長野県小布施町にタルト専門店「KUTEN。」の姉妹店「ガラリ」が4月1日オープン

歴史ある地域の不動産や地産食材を活用した飲食事業を展開する(同)U.I.international(代表者:君島 登茂樹、所在地: 長野県長野市)は、北斎館（代表：市村次夫、所在地：長野県上高井郡小布施町）の開業する新店舗「ガラリ」カフェ・ミニタルト店「ガラリ Cafe」の運営に参画いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/48612/5/resize/d48612-5-465a587309a09f924392-4.jpg ]ガラリについて「ガラリ」は、北斎館敷地内のアートギャラリーとカフェを融合した新設の２階建て店舗で、２０２３年４月１日にグランドオープンします。１階にはテイクアウトを中心とした「ガラリ Caf&eacute;」、２階には地元作家の作品を展示・販売するアートギャラリー「ガラリ Showcase」がそれぞれサービスを開始します。＜ガラリのコンセプト＞江戸時代。小布施にいた葛飾北斎が職人たちと「ちょっと一杯やりたい」と、パトロンだった小布施の豪農商 高井鴻山にお願いした祭屋台の皇孫勝像完成の打ち上げ会がありました。祭屋台という神事にまつわる建築物の仕事をした北斎と職人にとって、この打ち上げ会は、厳かで、愉快で、特別な時間であったはずです。きっと鴻山は、そんな北斎と職人たちを、信州のあるを尽くして、この会場で労ったのではないでしょうか。この打ち上げでの話（情報）の中から、着想、芸術、文化の種が生まれたかもしれません。その打ち上げ会の会場が、この建物だったらどうだろうと考えました。そんなところから、1階に訪れる人のために飲食を提供するスペース、2階に小布施・北斎をテーマとしたアート作品を展示・販売するスペースを設けることになりました。ガラリCaf&eacute; について小布施町の岩松院敷地内にある「KUTEN。fruit&cake」がプロデュースしたカフェが、北斎館が開業する新店舗「ガラリ」1階にてオープンいたします。岩松院敷地内の「KUTEN。」では地元食材を使ったフルーツタルトを中心に店頭での販売や全国発送、カフェでゆっくり過ごしていただける空間を提供しています。この度、北斎館とコラボレーションしてオープンする2号店目となる「ガラリCaf&eacute;」では、小布施観光に訪れる多くの人の流れに合わせて、タルトを手のひらサイズにした「タルトレット」の販売を行います。観光に訪れた方が、片手で気軽に食べられて、贈り物や手土産にもちょうどいい商品を販売いたします。小布施町の郊外にある小布施牧場のジャージー牛乳ソフトクリームも販売させていただきます。果物や野菜など地元の食材を使用し、ここガラリで小布施町のアートや魅力が発見できる場所を目指します。また、北斎の作品を多く所蔵する美術館北斎館、同店舗２階にオープンするアートギャラリー「ガラリ Showcase」との連携もしながら、カフェに訪れた人がアートに触れるきっかけづくりをともに進めていきます。KUTEN。コンセプトKUTEN。のコンセプトは、「食材を加工してお客様へ提供する飲食店として、生産者と消費者をつなぐ橋渡しをしたい。お客様に喜んでもらえる料理を届けたい。廃棄されてしまう食材を無駄なく使いたい」というものです。そんな想いをベースに、ガラリCaf&eacute;では、栗と花と北斎の町小布施に訪れる方、長野県の地域住民の方に、長野の本物の魅力をお届けする、「生産者と消費者をつなぐ橋渡し」になる店舗づくりをいたします。[画像2: https://prtimes.jp/i/48612/5/resize/d48612-5-da3dcc1789b662db6672-9.png ]周辺地域で生産される素材や流通しない果物を使用長野県内有数のフルーツ産地である北信地方は、りんごやいちご、ぶどうや桃といった果物はもちろん、小布施町の名産である栗、発酵調味料など、様々な原料が生産・製造される食材の宝庫です。タルトの生地に使われる卵や牛乳、小麦さえも、小布施町の周辺地域で作られるものを使います。そのなかでも、小さな傷がついていたり規格外であることを理由に市場流通しない果物を積極的に仕入れてお菓子にすることで、新しい食の循環づくりに取り組んでまいります。[画像3: https://prtimes.jp/i/48612/5/resize/d48612-5-0b194c886ffe6c4dca6d-5.jpg ]地元食材を使用したタルトレットガラリCaf&eacute; では、地元の野菜や果物などの農産物を使用したタルトレットやキッシュ、ドリンクをご提供いたします。[画像4: https://prtimes.jp/i/48612/5/resize/d48612-5-48a11287d1bd3eb6e144-0.jpg ]小布施栗のモンブランタルト[画像5: https://prtimes.jp/i/48612/5/resize/d48612-5-d93cead8555314082e19-1.jpg ]1ケ ￥600小布施栗をふんだんに使用した贅沢なタルト。パティシエが1つ1つ丁寧に手作業で仕上げております。栗の渋川煮をコーヒー味の生地に敷き詰めて、最後に栗ペーストをかけて仕上げました。甘さ控えめ、コーヒー香るタルトです。北信州産いちごのタルト[画像6: https://prtimes.jp/i/48612/5/resize/d48612-5-05dffb4e22a6e391a094-2.jpg ]1ケ ￥550北信州で様々なフルーツを育ててきた竹内さん夫婦が丹精込めて作った北信州産いちごを使用。香りが強く、心地いい酸味が特徴的。シンプルなアーモンドクリームとサクサクの土台。「これぞ、タルト」な一品です。北信州産季節のフルーツタルト[画像7: https://prtimes.jp/i/48612/5/resize/d48612-5-43682b471f5a811094e4-3.jpg ]1ケ ￥550北信州で採れる旬なフルーツをふんだんに乗せたタルトです。季節によって、タルトに乗るフルーツが変化していきます。ガラリCaf&eacute; のタルトから旬なフルーツをお楽しみいただけます。[画像8: https://prtimes.jp/i/48612/5/resize/d48612-5-08d75dce0adbd55988c3-6.jpg ]１カップ ￥500小布施牧場のジャージー牛乳ソフトクリーム。小布施町にある小布施牧場のしぼりたてジャージー牛乳から生まれたソフトクリームをガラリCAFEでも販売いたします。ガラリ Showcaseガラリの2階には、現代のアートを展示・販売するギャラリー、「ガラリ Showcase」をオープンします。北斎館では、葛飾北斎という過去の芸術家に焦点を当てて展示を行ってきましたが、これからの小布施のカルチャーを作っていく「ガラリ Showcase」では現代に焦点を当て、小布施にゆかりのあるアーティストの作品を展示・販売する「小布施&times;現代の匠」、北斎の作品を現代にアレンジした作品を展示・販売する「北斎&times;現代の匠」の2つのテーマで発信を行っていきます。「こんな作品を作れる人がこの町にいるんだ！」「北斎の作品がこんな形にアレンジされるのか！」といった驚きを提供し、年間100万人とも言われる小布施を訪れるお客様に対して、新たなアートとの接点を生み出していきます。[画像9: https://prtimes.jp/i/48612/5/resize/d48612-5-d0fbf61fbdd073bb39d8-10.png ]店舗情報■店 名 ：ガラリCaf&eacute;■住 所 ：〒381-0201 長野県上高井郡小布施町小布施４８５■アクセス：小布施スマートICから車で約10分、長野電鉄 都住駅から徒歩約10分■営業時間：TAKE OUT / 10:00～17:00 DINNER /夏季営業予定■定 休 日 ：木曜日（冬季短縮営業）■席 数 ：30席■開 業 日 ：2023年4月1日（土）10:00■instagram：https://instagram.com/garari_cafe/■お問合せ：gararicafe@gmail.com企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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