ネクスウェイの「NEXLINKオンデマンド便サービスAPIタイプ」が営業DXサービス「Sansan」の「DM送付オプション」に採用

オンライン・オフラインのハイブリッドな営業アプローチを支援 TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ（本社：東京都江東区、代表取締役社長：松森正彦、以下ネクスウェイ）は、Sansan株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO：寺田親弘、以下Sansan）が提供する営業DXサービス「Sansan」の「DM送付オプション」に、ネクスウェイのワンストップ郵送DMサービス「NEXLINKオンデマンド便サービスAPIタイプ」が採用されたことを発表します。[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/1263/resize/d11650-1263-48899bc01f0e72d4750c-0.jpg ] 「NEXLINKオンデマンド便サービスAPIタイプ」は、開発容易なAPIで郵送DM発送業務を自動化するAPIサービスです。今回採用されたことにより、「Sansan」をご利用中のお客様は「Sansan」上で送付先リストの作成、素材入稿、通数・形態の設定、発送まで簡単な操作で一括して申し込むことができるようになります。さらに、DM を「Sansan」の顧客データと紐付けて一元管理するとともに、接点情報として蓄積することで他の営業・マーケティング活動に活用できるようになり、オンライン・オフラインのハイブリッドな営業アプローチが可能となります。■導入背景 企業と顧客間のコミュニケーションのオンライン化が進展する中、改めて紙のDMが注目を集めています。デジタルマーケティングと連動したパーソナライズDMの活用や、コロナ禍で対面営業が難しくなったことによるDMの積極活用によって、2021年のDMの広告費は3346億円（前年比104.7％）※1と増加しています。また、一般社団法人日本ダイレクトメール協会が行った調査※2によると、購入・利用経験がある企業・団体からのDMの場合、93％の人が内容を確認し、本人宛受取DM総数のうち21％がその広告に対して「話題にした」や「インターネットで調べた」など、何らかの行動を起こしていることがわかっています。このようにDMはマーケティング施策において重要な顧客接点となっている一方、他のオンラインチャネルとのデータ統合や一元管理が難しく、送付作業の煩雑化が課題となっています。 こうした課題を解決すべく、Sansanは「Sansan」上のデータベースを活用し、DM施策の高度化と送付作業の効率化を実現する「DM送付オプション」を提供するため、今回ネクスウェイの「NEXLINKオンデマンド便サービスAPIタイプ」を採用しました。※1 株式会社電通「2021年 日本の広告費」（2021年2月）※2 一般社団法人日本ダイレクトメール協会「DMメディア実態調査2021」（2022年4月）■今後の展望 ネクスウェイは今後も「NEXLINKオンデマンド便サービスAPIタイプ」への機能拡充や、FAX・メール一斉送信サービス「NEXLINK」、及びSMS配信サービス「SMSLINK」などの連携検討を通して、Sansan株式会社と共にオンライン・オフラインのハイブリッドな営業アプローチを支援して参ります。■「Sansan」について Sansanは、これまでにない企業データベースと接点データベースを組み合わせて、さらなるビジネスチャンスを発見できる営業DXサービスです。業種や従業員規模、売上高、役職者情報といった情報を閲覧できる企業データベースを標準搭載し、自社との接点がある・ないに関わらず、企業に関するさまざまな情報を営業やマーケティングに活用できます。また、名刺交換やメールでの連絡、商談履歴といった顧客との接点から得られる情報を正確にデータ化し、接点データベースに蓄積。受注実績を基に企業データベースと組み合わせて活用することで、すでに接点がある類似企業を見つけることができます。さらに、Sansanに取り込んだデータを外部システムと連携・統合することで、企業ガバナンスの強化といった営業やマーケティング以外の目的でのデータ活用も後押しします。詳しくは以下URLをご参照ください。https://jp.sansan.com/products/sansan/■「NEXLINKオンデマンド便サービスAPIタイプ」について 「NEXLINKオンデマンド便サービスAPIタイプ」は、初期費用無料で、開発容易なAPIで郵送DM発送業務を自動化するAPIサービスです。●お客様が保有する顧客データベースやSalesforce、kintoneなどのCRM・SFAとAPI連携し、宛先データと原稿をアップロードするだけの簡単操作で郵送DMの発送が可能になります。●「NEXLINKオンデマンド便サービス」は、DM、業務通達、請求書、催促状などの発送シーンにおいて、約3,500社、約7,000契約のお客様に活用いただいています。[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/1263/resize/d11650-1263-930b3942bc7bcaeba042-1.jpg ]詳しくは以下URLをご参照ください。https://dm.nexway.co.jp/service/apiSansan株式会社について（ https://jp.corp-sansan.com） 「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。株式会社ネクスウェイについて（https://www.nexway.co.jp/） 「FOR MOVIN&rsquo;想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を事業理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わり、つながり合うきっかけをつくります。その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する公益社団法人 日本薬剤師会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。TISインテックグループについてTISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。◆「NEXLINKオンデマンド便サービスAPIタイプ」に関するお問い合わせ先株式会社ネクスウェイ コミュニケーションプラットフォーム事業本部コミュニケーションデザイン事業部TEL：0120-341-890 E-mail：clp@nexway.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ