗って飛躍的な成長を遂げることを期待しています。なお、Quickwork社は営業リストの作成と言ったSales活動の起点を握る存在であり、Sales Tech領域のセンターピンを取れる可能性がある、というのは言うまでもありません。数年後には、CRM領域におけるSalesforce社のように、Sales Tech領域におけるQuickwork社の名が世に轟いている、そんな世界を一緒に実現していきたいです。[画像6: https://prtimes.jp/i/49221/250/resize/d49221-250-3d0fc01661159906b474-5.jpg ]株式会社ココナラスキルパートナーズ 代表取締役 南 章行 氏労働集約的なアプローチが中心だったセールスの様々な領域においてIT化/DXが進んでいる昨今ですが、企業データを基盤としたセールス自動化/効率化の領域で本丸になるのがQuickWork社だと考えています。テクノロジードリブンで、これまで外部資本に頼らずに成長を実現してきた若い経営陣にも大きく期待しており、ココナラスキルパートナーズとしてもその成長を支援できるのを大変うれしく思っております。[画像7: https://prtimes.jp/i/49221/250/resize/d49221-250-c9dfd36520c0543464e5-6.jpg ]SMBCベンチャーキャピタル株式会社 飯塚 航 氏この度、アナログで非効率な営業活動をテクノロジーの力によって変えるQuickWorkに投資家として参画させて頂きました。前職で感じた「非効率な営業アプローチ」に課題を感じ、その課題を解決すべく起業した村岡さんと粂さん。営業現場ではテクノジーの進化は加速している一方で人の感覚で営業活動が行われております。QuickWorkは、これまでのCRMと異なり大量の動的デジタルデータにより新鮮な顧客情報を提供する事ができるプロダクトを開発しており、営業活動の刷新をしてくれることに期待しております。[画像8: https://prtimes.jp/i/49221/250/resize/d49221-250-93c68d43d42741a197a4-7.jpg ]株式会社QuickWork 代表取締役 村岡 功規営業を行う際に、闇雲にアプローチした場合、商談に至るのは100社に1社程度。その中でも契約に至るのは極少数です。我々のプロダクト「SalesNow」は、1人のメンバーを雇用するよりも企業の営業組織を高効率、高収益化することに寄与できると自信を持って提供しています。&rdquo;営業組織全体の高効率化&rdquo;、&rdquo;売上向上&rdquo;を実現するのが「SalesNow」です。今回の調達によりさらにアクセルを踏み、価値提供にこだわっていきます。会社概要会社名 ：株式会社QuickWork所在地 ：東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビルplug and play shibuya代表者 ：代表取締役社長 村岡 功規設立 ：2019年8月事業内容：SalesNowの企画・開発・運営会社HP：https://quickwork.jp/サービス：- 日本全国500万社以上の企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」 https://top.salesnow.jp/- 「SalesNow」の企業情報を網羅した日本最大級のデータベースメディア「SalesNow DB」 https://db.salesnow.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ