ソーシャルPLUSがTēPs（テープス）と連携。Salesforceなど100種類以上のSaaS・DBのデータを活用したLINEのセグメント配信の自動化が可能に

柔軟なデータ連携で実現するLINEのCRM2022年12月7日、LINEのCRM活用・ソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」（株式会社ソーシャルPLUS、所在地：東京都文京区、代表取締役：岡田 風早）は、テープス株式会社（本社：神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役：田渕 健悟）が提供するECに特化したノーコードツール「TēPs（テープス）」と連携したことをお知らせします。これにより、ソーシャルPLUSを通してLINEログインを導入することで、Salesforceなど100種類以上のSaaSやDBと連携し、これらの顧客データを活用したLINEのセグメント配信の自動化が可能になります。[画像1: https://prtimes.jp/i/85682/58/resize/d85682-58-17c91e4748ceb908dd6e-0.png ]▼ソーシャルPLUSとTēPs連携について詳しくはこちらhttps://socialplus.jp/line/teps-linkage連携の背景～柔軟なデータ連携で実現するLINEのCRM多くの企業においてLINE公式アカウントの活用が進む中、ユーザー一人ひとりの興味や関心にあわせたメッセージ配信の重要度が増しています。自社のお客様にあわせたセグメント配信を行うには、自社の顧客データベースと連携し、ユーザー属性や購買行動などデータを活用したコミュニケーションが不可欠です。一方で事業者のシステムやデータベースの組み合わせは多様化・複雑化しており、自社の環境にあわせたデータ連携に多くの開発工数を要するケースもありました。今回、ソーシャルPLUSとTēPsの連携によって、各企業の環境にあわせて、100を超えるエンタープライズデータソースにリアルタイムで連携し、これらのデータを活用したLINEのCRM活用が可能となりました。Salesforceなど100種類以上のSaaSやDBのデータを活用したLINEのセグメント配信が可能にソーシャルPLUSはLINEログインによる会員登録・ログインフローの中で企業のLINE公式アカウントの友だち追加・ID連携が完了する仕組みを提供し、企業におけるLINEのCRM活用の支援を行っています。TēPsはプログラミングの知識や経験がなくても、さまざまなサービスや機能を自由に組み合わせ、オリジナルの業務効率化ツールを作成できるクラウドサービスです。「CData Connect Cloud」と接続しており、これらのデータを取得し、ワークフローで利用可能です。※1今回の連携により、ソーシャルPLUSにて「CData Connect Cloud ( https://www.cdata.com/jp/cloud/ ) 」に接続している Salesforceなど100種類以上のSaaS やDBの顧客とのLINE連携が可能となり、TēPsを介して顧客の購買データや属性情報をもとにLINEのセグメント配信が可能になりました。[画像2: https://prtimes.jp/i/85682/58/resize/d85682-58-731b925878e3e4462810-1.png ][画像3: https://prtimes.jp/i/85682/58/resize/d85682-58-48ccbb0a47189984c204-2.png ]尚、本機能をご利用いただくには、ソーシャルPLUSに加え、別途TēPs（ Regular 15,000円/月～）、CData Connect Cloud （Standard ＄49/月～）のご契約が必要となります。https://teps.io/price/https://www.cdata.com/jp/cloud/pricing/※1 EC特化ノーコードツール TēPs（テープス）が新しい接続先に「CData Connect Cloud」を追加。100 以上の SaaS のデータを取得し、ワークフローで利用可能に。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000099189.html様々な条件を組み合わせた配信設計で、LINEのID連携済ユーザーにLINEのメッセージを自動で配信LINEのID連携後は、TēPsを活用しユーザーIDを指定して配信先を絞り込み※2、顧客の購買データや属性情報をもとにLINEのセグメント配信が可能です。また、様々な条件を組み合わせて自社のマーケティング施策にあわせた柔軟なLINEの配信設計を行い、メッセージ配信の自動化や定期実行もできるため、業務の効率化や担当者の負担軽減にもつながります。[画像4: https://prtimes.jp/i/85682/58/resize/d85682-58-3e29ee75f4ac05806004-3.png ]※2 ソーシャルPLUSにてLINEログインを導入しLINEのID連携済である必要があります。ID連携時に発行されるソーシャルPLUS IDもしくは自社のユーザーIDにて絞り込みが可能です。Salesforceのカラム情報の差し込みなど柔軟なメッセージ配信が可能にTēPsで作成するLINEのメッセージはテキスト情報に加え、CData Connect Cloudに接続したデータベースのカラム情報を差し込むことが可能です。例えば商品の発送完了通知では氏名や注文番号、配送日や配送状況など個々のお客様の状況にあわせた内容のメッセージを届けることができます。[画像5: https://prtimes.jp/i/85682/58/resize/d85682-58-930ff5cfcc6556f8b00d-4.png ]※3 本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。テープス株式会社概要「『働く』を彩り、人生を豊かにする」というビジョンを掲げ、EC 業界に向けたサービスを展開しています。TēPs は、API を介して EC モール、受注管理システム、Google スプレッドシート やチャットツールなど、日々の業務で利用するさまざまなサービスや機能を自由に組み合わせ、プログラミングの知識や経験がなくても、自社独自の業務を自動化するツールをつくることができます。会社名：テープス株式会社所在地：神奈川県茅ヶ崎市中海岸 4 丁目 12986 番 52 サザンビーチヒルズ 5 F代表者：田渕 健悟ウェブサイト：https://teps.io/株式会社ソーシャルPLUS 企業概要株式会社ソーシャルPLUSは、フィードフォースグループ株式会社の子会社です。ID連携やソーシャルログインを手軽に導入できるSaaS「ソーシャルPLUS」とLINE連携Shopifyアプリ「CRM PLUS on LINE」を開発・提供しており、LINE株式会社が提供する各種法人向けサービスの販売・開発を行う広告代理店やサービスデベロッパーを認定・表彰するパートナープログラム「LINE Biz Partner Program」のTechnology PartnerおよびSales Partnerとして認定されています。「人とブランドをつなぎ、顧客体験を豊かにする」というミッションのもと、今後も一層の事業成長を図ってまいります。会社名：株式会社ソーシャルPLUS所在地：東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル5F代表者：代表取締役 岡田 風早（おかだ かざはや）事業内容：ID連携・ソーシャルログインを基軸としたSaaS事業URL：https://socialplus.jp/corporate/company/＜ 本件に関するお問い合わせ先 ＞株式会社ソーシャルPLUS担当：松元メール：pr@socialplus.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ