地域未来共創Searchファンドが、2名の経営者候補へ投資を行いました！

中小企業の事業承継課題の解決を目的に経営者候補と契約を締結山口キャピタル（代表取締役 古堂 達也）が運営する地域未来共創Searchファンド投資事業有限責任組合は、経営者候補（サーチャー）として下山貴史氏、岡崎啓佑氏と契約を締結しました。両氏はそれぞれ、東海、関西、中四国、九州エリアを中心に、地域金融機関と連携し、事業承継を目指し活動します。[画像: https://prtimes.jp/i/111385/2/resize/d111385-2-75b1b5266789363ee827-0.png ]下山氏について下山氏は岡山県倉敷市出身で、岡山大学を卒業後、野村證券において法人及びそのオーナー向け証券営業や業務提携等の企画業務を担当し、野村資本市場研究所ニューヨーク拠点において米国金融機関の事業戦略に関する調査業務を行ってきました。現在、早稲田大学大学院（MBA）に在学しており、経営全般に関する知識を習得し、主にデジタル化やプラットフォーム戦略等の経営戦略について研究しています。これまでの金融業界での経験から培った営業力や調査力、マネジメント力を活かして中小企業の事業承継を目指しています。下山氏コメント「承継先企業の社員の皆様とともに、長期的な事業の成長と、拠点を置く地域全体の経済発展を目指していきたいです。」岡崎氏について岡崎氏は兵庫県但馬地方出身で、明治大学を卒業し、信託銀行、運用会社、事業会社等において法人営業、財務、経営企画等の幅広い業務経験を有しています。また、香港、シンガポール、インドネシアでの海外駐在を経験しています。中小企業の成長を通じて地域社会を活性化していくことに強い想いを持ち、課題分析、成長戦略策定、コミュニケーション能力等のビジネススキルと経営知識を活かして中小企業の事業承継を目指しています。岡崎氏コメント「雇用・企業文化をしっかりと継承しつつ、新しい取り組みによる成長を実現できる後継者を希望されているオーナー様が多いと感じています。後継者として地域の中小企業をオーナー様の想いと共に承継し、地域の中核企業に成長させることが使命だと考えています。中長期的に着実に成長を実現できる経営を行い、20年後に次世代へ承継していくことを思い描いています。」「地域未来共創Searchファンド」については下記URLをご参照下さい。1.「地域未来共創Searchファンド」の設立について（2022年2月28日）https://yamaguchi-capital.co.jp/2022/02/28/post-650/2.「地域未来共創Searchファンド」への出資受入れについて（2022年8月10日）https://yamaguchi-capital.co.jp/2022/08/10/post-817/3.「地域未来共創Searchファンド」への出資受入れについて（2023年1月31日）https://yamaguchi-capital.co.jp/2023/01/31/post-912/山口キャピタルについて山口キャピタルは、「金融（エクイティ）の力で地域を変革する原動力となる」というミッションのもと、スタートアップ投資と事業承継投資の2つの軸を持って投資活動に取り組んでいます。2019年より展開している国内初のサーチファンド事業では、山口、広島、福岡といった当社の主要な営業エリアに止まらず、全国の地域の中小企業の課題解決を目指しており、イベント開催等を通した経営者候補の募集、採用、紹介を随時行っています。山口キャピタル 会社概要会社名：山口キャピタル株式会社（https://yamaguchi-capital.co.jp）代表者：古堂 達也所在地：山口県下関市竹崎町4丁目2番36号資本金：9,600万円経営者候補募集イべント情報（Peatix）： https://peatix.com/group/10568959経営者候補登録（Forms）：https://forms.office.com/r/874TX63vAGお問い合わせEmail：r-hiyamizu@yamaguchi-capital.co.jp （担当：冷水）Facebook：https://www.facebook.com/YMFG-Search-Fund-107687281176949/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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