【都会×地方アンケート】約20%の方が居住地変更の意向を持つことが明らかに (2022年11月24日)

都会・地方在住者が感じている魅力とそれぞれに対するイメージを調査移住支援メディア「移住したい」を運営する株式会社ニュートラルワークス（神奈川県茅ヶ崎市 代表取締役：三木五月、以下「ニュートラルワークス」）は、日本国内在住の方を対象に、居住地に関する調査を実施しました。調査概要調査対象 ：日本国内在住の方調査方法 ：インターネット調査調査期間 ：2022年11月10日～2022年11月16日サンプル数：482名調査結果アンケートの全文はこちらhttps://ijyu-sien.com/p/report-2/Q.あなたは現在、都会と地方のどちらに住んでいますか？（n=482）[画像1: https://prtimes.jp/i/41566/38/resize/d41566-38-02a2de16411abed2caf1-0.jpg ]今回の調査にご協力いただいた482名の内、地方で暮らす方が53.3%（259名）、都会で暮らす方が46.3%（223名）とおよそ半々の割合となりました。今回の調査では、地方と都会に分け、それぞれのメリット・デメリットやお互いの居住地に対するイメージを調査しました。【都会に住む方への質問】Q.現在の居住地で【都会】と答えた方、都会暮らしのメリットは何だと思いますか？（n=223）[画像2: https://prtimes.jp/i/41566/38/resize/d41566-38-30b3c94be3fa186fb306-1.jpg ]現在都会に在住している223名の中で、もっともメリットとして感じているのは「交通の便が優れている」というもので、94.8%の方が回答しました。また、「日常的な買い物がしやすい」ことも多くの人がメリットに感じており、移動や買い物といった日常生活の利便性にメリットを感じていることが分かります。Q.現在の居住地で【都会】と答えた方、都会暮らしのデメリットは何だと思いますか？（n=223）[画像3: https://prtimes.jp/i/41566/38/resize/d41566-38-c703d5ff24c3613f4bf1-2.jpg ]一方で、現在都会に在住している方がデメリットと感じていることでもっとも多いのは、「交通渋滞やラッシュに悩まされる」というもので、69.7%の方が回答しています。また、「家の値段と家賃が高い」が次点で64.0%となっており、都会の需要が高まっていることによる人の集中とそれに高い固定費が発生していることが考えられます。Q.上記で【都会】と答えた方、地方暮らしのデメリットは何だと思いますか？（n=223）[画像4: https://prtimes.jp/i/41566/38/resize/d41566-38-b214bd04eb4015bba78a-3.jpg ]現在都会に在住している方がイメージする「地方暮らしのデメリット」として「車がないと生活できない」「買い物が不便」が、高い回答率となっています。都会のメリットとして交通の便利さや、日常の買い物のしやすさが上位を占めていたこととリンクする結果となりました。日常生活における、行動の制限に対して不安を感じていることが、地方暮らしへの障壁となっていることが考えられます。【地方に住む方への質問】Q.上記で【地方】と答えた方、地方暮らしのメリットは何だと思いますか？（n=259）[画像5: https://prtimes.jp/i/41566/38/resize/d41566-38-d6afe1bc77a804343806-4.jpg ]現在地方に在住している方が感じるメリットとして一番多いのは、「人と混雑することが少ない」「家が広い・土地が安い」ということで、ほぼ同率で回答されています。都会在住者が感じているデメリットに対し、ほぼ真逆の結果となっており、のびのびとした環境での暮らしに魅力を感じている方が多いことが分かりました。また、都会在住者の感じるメリットでは上位の「交通の便が優れている」と「日常的な買い物がしやすい」の回答数が突出していましたが、地方在住者のメリットとしては上位の回答数に大きな差が無く、複合的な要素でメリットを感じていることが伺えます。Q.上記で【地方】と答えた方、地方暮らしのデメリットは何だと思いますか？（n=259）[画像6: https://prtimes.jp/i/41566/38/resize/d41566-38-83f10379c222104a794a-5.jpg ]一方で、現在地方に在住している方が感じるデメリットとして一番多いのは、「車がないと生活できない」が77.7%を占めており、他と差をつけ1位となりました。交通手段の少なさや商業施設までの距離の遠さなど、車が無いと生活が成り立たないという点で多くの方が一定の制限を実感していることがわかります。また、上位の回答においては、都会在住者が考えている「地方暮らしのデメリット」と大きなギャップがないことも判明しました。しかし、三番目に回答数を集めた「給与水準が低い」に関しては、都会在住者がイメージする以上にデメリットと感じている方が多いことが分かり、都会と地方の給与格差が実態として浮き彫りとなりました。Q.上記で【地方】と答えた方、都会暮らしのデメリットは何だと思いますか？（n=259）[画像7: https://prtimes.jp/i/41566/38/resize/d41566-38-262dfc96335b63889eec-6.jpg ]現在地方に在住している方がイメージする都会暮らしのデメリットは「家の家賃が高い」が最も高く、次いで「どこに行っても人で混雑している」と回答しています。回答率の順番に違いはあるものの、こちらも都会在住者が感じている「都会暮らしのデメリット」とギャップがないことも判明しました。Q.現在住んでいる場所が自分に合っていると感じますか？（n=482）[画像8: https://prtimes.jp/i/41566/38/resize/d41566-38-c702167deae2f4887b6d-7.png ]最後に、現在住んでいる居住地と今後の居住地の志向についての質問では、地方在住者の23.3%、都会在住者の約22.8%が現在の居住地の対となる土地へ住みたいと考えていることがわかりました。▼アンケートの全文はこちらhttps://ijyu-sien.com/p/report-2/移住支援メディア「移住したい」について本調査は都会暮らし・都会暮らしの方々の実際のメリット・デメリットを調査し、実情を明らかにすること、またその過程で地方の魅力を再発見し、地方移住の検討促進へ寄与することを目的に実施しました。ニュートラルワークスでは、移住支援メディア「移住したい」を運営しています。移住を検討中の方々に立ちはだかる様々な障壁を取り払うために、全国各地の暮らしの情報・移住体験談・仕事・不動産など様々な情報を提供する移住支援サイトです。移住先の生活環境や口コミから地域の移住支援情報まで様々な情報を発信し、&rdquo;失敗しない移住&rdquo;の支援をしています。サイトURL：https://ijyu-sien.com/ニュートラルワークスについて会社名 ：株式会社ニュートラルワークス代表者 ：三木五月本社所在地：〒253-0021 神奈川県茅ヶ崎市浜竹1-11-56設立 ：2016年12月事業内容 ：デジタルマーケティング事業（ブランディング・戦略立案 / サイト構築 / 広告運用 / コンテンツマーケティング / SEO / ホワイトペーパー）Webマーケティングメディア「QUERYY（クエリー）」の運営（https://n-works.link/blog）移住支援プラットフォーム「移住したい」の運営（https://ijyu-sien.com/）人材紹介事業（許可番号：14-ユ-301561）企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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