株式会社エスケイワード会長及び社長就任のお知らせ

株式会社エスケイワード（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：加藤 啓介、沢田 圭一、以下「エスケイワード」）は、2023年1月1日付で代表取締役会長に加藤 啓介（前代表取締役社長）、代表取締役社長に沢田 圭一（前取締役COO）が就任いたしましたので、ここにお知らせいたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/42917/9/resize/d42917-9-041bac4b2d52c0003019-2.jpg ]株式会社エスケイワードは、1963（昭和38）年にカタログ、マニュアルなどの海外向け印刷物制作の前工程である写真植字と組版を主事業としたSK欧文写真植字社として創業。1991年に加藤啓介が代表取締役社長に就任してからは、パソコン上で組版や画像処理を行うDTPやWeb制作に早くから取り組む、創業当初からの強みを活かし制作物に付随する外国語の翻訳事業を始めるなど、ビジネス環境の変化にも柔軟に対応し業容を拡大してきました。近年は企業とステークホルダーのコミュニケーションを支援する会社として、デザイン思考とテクノロジーを掛け合わせ、企業が抱える課題の解決やビジネスモデルの再構築をお手伝いさせていただいています。2022年1月には、カゴヤ・ホールディングス株式会社（本社:京都府京田辺市 代表:北川 貞大）と資本提携。北海道から九州までのネットワーク、クラウドサービスとのシナジーを生かし、現行事業のさらなる質の向上と新規サービスの開発に取り組んでまいります。エスケイワードの歴史の中で、31年にわたり&quot;言葉&quot;を軸として戦略的に事業変容をしながら成長を牽引してきた加藤啓介は、「個が輝き、調和を育む器であり続けます」と経営理念を掲げ、人を大切に今日まで歩んできました。今後は会長として、新社長の新たな取り組みを支え、経営面での安定に寄与していきます。このたび社長に就任した沢田圭一は、2005年5月にエスケイワードに参画して以来、プロデューサー・部門長としてWeb部門の事業拡大に寄与し、2015年に取締役に就任。2020年には新組織・TOKYO BRANCHを立ち上げる等、部門責任者、COOとして今日までの成長を牽引してきました。またワークショップデザイナーとしてお客様と共に課題解決を考えていくこと、「お客様のビジネスが社会課題をどう解決していくか」という視点、手法にも定評があり、粒度の高い段階からの顧客接点に強みがあります。経営理念を体現する社内文化の醸成にも力を入れ、事業のみならず会社全体の成長基盤を築き上げてきました。エスケイワードは今後、沢田を社長、加藤を会長とし、代表取締役2人体制で、これまでの実績と失敗（チャレンジの種）を含めたノウハウを結集させ、顧客企業の課題解決に貢献し、成長を加速させてまいります。■会長および社長のコメント、プロフィール＜代表取締役会長 加藤コメント＞「会社として成長していくこと、変わっていくこと。コロナをきっかけに、世の中の仕組みは大きく変わりました。会社の在り方、コミュニケーションの手法も変わっていくなか、リーダーとしての舵取りを沢田新社長に託すことを決断し、ここにご報告させていただきます。今後は会長として、代表取締役2人体制でしっかりと土台を支えてまいります。創業より60年、お客様や社員の皆さんをはじめ&quot;人&quot;に支えられて今のエスケイワードが在ります。これからもお客様のパートナーとして、企業の成長支援と価値向上に寄与できるチームであり続けます。新たな組織を牽引する新リーダーのもと、変革・推進を加速させていくエスケイワードにどうぞご期待ください。」＜代表取締役社長 沢田コメント＞「エスケイワードの理念に共感し、参画して17年。2012年に活動拠点を東京に移した後にTOKYO BRANCHを立ち上げ、新組織を牽引してきました。当社は企業とステークホルダーのコミュニケーションを支援する会社です。企業価値をエンドユーザーに正しく伝えるためにWebサイトを活用する、周年の節目にこれまでを振り返り社員や取引先に新しい姿を示す等、お客様の課題に対してコミュニケーションを核とした解決手段でお応えしています。2022年1月にはカゴヤ・ホールディングス株式会社と資本提携し、北海道から九州までネットワーク体制も広がりました。組織横断をした取り組みも始まっています。加藤新会長より引き継ぐ&quot;器&quot;を発展・永続させるため、たゆまぬ努力を続けていきます。」[画像2: https://prtimes.jp/i/42917/9/resize/d42917-9-459a7945f5ce4d8f3710-1.jpg ]代表取締役会長 加藤 啓介1958年名古屋市生まれ。立教大学を卒業後、コピーライターとして広告プロダクション会社に入社。プランニングオフィス「IMPACT」を設立後、IMPACTをエスケイ欧文写真植字社と統合し、株式会社エスケイワードを設立、1991年に代表取締役に就任。グローバル化にいち早く対応し、翻訳業務、多言語Webページ制作へと常に新しい視点で業態を変革しつづけ、事業を拡大する。現在では多くの官公庁、グローバル企業のホームページをはじめとするコミュニケーションツールのコンサルティングから制作、運用管理まで請け負う。中小企業診断士としても活動し、経営の立場から「コミュニケーション」を捉える独特の視点を展開する。[画像3: https://prtimes.jp/i/42917/9/resize/d42917-9-eda8f43d6ff27a5501cd-0.jpg ]代表取締役社長 沢田 圭一1974年一宮市生まれ。デジタル領域で約20年、ビジネスプロデューサーとして様々なプロジェクトの立ち上げ支援を行う。顧客企業の理念や価値観に寄り添いながら「変革したい業務分野」と「開拓したい市場」の両面での成果を出すことを得意とする。エスケイワードCOOとして、働く場所や働き方にとらわれないフラットな組織づくりを行ってきた。2023年1月より現職。■新経営体制の概要代表取締役会長 加藤啓介代表取締役社長 沢田圭一社外取締役 北川貞大社外取締役 森下剛靖社外取締役 上野健一郎監査役 樋口秀明執行役員 江口伸行【株式会社エスケイワード 会社概要】会社名：株式会社エスケイワード本社所在地：名古屋市東区泉一丁目21番27号 泉ファーストスクエア9階代表：加藤啓介、沢田圭一事業内容：コミュニケーション支援事業URL：https://www.skword.co.jp/本件お問い合わせ先：コーポレートブランディング部 家本（かもと） press@skword.co.jp / TEL 052-953-7166企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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