AlphaDrive、新規事業の立ち上げ・グロースに特化したアクセラレーションスタジオ「AlphaDrive AXL」（アルファドライブ・アクセル）を設立

新規事業に特化した開発・マーケティング・EXITプラン策定などの機能支援を提供[画像1: https://prtimes.jp/i/33909/27/resize/d33909-27-3b5dc6c33867db960ff8-0.jpg ]株式会社アルファドライブ（代表取締役社長 兼 CEO：麻生要一、以下、AlphaDrive）は2023年2月10日、企業から新規事業を実際に立ち上げて拡大させていくフェーズの支援に特化したアクセラレーションスタジオ「AlphaDrive AXL」（アルファドライブ・アクセル）を設立しました。AlphaDriveでは、2018年の創業から約5年間で、大手企業中心に計1万件を超える新規事業アイデアの創出支援に携わり、その中から100件を超える事業を創出してきました。AlphaDriveが有する「0&rarr;1」の新規事業開発のノウハウを活かして、事業化に向けて推進する対象案件に対して、さらに深く踏み込んだアクセラレーション支援を行ってまいります。「AlphaDrive AXL」は担当役員として就任した執行役員の加藤隼をはじめ、従来型の「コンサルタント」ではなく、自らが大手事業会社の中で新規事業を立ち上げきった経験を持つ「事業開発家」が所属しています。「一般論」や「セオリー」が通用しない新規事業立ち上げのプロセスに対して、自らの成功/失敗経験も活かし、本物の現場ノウハウを注入しながら伴走支援していきます。主なご提供ソリューション事業開発家たちが、リードメンバーとして対象事業のコンディションや事業構造/モデルを踏まえて、立ち上げのために必要な機能支援をコーディネートしてご提案。またエンジニアリングやマーケティングなどの専門家を、対象事業のCxOとしてアサインしチームを組成します。全てのご支援に共通する思想は「過不足ない投資で事業の成功確度を上げていく」こと。各フェーズで必要な支援を、必要なタイミングで提供しながら、事業の成長・拡大にコミットしていきます。＜提供する実務機能支援の例＞■プロダクト開発支援[画像2: https://prtimes.jp/i/33909/27/resize/d33909-27-cd6d1f69bdf34e84f472-1.png ]Webやアプリケーションなどのプロダクト/サービス開発支援。初期開発以降もピボットを繰り返しながらブラッシュアップしていくことを前提として、適切なマイルストーンとともにアジャイル型での開発を実行します。また、対象事業にとって最適なベンダー選定、開発プロセスの中でのマネジメントなど、PdM機能も担います。■マーケティング支援[画像3: https://prtimes.jp/i/33909/27/resize/d33909-27-213eff552ed866770baa-2.png ]事業の認知拡大/拡販に貢献するマーケティング支援。素早いPDCAサイクルを回していくための大上段の仮説設計から入り込み、ターゲットとする顧客特性によって、あらゆるチャネル&times;手段を駆使しながら蓋然性の高い事業グロースを実現します。■「仮想出島」スキーム大企業本体の中で事業の立ち上げが難しい場合は、「新規事業の立ち上げに適した出島環境」をご提供。一時的に事業をAlphaDriveに移管し、成長したタイミングでお戻しします。＜企業内での事業立ち上げで懸念されるリスクの例＞・社内での内部推進では、社内ガバナンスルールや既存事業に最適化されたプロセス（品質基準など）の制約があり、事業立ち上げの動きが遅くなる。・事業化を進めるにあたって、既存事業への影響（レピュテーションリスクなど）が出る可能性がある。・既存事業とはビジネスモデルが異なる、または事業部からの要求レベルに満たないため、事業の受け皿が無い。＜各種リスクに対する回避方法＞１. AlphaDrive AXLを「仮想的な出島」として、クライアント様の事業を一時的にお預かり２. AlphaDrive内で各種リスクを吸収しながら、スピーディーに事業を立ち上げ３. クライアント様にとっての不確実性を低減した状態で、立ち上がった事業をお戻し[画像4: https://prtimes.jp/i/33909/27/resize/d33909-27-c6ff41ce8a2b9cff636d-4.png ]【先行事例】AlphaDriveとNTTドコモが高校生向けオンラインキャリア教育サービス「はたらく部」を共創。https://www.uzabase.com/jp/info/alphadrive-adap1/はたらく部&hellip;&hellip;NTTドコモの新規事業プログラム・39worksで生まれた、中高生向けオンライン学習サービス。「仮想出島スキーム」によって、事業そのものと立ち上げメンバーが一時的にAlphaDriveに所属し、事業を進めています。■その他、提供できる実務機能支援について・EXIT戦略/資本政策支援・セールス支援・CS支援・リサーチ支援各種支援の詳細は、AlphaDrive AXLのサービスサイトで紹介しています。https://axl.alphadrive.co.jp/「AlphaDrive AXL」の担当役員として加藤隼が就任ソフトバンク株式会社に新卒入社。法人営業を主務とする傍ら、新事業スキームを担当顧客へ提案し、同事業の責任者としてJVでの事業立ち上げを牽引。兼任プロジェクトとして、孫社長の次世代経営者育成機関「ソフトバンクアカデミア」にも所属。株式会社ディー・エヌ・エーに中途入社。メディア領域の事業開発に従事。DeNAと小学館のJVによる事業再建プロジェクトに携わり、主にBiz領域の戦略策定 / 実行を推進し、ゼロからの事業再建を牽引。2019年3月、当社入社。累計30社 / 3,500件超の新規事業プロジェクト伴走/審査に携わり、2021年4月にマネージング・ディレクターに就任。2023年1月より、AlphaDrive/NewsPicks 執行役員 イノベーション事業/アクセラレーション事業担当に就任。[画像5: https://prtimes.jp/i/33909/27/resize/d33909-27-292f1132b27a851c57f7-3.jpg ]AlphaDrive 執行役員 イノベーション事業/アクセラレーション事業担当 加藤隼のコメントAlphaDriveでは、多数のクライアント様と新規事業の0&rarr;1のプロセスをご一緒し、実際に100件を超える事業化案件を創出してきたものの、リソースとケイパビリティの観点から「その後の事業立ち上げ・グロースを実現していくフェーズ」では、満足にご支援をしきることが出来ず、もどかしい想いを抱えていました。このたび設立した「AlphaDrive AXL」は、この「実際に事業を立ち上げて、拡大させていくフェーズ」を機能支援する専門組織です。事業開発経験豊富なプロフェッショナルメンバーが、あらゆる手法を駆使して、クライアント様の事業立ち上げ/拡大にコミットしていきますので、ご期待いただければと思います。▼株式会社アルファドライブについて2018年の創業以来、企業内の新規事業開発、組織活性化、イノベーション人材育成などを手がけて企業変革を推進するコンサルティング・ソリューションカンパニー。新規事業創出制度の設計や事業創出を推進するためのメンタリングなど様々な伴走サポートを提供し、これまで大手企業、上場企業を中心に100社超の企業内新規事業の創出を支援。▼株式会社アルファドライブ 会社概要社名：株式会社アルファドライブ / Alphadrive Co.,Ltd.設立：2018年2月23日代表者：代表取締役社長 兼 CEO 麻生要一所在地：本社/AlphaDrive Studio 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-17-3来栖ビル1F〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目5番2号 三菱ビルhttps://alphadrive.co.jp/▼AlphaDrive AXLに関するお問い合わせhttps://alphadrive.co.jp/contact/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ