経済産業省『DXリテラシー標準』に準拠したアセスメントサービス、新規リリース！

全社員の DX リテラシーレベルを可視化し、全社的な DX 推進人材育成を加速させます。人工知能・機械学習を含めた先端技術に関する教育事業を展開する株式会社キカガク（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：大崎 将寛）は、DX 人材ラーニング・アセスメントプラットフォーム「キカガク for Business」上で、企業の全社員を対象に、DX 推進に必要なリテラシーレベルを証明する『全社員向け DX リテラシーアセスメント』サービスを開始しました。■ 全社員向け DX リテラシーアセスメントとは [画像1: https://prtimes.jp/i/25642/46/resize/d25642-46-34a3e5514129840d879b-42.jpg ] （プラットフォーム上のアセスメント画面） 今回リリースする『全社員向け DX リテラシーアセスメント』は、組織・年代・職種を問わず全社員が、DX リテラシーレベルを定量的に測定できるテストです。個人の現状のリテラシーレベルを可視化することで、必要な人材要件を定義できるようになり、人材育成のための研修を効果的に行うことが可能です。尚、サービスはキカガクが提供する DX 人材ラーニング・アセスメントプラットフォーム「キカガク for Business」上で利用できます。■社会的背景デジタル化を進める上での課題や障壁（国別）[画像2: https://prtimes.jp/i/25642/46/resize/d25642-46-31496542c496a02b3304-23.jpg ]（参考：総務省（2022）「国内外における最新の情報通信技術の研究開発及びデジタル活用の動向に関する調査研究」）世界的に DX 推進が叫ばれる昨今、国内では DX に関する取り組みを思うように進められていないのが現状です。 総務省の調べによると、日本企業の 67.6% が DX 推進における課題に『人材不足』を挙げており、これは他の先進国と比べても深刻な状況です。こういった背景があるにも関わらず、企業の育成担当者からは『DX の必要性は理解しているが、必要な人材定義ができず、人材育成をうまく進められない』という声が多く寄せられています。これまで様々な企業から頂いてきたこのような声が、『全社員向け DX リテラシーアセスメント』の開発に繋がりました。■ 活用方法 [画像3: https://prtimes.jp/i/25642/46/resize/d25642-46-a2235dc2e7dffdbb5728-43.png ]『全社員向け DX リテラシーアセスメント』は、DX 推進におけるどのフェーズでも導入することが出来ます。これから DX を進める企業には人材要件定義のためのツールとして、人材育成研修を終えた企業には、研修効果の測定ツールとして、アセスメントを利用頂けます。企業の推進フェーズに合わせて DX 人材の定量評価を実現することで、全社的な DX 推進を加速させます。■ 経済産業省の『DXリテラシー標準』に準拠したテスト項目経済産業省が策定した『DXリテラシー標準』は、DX 推進に必要となるマインド・スタンスや知識・スキルについての学びの指針を示すものです。DX リテラシーアセスメントはこの指針に則って作成されています。 [画像4: https://prtimes.jp/i/25642/46/resize/d25642-46-4a7ce746d54991d0b1dc-25.jpg ]■ サービスの利用についてDX リテラシーアセスメントの利用には、DX 人材ラーニング・アセスメントプラットフォーム「キカガク for Business」の導入が必要です。プラットフォームの導入をご検討の方には、プラットフォームのデモアカウントを発行しています。1 企業あたり 3 名までトライアル利用が可能です。ご希望の方は下記お問合せフォームよりご連絡ください。▶ お問い合わせフォームhttps://kikagaku-6706166.hs-sites.com/kikagaku-assessment■料金表（※ 表示は税抜）[画像5: https://prtimes.jp/i/25642/46/resize/d25642-46-f9702b1c7b209f717776-47.png ]■ 追加リリース：データサイエンティストのスキル可視化サービス2023 年 3 月、データサイエンティスト向けの『スキル可視化テスト』をリリース予定。今回リリースする『全社員向け DX リテラシーアセスメント』は全社員が対象ですが、『スキル可視化テスト』はエンジニアに特化したアセスメントです。知識だけではなく実務に必要なスキルを測定できるテストで、エンジニアのスキルレベルを可視化し、DX を先導する中心メンバーの育成に繋げることが出来ます。詳しくは下記資料をご覧ください。▶ DX 人材ラーニング・アセスメントプラットフォーム「キカガク for Business」資料https://6706166.fs1.hubspotusercontent-na1.net/hubfs/6706166/KIKAGAKU/kikagaku-for-business.pdf■ 株式会社キカガクについてMission「あるべき教育で人の力を解放する」私たちは教育を軸に人材領域で企業の DX を支援しています。これまで 60,000 人以上の受講生、約 600 社の企業の DX 推進をサポートしてきました。実データを用いた課題解決型研修 (PBL) を特徴とし、企業の課題に合わせ、研修をカスタマイズして提供しています。企業の DX 推進を実現するために、人材の要件定義から育成ロードマップの策定、アセスメント・スキル可視化など様々なサービスを展開。その他、AI モデルの受託開発やコンサルティング、AI・データサイエンスに特化した社会人向けスクールも運営しています。■ お問い合わせフォームhttps://kikagaku-6706166.hs-sites.com/kikagaku-assessment▶ DX 人材ラーニング・アセスメントプラットフォーム「キカガク for Business」資料https://6706166.fs1.hubspotusercontent-na1.net/hubfs/6706166/KIKAGAKU/kikagaku-for-business.pdf▶ 会社説明資料https://6706166.fs1.hubspotusercontent-na1.net/hubfs/6706166/KIKAGAKU/company-profile.pdf▶ プラットフォーム「キカガク」https://www.kikagaku.ai/▶ AI プログラミングスクールhttps://www.kikagaku.ai/campaign/▶ 会社概要代表者 ： 代表取締役会長 吉崎 亮介／代表取締役社長 大崎 将寛設立 ： 2017 年 1 月 17 日本社所在地： 東京都渋谷区神南 1-9-2 大畠ビル 202URL ： https://www.kikagaku.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ