ラクス、クラウド型販売システム「楽楽販売」が電子帳簿保存法におけるスキャナ保存への対応開始

「スキャナ保存」の電子保存要件を満たし、企業のペーパーレス化に貢献株式会社ラクス（本社：東京都渋谷区、代表取締役：中村崇則、以下ラクス）が提供するクラウド型販売管理システム「楽楽販売」は、2023年2月20日（月）より、「電子帳簿保存法オプション」にてスキャナ保存への対応を開始しましたので、お知らせ致します。「楽楽販売」は昨年提供を開始した「電子帳簿保存法オプション」にて電子取引によって授受される書類データの電子保存要件に対応しておりましたが、電子帳簿保存法の運用のさらなる効率化を実現すべく、紙で受領した書類を電子データで保存するスキャナ保存への対応を開始致しました。電子取引データの保存に加え、スキャナ保存にもご対応いただくことで、原本保存が不要となりペーパーレス化を実現します。■電子帳簿保存法の「スキャナ保存」に対応このたび楽楽販売では、紙で受領した書類をスキャニングのうえ電子データで保存する「スキャナ保存」の保存要件に対応致しました。「電子帳簿保存法オプション」にお申込みいただくことで、以下の機能をご利用いただくことが可能となり、別途提供の運用マニュアルをご活用いただきながら、正しく運用いただくことで「スキャナ保存」の保存要件を満たすことができます。【1】紙で受領した取引書類のスキャニングデータを電子保存要件（タイムスタンプ付与）に対応した状態で保存【2】保存したファイルは編集／削除ができない専用データストレージにて長期保存※本機能は、電子帳簿保存法オプションをお申込みいただいたユーザーがご利用いただけます。※電子帳簿保存法に準拠した電子データの取り扱いまたは保存を行う場合、 本オプション機能の利用のみでは電子帳簿保存法要件を満たすことはできません。 ご利用者様の責任において準拠すべき内容をご確認の上、運用していただく必要があります。■利用イメージ＜請求書を受領する場合＞受取業務 取引先から紙の請求書を受領 受領した書類を担当者がスキャンし、「楽楽販売」にアップロード 請求書ファイルにタイムスタンプを自動付与 タイムスタンプが付与された請求書を「楽楽販売」内の専用データストレージで保管※専用データストレージに保管されているファイルは編集・削除不可税務査察対応 日付・金額・取引先名などで検索し、対象の書類を抽出 対象の書類が改ざんされていないことを一括で検証紙での運用と、「楽楽販売」の「電子帳簿保存法オプション」機能を利用した業務フロー比較[画像: https://prtimes.jp/i/17058/48/resize/d17058-48-d649c2c91e50d7a2b6c8-0.png ]■クラウド型販売管理システム「楽楽販売」とは「楽楽販売」は受発注管理、請求管理をはじめとして、あらゆる販売管理業務を効率化することができるクラウド型販売管理システムです。さまざまなデータを一元化してリアルタイムに情報共有することでExcelやメールなどアナログ管理から発生するムダや人的ミスを解消し、業務の効率化を実現します。『楽楽販売』であれば簡単に各種画面や帳票類のレイアウトや請求書などの発行処理を担当者自身で柔軟にカスタマイズができ、パッケージシステムでは自社の業務フローに合わないといったお悩みのお客様にも最適なシステムです。「楽楽販売」製品サイト https://www.rakurakuhanbai.jp/【会社概要】社名 ：株式会社ラクス所在地 ：東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿設立 ：2000年11月1日資本金 ：3億7,837万円代表者 ：代表取締役 中村崇則事業内容：クラウドサービス事業会社HP ：https://www.rakus.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ