『家庭画報3月号』第57回全国漆器展の入賞作品を、2月1日より誌上販売。伝統工芸の美しい手業をテーブルに！

株式会社世界文化社が発行する雑誌『家庭画報3月号』（2月1日発売）では、「全国漆器展」入賞作品を中心に漆器9点の誌上販売を行います。2022年9月に開催された第57回「全国漆器展」(主催・日本漆器協同組合連合会)。この第57回より「家庭画報賞」が新設されました。[画像1: https://prtimes.jp/i/9728/1442/resize/d9728-1442-7e13ce05199aeb557aac-1.png ]「全国漆器展」には、美術工芸品部門、産業工芸品部門の２部門があり、全国の漆器産地から数多くの力作が出品されます。各産地では古来の技法を大切に守りつつ、現代の暮らしにフィットする新しい作品を生み出しています。『家庭画報』では産地特有の技法と土地柄を取材しつつ、「一器多用」「保存・抗菌」といった漆の力と、多彩な色柄で広がる美しさ、そしてスタッキングできて収納しやすいなどの使いやすさに焦点をあて、日本の伝統工芸を今の暮らしに伝え継ぎます。&lt;伝統工芸の手業をわが家に・暮らしを豊かにする漆器を誌上販売&gt;家庭画報ショッピングサロン（ https://shop.sekaibunka.com/ ）にて購入可能です。申し込み期間：2023年2月1日（水）～2月28日（火）『家庭画報』誌上販売・漆器9作品 概要[画像2: https://prtimes.jp/i/9728/1442/resize/d9728-1442-406b55028fafd6e53664-2.png ]１．【農林水産大臣賞】「LINE」菓子器（赤・黒） 須藤賢一（津軽塗）&lt;限定1組&gt;表面を研がずに上塗りをしたままの「塗り立て」の技法で仕上げられた蓋物一対。漆黒の表面に、一つは黒、一つは深い朱で直線と曲線のラインが、わずかに盛り上がるように描かれている。落ち着いた佇まいながらモダンさも感じられ、おもてなしに料理や菓子を盛って出すのに好適。●サイズ(約)径33.5&times;高さ6.7cm●重さ(約)各1009ｇ●お届け予定日 3月上旬[画像3: https://prtimes.jp/i/9728/1442/resize/d9728-1442-c58d34d28e13350956ea-3.png ]２．【経済産業大臣賞】欅 六ツ組 信玄弁当 独楽 中出漆器店（山中漆器）＜限定2点＞汁椀サイズに合わせて作られた小ぶりの信玄弁当。ケヤキの木目を生かした拭き漆の親（飯椀）、蓋（汁椀）、中段。黒と朱漆の中子、取り皿。杯は朱塗り。巧みなろくろ技術で6点の器がコンパクトに収まる。中子におかず、杯に香の物をのせ銘々に並べたり、点心に用いたりと自在に。●サイズ（約)径12&times;高さ18cm ●重さ(約)524ｇ ●お届け予定日 3月上旬[画像4: https://prtimes.jp/i/9728/1442/resize/d9728-1442-51c12bb93e7733baaa69-4.png ]３．【家庭画報賞】盛皿後藤存清 渡辺漆器（香川漆器）＜限定2点＞全面に畳の目のような波模様を描く&rdquo;後藤塗&ldquo; の大皿で、中央と縁に&rdquo;存清&ldquo; と&rdquo;螺鈿&ldquo; の技法を用いて香川の名産であるオリーブの実と枝葉が描かれている。お菓子やフルーツ、寿司などを盛れば、日常の食卓でもおもてなしの席でも、鮮やかな朱色がテーブルを華やかに彩る。●サイズ（約）径42.7&times;高さ5.4cm ●重さ(約)1200ｇ●お届け予定日 先着で1点目は3月上旬、2点目は6月上旬[画像5: https://prtimes.jp/i/9728/1442/resize/d9728-1442-2020dc976304056ca115-5.png ]４．【奨励賞】小判鉢 紐 黒／緑／朱／赤／溜 氏家漆器（高岡漆器）＜各色限定12点＞綿紐をぐるぐると組んだ生地を漆で塗り固め、色漆を塗った5色の乾漆の小鉢。平行に重ねた紐の凹凸に漆がなじみ、美しい陰影が生まれている。非常に軽量で触り心地が柔らかく、丈夫なので日々の食卓に最適。重ねてかさばらずに収納できるので多色で鮮やかに揃えるのがおすすめ。●サイズ(約)11.5&times;14.5&times;高さ4cm ●重さ(約)各62ｇ●お届け予定日 先着で各色4点目までは3月上旬、5～8点目までは4月中旬、9～12点目までは5月下旬[画像6: https://prtimes.jp/i/9728/1442/resize/d9728-1442-e62023c1874b74675573-6.png ]５．【日本百貨店協会会長賞】入れ子丸重 洗朱内黒塗 蓮花唐草沈金 輪島屋善仁（輪島塗）＜限定5点＞国産漆の最高峰と称される浄法寺漆を上塗りに使用し、蓋と中段側面に蓮花文と忍冬文唐草の雅やかな沈金を施した三段丸重。上段が大きく下段が小さい裾つぼまりの形で、上段の中に中段と下段を入れ子にしてしまえる省スペース仕様。置くだけでテーブルに華やぎをもたらす。●サイズ（約）径20&times;高さ11.4cm（重ねたとき） ●重さ(約)654ｇ ●お届け予定日 5月下旬[画像7: https://prtimes.jp/i/9728/1442/resize/d9728-1442-b0ccb169af22f7f74948-7.png ]６．【日本漆器協同組合連合会理事長賞】国産ハンノキ飯椀 龍門堂（木曽漆器）＜各限定30点＞朱塗、溜塗、スリ漆の3色で、大きさが大小の2サイズある、全6種類の飯椀。漆器の飯椀は、陶器よりも軽量で熱を通しにくく、ご飯もつきにくい。波模様を目安に、ご飯の量を調整することもできる。塗りだけで艶やかに仕上げられた、食卓にもなじみやすいシンプルさも魅力。●サイズ（約)大／径14.5&times;高さ6cm 小／径12.7&times;高さ5.5cm ●重さ（約)大／各100ｇ 小／各44ｇ ●お届け予定日 3月中旬～5月上旬に順次発送[画像8: https://prtimes.jp/i/9728/1442/resize/d9728-1442-e90764e7a22bb16619e0-8.png ]７．【商工組合中央金庫社長賞】キャンプボウル カラータイプ イシオカ工芸（津軽塗）器の側面に津軽塗の唐塗が施された5色の色鮮やかなボウル。唐塗の研ぎの作業をあえて途中で止めているので、塗りの表面に微妙な凹凸があり、アウトドアで、テラスで、庭で、ラフに使うことで変化する漆の表情が楽しめる。スタッキングできる形状で、収納にも便利。●サイズ（約)径12&times;高さ6.5cm●重さ（約）各83ｇ ●お届け予定日 6月下旬[画像9: https://prtimes.jp/i/9728/1442/resize/d9728-1442-837abf805d77f465c442-9.png ]８．フリートレーセット 石目塗 中村漆器店（高岡漆器）黒い長方形の薄いトレーの中に、朱、緑、黒、3色の12.5センチ角の器が収まるトレーセット。長方形のトレーは収納だけではなく、盛り皿として使うこともできる。正方形の器は取り皿として、また小さい銘々のトレーとして使うなど、アイディア次第で自在な使い方が楽しめる。●サイズ（約）37.8&times;13&times;高さ2.3cm ●重さ（約)387ｇ●お届け予定日 4月中旬[画像10: https://prtimes.jp/i/9728/1442/resize/d9728-1442-e16df8156744d4f5a4b3-10.png ]９．【奨励賞】URUSHIRUさぬき味わい竹箸 中田漆木（香川漆器）瀬戸内海と香川の地場産業をイメージした「瀬戸波」と「地場」の2シリーズ、各5種、全10種類の竹箸。それぞれ香川漆器の五技法を使って加飾が施されている。竹特有のしなやかさでつかみやすく、硬い皮を残し丈夫に仕上げている。漆器の魅力である口当たり、手触りのよさが感じられる。●サイズ（約） 長さ22&times;高さ0.8cm ●重さ（約）各 16ｇ ●お届け予定日 6月下旬『家庭画報3月号』2月1日（水）発売[画像11: https://prtimes.jp/i/9728/1442/resize/d9728-1442-8b9dfaaf742838b03657-0.png ]『家庭画報 ３月号』 定価／1,500円（税込）『家庭画報 ３月号 プレミアムライト版』定価／1,222円（税込）発売日／2023年2月1日（水）発行／世界文化社■『家庭画報』とは1958 年 2月創刊。毎月1日発売。「夢と美を楽しむ」をテーマに、 時を経ても色褪せない「本物」を追求し、日本の四季、伝統文化、食、おもてなしの心などを美しい写真とともにお届けしています。「家庭画報の旅」をはじめ、家庭画報ショッピングサロン(通販)、イベント事業等も展開しています。 公式HP「家庭画報.com」 URL：https://www.kateigaho.com/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ