日本（北海道・香川）の水産産業　新しい海外戦略へ (2022年12月13日)

ブランディング＋付加価値をハラル認証で勝負する時代に突入！！香川県【藪水産】ハラル認証の寿司ネタ・ハラル和食 北海道【池下産業】ハラル認証の大トロいわし・マイワシ魚油【藪水産】ハラル認証の寿司ネタ・ハラル和食 令和4年11月25日、寿司ネタなど水産加工品を製造する株式会社藪水産 （本社：香川県高松市 代表：代表取締役社長 船田 裕亮）が天然生海老寿司ネタ加工、味付け魚卵加工、味付け調味加工、ちらし寿司・巻き芯用冷凍セット芯等の商品で、イスラム市場に向けた輸出展開を本格的にするため本社工場にてハラル認証を取得しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/7565/23/resize/d7565-23-2a577854808ed33fdb6a-2.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/7565/23/resize/d7565-23-ef8a32fc0f5dbebed82b-3.jpg ] 今回はジャパンインターナショナルシーフードでハラルビジネスコンサルティングの依頼があり、一般社団法人ハラル・ジャパン協会（本部事務局：東京都豊島区 代表理事：佐久間朋宏）から専門家として、ハラル認証可能性診断、従業員研修、商品開発、ハラル認証団体選定、ハラル認証取得サポート、広報PRなどコンサルティング、アドバイスなどを行い、また藪水産は非常に短期間に社内でプロジェクトを立ち上げ、ハラル認証取得と輸出バイヤー商談を並行して行い、イスラム市場への輸出に弾みをつけることができそうです。[画像3: https://prtimes.jp/i/7565/23/resize/d7565-23-d538bcdbb36376b2bad5-4.jpg ][画像4: https://prtimes.jp/i/7565/23/resize/d7565-23-b155cf3b6929064fa3d1-0.jpg ]【池下産業】ハラル認証の大トロいわし・マイワシ魚油 令和4年12月5日、池下産業株式会社（本社：北海道広尾町 代表：代表取締役社長 池下 藤一郎）は、イスラム市場に向けたハラル認証を取得致しました。当該取組目的・背景は今後 19億人から30億人になると予測されるイスラム経済圏への輸出 及び インバウンド需要獲得を目指すもの。国内輸出販売にて取引の有る商社の兼松（株）より本件の提案が有り、ハラル・ジャパン協会の専門家によるコンサルティング、社員教育訓練等を経て、今回取得に至った。認証対象施設：同社 食品加工工場 及び 魚油魚粉製造工場認証施設生産：以下の通り・大トロいわし「REVOFISH」 http://revofish.com/道東沖で大型のいわしを 丁寧に漁獲、運搬、選別、加工、急速冷凍。非常に希少性の高い、大型サイズ（100g以上）の いわし。・マイワシ魚油道東沖で 漁獲された鮮度の良いイワシを十勝港で水揚げ、冷蔵倉庫で鮮度を維持、加工されたマイワシ由来の魚油[画像5: https://prtimes.jp/i/7565/23/resize/d7565-23-31fb30cc674d9ba334ff-1.jpg ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ