子どもたちを「体育」を通じて応援する、小学校体育支援サービス「カラチャレ」の累計寄贈数が1,000校を突破！

パートナー企業の特別協力により、小学校へ無償提供学校教材サービスカンパニーであるエデュシップ株式会社（所在地：埼玉県さいたま市、代表取締役：佐藤壮二郎）は、2021年秋よりスタートした新たな体育支援サービス「カラチャレ」の累計寄贈数が1,000校（寄贈部数約16万部以上）を突破したことをお知らせいたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/66528/13/resize/d66528-13-48049be20645327c9cfa-0.png ][画像2: https://prtimes.jp/i/66528/13/resize/d66528-13-3d8d5a49d2b205f44243-1.png ]カラチャレとは？「カラチャレ」は全国の小学校で必修となっている「体つくり運動（体つくりの運動遊び）」における日本初*1の体育教材サービスであり、学校教育への貢献と理念に賛同を頂いた企業様の特別な協力により「無償提供」を行っております。2021年秋より小学校への寄贈を開始いたしましたが、パートナーシップの拡大により、2022年度末の送付分をもちまして、累計の寄贈数が1,000校（寄贈部数約16万部以上）を突破いたしました。全国の小学校から広く応募を受け付けており、現在は47都道府県全ての小学校に寄贈しています。[動画: https://www.youtube.com/watch?v=jjC1GhMoWEU ]*1 2021年9月時点「全国向けに寄贈されている体育教材」について自社調べ今後の展開：地域限定の「ローカルパートナー」の拡大へ2022年度も予想以上に多くの応募を小学校から頂いており、学校現場の需要に対して供給が追い付いていない状況です。現在、カラチャレとのパートナー企業様を広く募集しております。特に特定の都道府県内または市区町村内に配布をする「ローカルパートナー」企業様を募集しております。地域の企業、そして地域社会と共に学校現場を支える新たな仕組みを共創できればと考えております。「カラチャレ」では単なる社会貢献・教育貢献だけでなく、各企業のオリジナルデザインでのカラチャレドリルの製作や、各企業様の持つ知識やノウハウ（例：食育やSDGsなど）、を小学生向けのコンテンツに取り入れ、ブランディングや中長期的な啓蒙活動にも活用することが可能です。ぜひご連絡ください。また、自治体・教育委員会の皆様からのご連絡もお待ちしております。■パートナー企業様イメージ・地域や教育への貢献に強い想いのある企業様・子どもたちへ広く発信すべきノウハウを保有する企業様（食育、SDGsなど）・体育&times;食育など、体育&times;〇〇で子どもたちへサービスを提供されたい企業様・地域密着型のプロスポーツチーム及びそのスポンサー企業様など※1社単独でなく、複数の企業様の共同で実施することも可能です。＜カラチャレの詳細はこちら＞https://eduship.co.jp/karachalle/＜パートナーシップのお問い合わせはこちら＞https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfMN9x_BBpf3LC_Ze0umQ-F3TON00oIk96hei72JB9bopU6Og/viewform?usp=sf_link小学校体育支援サービス「カラチャレ」の特徴[画像3: https://prtimes.jp/i/66528/13/resize/d66528-13-3e739bb403939136ecb9-2.jpg ]１.一人一冊、日本初の体育ドリル「カラチャレドリル」を提供！さまざまな動きをイラストで分かりやすく解説し、児童ができたところにシールを貼ったり、先生からの表彰状がもらえたりするなど、楽しみながら学ぶことができます。２.特別協力により小学校への「無償提供」を実現！カラチャレドリルは様々な企業様の特別協力により、なんと全て「無償」です！これまで検定教科書が無かった体育の授業において、費用を気にせずより良い授業の実践が可能になります。３.家に持ち帰り「保護者と運動」も！体育だけでなく、家に持ち帰って親子で挑戦するなど、学校スポーツの新しい文化に繋がるよう開発されています。コロナ禍における家庭も含めた運動促進にもご活用頂けます。４.体育の指導が苦手な先生方向けに「体育のお助けレシピ」を全て無償で公開！先生方向けの「授業の進め方」や「各運動の説明方法」、「評価の仕方」まで丁寧に解説した「体育のお助けレシピ」を無償で公開！カラチャレと組み合わせてより良い授業ができるように先生方をサポートしています。[画像4: https://prtimes.jp/i/66528/13/resize/d66528-13-07a311105a44f1fc1c83-3.jpg ]なぜ小学校低学年の体育なのか？子どもたちが「運動を好きになるかどうか」は小学校低学年までに決まると言われており、同時期に主体的な運動の成功体験に出会えることは、多くの子どもたちの自信や自己肯定感にも寄与します。しかし、小学校低学年の担任の先生の中には体育の指導が得意ではない先生方も多く、何より体育には検定教科書やそれに準じた教師用の指導書がありません。そのため、先生方も苦労しながら授業を行っているのも実情です。そこで大学や小学校現場と連携し、「カラチャレ」を開発しました。検定教科書がない体育において、学校もご家庭も負担なく、小学校低学年から達成感で溢れる体育の授業のサポートを通して、「児童一人一人の皆様の自己肯定感の向上」へと貢献して参ります。そして児童の皆様のみならず、先生方も保護者の皆様も含めて、日本社会全体で「自分らしく運動に取り組み、心身共に健康な子どもたち」を育てていければ幸いです。EDUSHIPとは？＜エデュシップ株式会社 概要＞「ＥＤＵＳＨＩＰ」は90年に渡りドリルやテストなどを通じて学校教育を支えてきた教育同人社との共創により、2020年に新たに誕生した「学校教材カンパニー」です。「子どもたち一人一人が&rdquo;新しい可能性&rdquo;を発見できる社会へ！」をビジョンとして、「次世代の学校教材サービス会社」を目指しています。新しい教材開発テーマは学校スポーツを中心に、地球環境・音楽・防災・お金・SDGｓなど、今まで「学校向けの教材サービス」が不足していた領域であり、次世代への貢献を目指す「企業・団体・メディア」の皆様と一体となってプロジェクトチームを組み、新たな教材サービスを開発しています。学校教育界でのノウハウやネットワークを活かし、教育コンテンツの企画・製作・学校への広報・流通まで一気通貫で提供できることが最大の特徴です。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ