【国内初！】「ねこ専用」のフレッシュフードD2Cブランド、uniam（ユニアム）がローンチ

クラウドファンディングCAMPFIREで先行予約を開始「ねこと生きるを、ユニークに。」をパーパスに掲げ、ペット用のフレッシュフードでは”ねこ”に特化した開発を進める株式会社uniam（所在地：東京都港区、代表取締役CEO：杉本亜衣）は、ねこ専用のフレッシュフード「uniam（ユニアム）」の専用サイト（https://uniam.jp）を公開しました。合わせて、国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて先行予約を開始します（https://camp-fire.jp/projects/view/621259）。「uniam」は、2023年の年明けには、ねこ一頭一頭の年齢や体重に合わせて最適なフードプランを獣医師が提案することで、飼いねこの健やかな成長を促すだけでなく、飼い主のねこの食事に対する悩みも解決する、パーソナライズプランの提供も開始いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-bf88af4f5414e2ced493-0.jpg ]uniamは、&quot;国内では初（※）&quot;となる、「ねこ専用」フレッシュフードブランドです。従来のペットフード市場において、常にその中心にいるのは、犬でした。まだまだ犬の研究が先行し、猫の研究は遅れているのが現状です。ニンゲン同様の品質を犬にも提供する、と約束する企業は多いですが、「ねこだけ」に絞ってサービスを提供するブランドはそれほど多くありません。好き嫌いの激しいねこのごはんを開発することは、企業にとってハードルが高く、ねこは犬の二番手に準ずることが多かったのです。[画像2: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-d73269f19bc650bfa8f4-1.jpg ]ねこ大国日本で、ねこの飼い主が抱える食事に対する悩み日本で飼育されるねこの頭数は2017年に犬の頭数を抜き、現在日本で一番飼育されているペットです。コロナ禍も影響し、新規飼育頭数は3年連続で増え続けており、ニンゲン同様、ねこの健康や食事への意識も高まりつつあります。[画像3: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-1f96e7e97476f68453c5-11.jpg ][画像4: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-0b91fef9c5600b166235-12.jpg ]ねこ特有の「ネオフィリア」という習性ねこには「ネオフィリア」と呼ばれる習性があります。「ネオフィリア」とは新しいものを好む性質のことです。ねこには本来食べ物への好奇心が備わっており、色々な物を食べられたほうが生存的有利と考えています。しかし、フードの食感、舌触りなどが好みに合わないと食べないことがあり、新しい食感の食事を急に食べたがります。一般的に多いと言われる、ねこの「食べムラ」や「食べ飽き」があるのは「ネオフィリア」があるためと言われています。これに対応するためには、フードの栄養バランスが最適に調整されていると同時に、異なる種類の食感や舌触りのフードをあげる必要があるとも言われており、ねこの食事行動に悩まされている飼い主は非常に多いのが現状です。[画像5: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-44c755a9e6e01f066b91-2.jpg ]uniamは、「ねこだけ」に焦点を絞り、ねこの身体的特性や食性に合わせた商品開発をすることで、ねことその飼い主の悩みを解決できるよう、ねことの暮らしがわくわくに満ち溢れるよう、全てのリソースを注いでいます。ねこ専用ブランドだからできる3つの特徴1. ねこの身体特性・食性に基づいたレシピとパーソナライズねこは犬と違い完全な&rdquo;肉食動物&rdquo;。消化管から歯の作り、必要な栄養素に至るまで、肉食動物としての特性を備えています。タンパク質の必要量は、哺乳類の中でもっとも高いと言われており、炭水化物の消化が少し苦手な消化構造をしています。[画像6: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-af39d7cddf8a33ee6a0b-3.jpg ]また、ねこは小動物を捕まえてその場で食べる&rdquo;新鮮&rdquo;肉食者と言われ、余った食物を貯蔵し、時間が経過しても食べる犬と比べて、食事の新鮮さが嗜好に大きく影響する動物です。ねこにとっての美味しさは、人間とは異なり、「匂い」「食感」「タンパク質の含有比率の高さ」などが重要な要素になります。[画像7: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-c56854f386256f601ec9-4.jpg ][画像8: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-586710c2c75aaba7ed97-5.jpg ]ユニアムは、そういったねこの身体的特性や食性に基づき、食材の新鮮さとタンパク質・脂質のバランスを大切にしながら、食感を楽しめるよう2つのテクスチャーを提供。チキン&サーモン、ビーフ&まぐろ、カツオ&タラをメインの動物タンパク源としながら、5種類の商品を開発いたしました。また、ねこの体重や年齢など簡単な質問に答えるだけで、あなたのねこの個性に合わせたお食事プランを、獣医師監修のもと提案するパーソナライズプランも提供予定です（2023年以降）。2. ニンゲン品質の新鮮な食材とキッチンニンゲンの食事も魚料理と鶏肉料理で調理方法が違うように、ユニアムは、それぞれの食材の味や香りを引き立たせるために、組み合わせと調理方法にこだわっています。[画像9: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-94e04659ca9bccea26dd-6.jpg ][画像10: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-a51972897ee80e438e06-7.jpg ]また保存料・着色料・香料は使わず、良質なお肉・お魚、野菜を厳選。ニンゲンの食品も調理できるほど厳しい衛生環境基準（*）をクリアした、国内のキッチンで製造。新鮮な食材の栄養を逃さないよう、人の手でやさしく調理しています。（*）ユニアムは、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格であるISO 22000を認証取得したキッチンでのみ製造しています。3. 米国ペット栄養士と日本人獣医師による共同監修フレッシュフードの先進国・米国で、数々のフレッシュフードを手がけるペット栄養管理士がレシピを監修。さらに日本の食材特性に合わせて、日本人獣医師がレシピ監修サポート。AAFCOの総合栄養食基準に準拠し、手作り品質で一生涯の健康をサポートします。[画像11: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-ae0169929d9d933a5757-9.jpg ]サービス概要ねこのための、「ねこ専用」フレッシュフード。毎日のごはんから、ねこをもっとハッピーに。もっとヘルシーに。[画像12: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-d587aab5ed358313bab4-10.jpg ]・商品数：5種類（スムースチキン&サーモン、ざく切りチキン&サーモン、スムースカツオ&タラ、ざく切りカツオ&タラ、ざく切りビーフ&まぐろ）ペット業界におけるフレッシュフードの概況【フレッシュフードという新興市場形成の背景】ペットの家族化が進む昨今、犬やねこは、「番犬」や「ネズミ退治」といった、人間にとって便益となる「働き手」の地位を大きく上書きし、今や「家族の一員」として認識されるようになりました。ペット大国米国では、&rdquo; Pet Humanization（＝ペットの人間化）&rdquo;という言葉が浸透し、ヒューマングレードフード（人間でも食べられる食材や調理工程で製造されたフード）や、スマート首輪などのIoTサービス、ペット向けエステサロンやペット幼稚園などのtoCサービスに至るまで、人間品質をペットにも、と謳うサービスは日々増え続けています。特にペットフード市場ではその傾向が顕著に現れ、ペットの食事に気を遣う飼い主は増え続けており、原材料・食材の安全性が、ペットフードの購買理由のTOP2に入るほどです。フレッシュフードには、具体的な法的定義はありませんが、その多くは「保存料無添加」「冷凍で保存」「人間でも食べられる良質な食材」「低温でやさしく調理」と謳われています。人間と同じく、ペットの体を形作る食事に対する飼い主の健康意識が上がったことで、フレッシュフードの市場形成が進んでいるのが現状です。 【フレッシュフード市場の伸び】日本では3年ほど前に登場したペット用フレッシュフードですが、ペット大国米国では、16年以上も前からフレッシュフードの市場が生まれ、現在もそのブランド数は増え続けています。米国における市場は急加速しており、2025年までに236億2,000万米ドル（日本円で約3兆3,536億円）まで成長すると見込まれており、2025年まで23.62%のCAGRでさらに加速、 86億4,000万米ドル（日本円で約1兆2,889億円）の増分成長をすると予測されています。米国では2010年に、飼い主のニーズに合わせてパーソナライズされたプランが提案されるサービスが登場、また2017年にはねこに特化したフレッシュフードブランドが登場するなど、その競争は激化しています。CAMPFIREのリターン品の一部をご紹介CAMPFIREでの先行予約開始を記念して、フレッシュフードが割引価格で購入いただける「フレッシュフードコース」と、ねこを飼っていない方でもご支援いただける「応援コース」をご用意いたしました。応援コースには、uniamオリジナルグッズの返礼品の特典もございます。返礼品の一部をご紹介いたします。【応援コース一例】・ねこまみれプラン[画像13: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-ea812439b6685977f3e3-13.jpg ][画像14: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-a52c2af27d1e8a3bc899-14.jpg ]返礼品として、ユニアムオリジナルグッズ（ステッカー・トートバッグ・マグカップ・クッション）に加え、「あなたのねこオリジナルイラスト」を書き下ろします（額縁付き）。イラストにしたいねこのお写真をお送りいただき、弊社ねこデザイナーがイラスト化いたします。背景色や、ねこの名前有無などご希望をいただくことも可能です（限定5名）。uniamの開発にかける想いユニアムは、「ねこと生きるを、ユニークに。」をパーパスに掲げ、ねことその飼い主の暮らしを、よりワクワク、自由に、楽しくすることを目指すブランドです。ブランド名の&quot;uniam&quot;は、「I am unique」からの造語。ねことの暮らしに、一つの正解なんてない。ねこと飼い主の数だけ、そのライフスタイルには答えがあると思っています。だからこそ、私たちはねことの暮らしに、もっと選択肢を作りたい。飼い主が自信を持って、自由と遊びに満ちたねことの生活を送れるように。第一弾となるフレッシュフードは、幼い頃から獣医になることを夢見て獣医大学を卒業した杉本を始め、ねこを愛するメンバーたち全員で、世界中のねことその飼い主の幸せを願って作り上げたごはんです。安心できる食材と透明性の高い製造工程、そして何より、ねこにとって美味しく栄養バランスの整った商品作りを意識して日々開発にいそしんでいます。ユニアムを通して、少しでもねこと飼い主の毎日がワクワクと自信に溢れるものになればと願っています。[画像15: https://prtimes.jp/i/112568/1/resize/d112568-1-711ace2ccde204baf1ae-15.jpg ]株式会社uniam代表取締役 杉本 亜衣日本大学獣医学科卒。獣医師国家資格・ペット栄養管理士資格保有。ねこ派。幼稚園の頃から獣医師を目指し、獣医学科へ入学するほどの動物好き。獣医師免許を取得後、サイバーエージェントを経て、TBWA HAKUHODOにて大手自動車メーカーのブランディング・マーケティング業務に従事。デジタルからオフラインまで、一気通貫した統合マーケティングプランニングを行う。2021年、株式会社uniam創業。好きなねこの部位は、口元の&omega;のライン。ユニアムは圧倒的ねこ派のチームですユニアムは、コンセプト設計から、商品開発、デザインやコピー、サイト設計に至るまで、ねこを愛するメンバーで作られています。小さい頃からねこ博士になることを夢見てきた獣医師、事業開発担当、デザイナー、コピーライター、カメラマン、仕入れ業者に至るまで、ねこを愛するニンゲンの想いが詰まっています。ねこを吸い、アイディアを吐く。そんなチームから生まれたキャットファーストなブランドです。会社概要会社名：株式会社uniam所在地：〒107-0062 東京都港区南青山2-2-8 DFビル5F代表者：代表取締役 杉本 亜衣公式サイト：https://uniam.jpInstagram：https://www.instagram.com/uniam_official/LINE：https://lin.ee/yhose0E（※「国内初」の記載に関して）・自社調べ・調査年月（2022年11月）・日本国内における「ねこのみに特化したフレッシュフードブランドとして」企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ