塾講師のお墨付き！大学受験、伸びる生徒の共通点「目標や目的がある」「素直」を抑えた最も大切な要素とは？

～約7割の塾講師が確信する「生徒の成績が伸びる時期にやるべきこと」はモチベーションキープが最多に～ 学習塾「武田塾」を全国に展開している株式会社A.ver（本社：東京都文京区 以下「武田塾」）は、受験期の高校生を教える塾講師104名を対象に、大学受験生の成績の伸びに関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。調査サマリー[画像1: https://prtimes.jp/i/74794/70/resize/d74794-70-4c9d7774a2a205f84028-7.jpg ]調査概要調査概要：大学受験生の成績の伸びに関する実態調査調査方法：IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査調査期間：2022年12月9日～同年12月15日有効回答：受験期の高校生を教える塾講師104名※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。≪利用条件≫1 情報の出典元として「武田塾」の名前を明記してください。2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。URL：https://www.takeda.tv/生徒の成績が伸びると思う時期、「夏休み終わりから年末にかけて（9月~12月）」が46.2%で最多 「Q1.あなたが、生徒の成績が伸びると思う時期について、当てはまるものを全て教えてください。」（n=104）と質問したところ、「夏休み終わりから年末にかけて（9月~12月）」が46.2%、「夏休み期間中（7~8月）」が41.3%、「受験直前期（1月~2月）」が36.5%という回答となりました。[画像2: https://prtimes.jp/i/74794/70/resize/d74794-70-48cde3dc6e666f47c8c7-5.jpg ]・夏休み終わりから年末にかけて（9月~12月）：46.2%・夏休み期間中（7~8月）：41.3%・受験直前期（1月~2月）：36.5%・夏休み前（4月~6月）：6.7%・その他：2.9% ーその生徒次第 ー指示をしっかり聞いて取り組むようになったとき・わからない/答えられない：8.7%成績が伸びると感じる瞬間、「部活が終わり勉強に集中できる環境ができたとき」や「復習を進んで行い、分からないところを明確にして質問に来た時」など 「Q2.あなたが、生徒の成績がこれから伸びると感じる瞬間やそのエピソードについて、自由に教えてください。（自由回答）」（n=104）と質問したところ、「部活が終わり勉強に集中できる環境ができたとき」や「復習を進んで行い、分からないところを明確にして質問に来た時」など76の回答を得ることができました。＜自由回答・一部抜粋＞・部活が終わり勉強に集中できる環境ができたとき。・復習を進んで行い、分からないところを明確にして質問に来た時。・夏休みという一度に大量の勉強時間を確保できる期間において、問題を集中的に解くことによって解法が体にしみついてきたとき。・数学を考えて解き始めたら。・自習などで自ら勉強する時間が伸びたり、何も言わなくても取り組めるようになった時。・自分で勉強の計画を立てられるようになったりした時。過去問をやり始めると明確に目標が見え出すせいか急に伸びたりする。・勉強のやり方について自らアドバイスを求めてきたとき。・勉強してきたことがつながってきて、今まで無自覚に間違えていたことを自覚するようになった時。生徒の成績が伸びる理由に、54.8%が「伸びる時期までに基礎を完璧にしているから」と回答 「Q3.生徒の成績が伸びる理由について、当てはまるものを全て教えてください。（複数回答）」（n=104）と質問したところ、「勉強に対するモチベーションの維持ができているから」が58.7%、「伸びる時期までに基礎を完璧にしているから」が54.8%、「インプットとアウトプットのバランスが良いから」が51.9%という回答となりました。[画像3: https://prtimes.jp/i/74794/70/resize/d74794-70-5675f929d2775199d4f1-6.jpg ]・勉強に対するモチベーションの維持ができているから：58.7%・伸びる時期までに基礎を完璧にしているから：54.8%・インプットとアウトプットのバランスが良いから：51.9%・効率的な勉強ができているから：41.3%・模試や講義の復習をしっかりしているから：31.7%・参考書や問題集の定着率が高いから：17.3%・その他：1.9% ー日々諦めずにコツコツと積み重ねができているから・わからない/答えられない：1.9%他にも「講師との相性」や「努力の繰り返し」などの要因も Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、生徒の成績が伸びる要因として考えられるものがあれば、自由に教えてください。（自由回答）」（n=102）と質問したところ、「講師との相性」や「努力の繰り返し」など66の回答を得ることができました。＜自由回答・一部抜粋＞・講師との相性。・努力の繰り返し以外にはありえないと思う。力は徐々に上がってくるものではなく、上がったり下がったりしながらあるとき急に伸びる。・環境。・志望校を意識するようになり、自分の成績と合格率を客観的に見られるようになってきたから。・物量をこなしていることが前提。・継続力や集中力。・気持ちが前に向いていないと、苦手なことにむかえない。・なぜ勉強するかを理解でき、目的を見据えて向かっていける方。志望校に合格する生徒の成績の伸び方、約4割が「大器晩成型」と回答 「Q5.あなたのお勤め先の、志望校に合格する生徒の成績の伸び方について、傾向を教えてください。」（n=104）と質問したところ、「大器晩成型である」が39.5%、「一定のスピードである」が31.7%という回答となりました。[画像4: https://prtimes.jp/i/74794/70/resize/d74794-70-f233efb62bd467015117-2.jpg ]・大器晩成型である：39.5%・早期成熟型である：15.4%・一定のスピードである：31.7%・その他：3.8% ー生徒それぞれ違う ー生徒の状況による・わからない/答えられない：9.6%成績が伸びる生徒の共通点、「自主学習の時間を大切にしている」が62.5%で最多 「Q6.成績が伸びる生徒の共通点について、当てはまるものを全て教えてください。（複数回答）」（n=104）と質問したところ、「自主学習の時間を大切にしている」が62.5%、「目標や目的がある」が60.6%、「素直である」が60.6%という回答となりました。[画像5: https://prtimes.jp/i/74794/70/resize/d74794-70-0861e5bc2c714b27d0d7-3.jpg ]・自主学習の時間を大切にしている：62.5%・目標や目的がある：60.6%・素直である：60.6%・計画的である：40.4%・メリハリがある：34.6%・生活リズムが整っている：33.7%・できる人から話を聞いている：15.4%・その他：0.0%・わからない/答えられない：0.0%成績が伸びる生徒の共通点、「自主学習の時間を大切にしている」が62.5%で最多 Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、成績が伸びる生徒の共通点として考えられるものがあれば、自由に教えてください。（自由回答）」（n=104）と質問したところ、「保護者のバックアップがある」や「何度も繰り返せる人」など61の回答を得ることができました。＜自由回答・一部抜粋＞・保護者のバックアップがある。・何度も繰り返せる人。当たり前のことだがやれてる人はほとんどいないと思う。・勉強に前向きな姿勢。・自学自習のスタイルが定着している。・国語力（語彙力）がある。・ゲームやスマホ、人間関係などに流されない。・間違えることを恐れない。間違えることで色々な発見をする。・分からない問題をわかるまで解く。成績が伸びる時期に塾講師のやるべきこと、第1位は「生徒のモチベーションキープ」 「Q8.生徒の成績が伸びる時期に、あなたが塾講師としてやるべきことについて、当てはまるものを全て教えてください。（複数回答）」（n=104）と質問したところ、「生徒のモチベーションをキープする」が67.3%、「自主学習をサポートする」が47.1%、「生徒に合った学習計画を立てる」が44.2%という回答となりました。[画像6: https://prtimes.jp/i/74794/70/resize/d74794-70-4726fddb6fe4c9c25904-4.jpg ]・生徒のモチベーションをキープする：67.3%・自主学習をサポートする：47.1%・生徒に合った学習計画を立てる：44.2%・メリハリのある効率的な授業をする：37.5%・復習の時間を確保する：32.7%・その他：1.0%・わからない/答えられない：1.9%まとめ 今回は、受験期の高校生を教える塾講師104名を対象に、大学受験生の成績の伸びに関する実態調査を実施しました。 塾講師が考える生徒の成績が伸びる理由として、54.8%が「伸びる時期までに基礎を完璧にしているから」と回答しました。また、成績が伸びる生徒の共通点としては「自主学習の時間を大切にしている」が最多であることから、基礎をマスターしていく過程で自然と自主学習が身についていくと考えられ、自主学習が培われているからこそ塾講師がさらに生徒に寄り添えると感じているようです。そのため、成績が伸びる時期に塾講師のやるべきことを伺うと、第1位は「生徒のモチベーションキープ」という結果になりました。 成績を伸ばすことや伸ばすきっかけは大切ではありますが、伸ばすきっかけを掴んだ後のサポートがより重要だと感じる塾講師も多いことが分かりました。頼ることができる場所があることで、成績が伸び始めた生徒が再び壁を感じた際に、モチベーションを保ちながら成績を伸ばし続ける生徒の秘けつなのかもしれません。日本初！授業をしない「武田塾」とは[画像7: https://prtimes.jp/i/74794/70/resize/d74794-70-e2f757f572c5ca65e884-1.png ] 武田塾は、日本で初めての授業をしない塾です。授業をしても成績は上がりませんし、ほかの生徒と差がつきません。自主学習が最も大切だと考え、「独学」の方法を伝えます。武田塾では他の塾と全く違った指導法によって、劇的な逆転合格者を続出させています。 近くに武田塾校舎が無くても安心してください！日本全国どこからでも「特訓」が受けられます。オンライン特訓の詳細・お問い合わせはこちらからhttps://www.takeda.tv/会社概要社名 ：株式会社A.ver設立 ：2004年12月7日本社 ：〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目8-3 天野ビル本館4階TEL ：03-5840-7678事業内容：学習塾「武田塾」の運営URL ：https://www.takeda.tv/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ