代表取締役社長および取締役の変更に関するお知らせ

～データやテクノロジーを活かす経営体制へ～コクヨグループでEコマースサービスを提供する株式会社カウネット（本社：東京港区、以下カウネット）は、2022年12月26日(月)開催の臨時株主総会において、代表取締役社長に宮澤典友、社外取締役に野口竜司が新たに就任することを決議いたしましたのでお知らせいたします。[画像: https://prtimes.jp/i/70957/21/resize/d70957-21-2d4c6366579d914af433-0.jpg ] 左から代表取締役社長: 宮澤 典友、取締役:内田 一雄、社外取締役: 野口 竜司■体制変更の背景についてカウネットは、超大企業から中小事業所まで、規模に関わらずお使いいただけるＥコマースプラットフォームを提供しています。クラウドで管理購買システムとしてお使いいただける「べんりねっと」、素早く簡単にネットで購入いただける「カウネット」は、長年に渡り多くのお客様のご支持をいただいてきました。さらなる事業成長に向けて、データやAI等のテクノロジーを活用して、お客様接点の全てで顧客体験価値を向上させるためのCXデザインを強化致します。新体制では、Eコマースやテクノロジーの活用に知見を持つ宮澤典友が代表取締役社長、内田一雄はコクヨ株式会社において情報システム部門責任者を務めるなどIT領域で豊富な経験を持ち、さらにAI活用やDX推進を最前線で行ってきた野口竜司が社外取締役に加わり、お客様に支持されるプラットフォームを目指します。新たに社外取締役に就任する野口竜司は、事業会社でのAIビジネス活用やAIプロジェクト推進を行ってきました。また、一般社団法人日本ディープラーニング協会や事業会社においてDX/AI人材の育成を通じたAIの社会実装の促進にも活躍されています。この度は、これまでの経験を活かし、当社のさらなる成長に向けて組織の運営強化に力を発揮することを期待し社外取締役就任への運びとなりました。■新経営体制 代表取締役社長:宮澤 典友（新任） 取締役:内田 一雄 社外取締役: 野口 竜司（新任） 監査役:平田 博史■新社外取締役プロフィール・略歴 氏 名 野口 竜司（のぐち りゅうじ） 略 歴 2013年6月 (株)イー・エージェンシー 取締役 就任 2019年4月 (株)ZOZOテクノロジーズ VP of AI driven business 就任 2021年3月 一般社団法人日本ディープラーニング協会 人材育成委員 就任 （現任） 2021年7月 Zホールディングス(株) Z AIアカデミア幹事 就任 2021年10月 (株)ZOZO NEXT 取締役 CAIO(Chief AI Officer) 就任 2022年4月 (株)ELYZA 取締役 CMO(Chief Marketing Officer) 就任（現任） 2022年6月 一般社団法人 金融データ活用推進協会 顧問 就任（現任）・野口 竜司コメント私の専門であるDX/AI推進やDX/AI社内人材育成の分野について、社内を活性化させることができるのではないかと考えております。また、技術発展や環境変化が激しく、シンギュラリティさえも早々に訪れるとも囁かれる2023年以降の社会において、どのような技術に投資を行い、中長期的な競争力を勝ち得るかについても、お力になりたいと思っております。カウネットには、これまでの事業運営を通じて蓄積されたデータが大量にあります。これらのデータ群を進化著しいAIの技術と掛け合わせることによって、新しい顧客体験やさらなる業務効率を産むことができるのではないかと考えています。 ◯株式会社カウネットついて https://company.kaunet.com/カウネットは、超大企業から中小事業所まで、規模に関わらずお使いいただけるEコマースプラットフォームを提供しています。クラウドで管理購買システムとしてお使いいただける「べんりねっと」、素早く簡単にネットで購入いただける「カウネット」は、長年に渡り多くのお客様のご支持をいただいてきました。これからも、進化するテクノロジーを活用して、レジリエントでローコストなプラットフォームを目指すと共に、コクヨグループの持つクリエイティビティで価値ある体験を生み出す挑戦を続けます。当社のビジネスや挑戦は、お客様を始めとする多くのステークホルダーに支えられて成り立っており、自社の利益だけを追求するのではなく、地球環境への責任を果たし、お客様や社会から継続してご支持をいただけるサステナブル経営を目指してまいります。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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