ホテルニュー長崎フランス料理界の“ゴンクール賞”「第72回プロスペール・モンタニエ国際料理コンクール」ホテルニュー長崎　鈴木智宏日本人として2年ぶりの優勝！

2023年1月30日フランス・パリにて開催ホテルニュー長崎（所在地：長崎市大黒町14番５号、代表取締役社長 古賀 哲馬）では、このたび、ハイドレンジャ料理長の鈴木 智宏が、フランス料理界の“ゴンクール賞”と称される「第72回プロスペール・モンタニエ国際料理コンクール」で優勝いたしました。鈴木 智宏は2021年にAPGFフランスレストラン文化振興協会が開催した「第19回メートル キュイジニエ ド フランス“ジャン・シリンジャー杯”」で優勝し、「第72回プロスペール・モンタニエ国際料理コンクール」への参加権を獲得した。「プロスペール・モンタニエ料理コンクール」はフランス料理界の"ゴンクール賞"(=フランス文学最高峰であり、ノーベル文学賞や芥川賞と並ぶ世界の8大文学賞のひとつ)と称され、フランスで最高の権威を誇る料理コンクールです。主催はクラブ・ガストロノミック・プロスペール・モンタニエ（会長：Francis Durnerin）、フランス大統領府が後援しています。[画像1: https://prtimes.jp/i/116715/1/resize/d116715-1-da69a4fcc02dc060926c-5.jpg ]鈴木 智宏 【コンクール課題/前菜】 【コンクール課題/メイン】 タコのタルト プロヴァンス風 トゥリュイットのバスク風 タコのブーレット スープ仕立て 三種付け合わせ添え「クラブ・ガストロノミック・プロスペール・モンタニエ」とは20 世紀前半に現代フランス料理の第一人者として腕を振るい、オーギュスト・エスコフィエと並んでフランス中の料理人から尊敬の念を一身に集めていたフランス料理史を飾る料理人がプロスペール・モンタニエです。この偉大なるシェフの没後、同シェフの名言「よき食材なくしてよき料理なし」が示すフランス料理の神髄を未来永劫継承していくことを目的に、パリで1950年に創立されました。つまり、格調高いフランス料理の伝統を忠実に次世代へと継承し、その素材の品質を守り発展させることを目指すガストロノミーの王道を行くクラブです。プロフィール名前 鈴木 智宏生年月日 1982年4月24日経歴（その他受賞）2020年 第25回世界料理オリンピック大会 個人部門 銀賞2021年 第19回メートル キュイジニエ ド フランス&ldquo;ジャン・シリンジャー杯&rdquo; 優勝2023年 第72回プロスペール・モンタニエ国際料理コンクール 優勝[画像2: https://prtimes.jp/i/116715/1/resize/d116715-1-98cc95bfe933e83b220a-2.jpg ]コメントプロスペール・モンタニエ国際料理コンクールに出場させていただき、誠に有難うございます。大会までにたくさんの方々にサポート、フォローをしていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。「自分一人の力は微々たるもの」そして、「レストランはチームスポーツ」と思っています。この貴重な経験を活かし、感謝の気持ちを忘れず、チーム全員でお客様に喜んでいただけるよう、常に向上心を持って料理を作っていきます。ホテル概要[画像3: https://prtimes.jp/i/116715/1/resize/d116715-1-aee6a3065e4b25585621-0.jpg ]当ホテルは、地上13階、地下3階、客室153室、中小宴会場から最大1,000名（840平方メートル ）収容の宴会場を備え、地域文化の発展に貢献する地元密着型ホテルとして1988年に開業。「長崎のリーディングホテル」として、国内外のVIPを接遇する大宴会場や婚礼、直営レストラン・バーを手がけ、洋食・和食・中華・ペストリーの各シェフが様々なコンクールで輝かしい成績を残しております。2023年3月に開業35周年を迎えるにあたり、お客様に「安心・快適」そして「夢・感動」をお届けすることで、地域社会との共生を目的に「心の経営」を実践してまいります。【所在地】〒850-0057 長崎県長崎市大黒町14番5号【Phone】095-826-8000（代表）【URL】https://www.newnaga.com/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ