デリバリーコンサルティングCEO阪口琢夫　学生向けキャリアアップセミナーでITコンサルタントのキャリア形成について講演

[画像: https://prtimes.jp/i/108457/4/resize/d108457-4-f6f9ab7b105d12affb0b-2.png ]2月16日、大学生のキャリア形成を支援するベンチャー企業Percify株式会社（本社：東京都港区／代表取締役・土田恭平）主催の無料キャリアアップセミナー「BUCHIAGE講演会」が株式会社デリバリーコンサルティング（本社：東京都港区）にて行われ、同社代表取締役CEO 阪口琢夫が登壇しました。セミナーは慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学の学生が参加。チャットツールを使いリアルタイムで学生からの質問を受ける形式で進行し、学生からは「コンサルティング業界で必要な能力とは？」「どんな学生に魅力を感じるか？」「成功するために必要なことは？」といった質問が発せられました。阪口はそれに応え、ITコンサルティング業界におけるキャリア形成、今後の経済・社会の変化、それに対応できるビジネスパーソンとしての能力向上法、ロールモデルの持ち方、学生時代に学ぶべき学問や知見の広め方などについて話し、「これからの日本を支える学生の皆さんには、どのような職種であれ、社会貢献につながると信じられる正々堂々としたビジネスに携わることを期待したい。それが結局は自分の可能性を拓いていくことになる」と講演を締めくりました。「専攻やイメージで就職先を選ぶのではなく視野を広げることができた」（慶應義塾大学商学部・木村未悠さん）ほか、「働き方についての固定観念を覆すことができた」などの感想が寄せられ、学生の方にとっても有意義なセミナーとなったようです。今後も、未来のITコンサルタント育成のため、IT教育やキャリア形成支援に取り組んできます。株式会社デリバリーコンサルティングデリバリーコンサルティングは、「デジタルマイグレーション」「データストラテジー」「インテリジェントオートメーション」という３つのサービスソリューションによって、企業のDX支援を行い、ビジネスモデルの変革、新サービスの開発に最適なデジタル環境を創造し、社会に新たな価値創出を実現するテクノロジーコンサルティング企業です。当社では、ビジネスとITを包含した教育体系を有しており、経験と能力に応じて計画的に継続して教育機会を提供します。今後もITコンサルタントのキャリア形成を支援し、ビジネスとITに精通した人材を輩出して参ります。株式会社デリバリーコンサルティング代表取締役CEO 阪口琢夫1964年生まれ。九州大学農学部修士課程卒業。アーサーアンダーセンアンドカンパニー（現アクセンチュア）に入社。製造業を中心に官公庁、エンターテインメント企業などでIT利活用のコンサルティングに携わる。アーキテクチャーデザイン、国内外のテクノロジーの発掘・評価・日本市場への導入、大規模プロジェクトにおけるプロジェクトマネジメントに携わる。その後、トランスコスモス株式会社取締役に就任、技術のデューデリジェンス等に携わり、SI事業を立ち上げに関与。２００３年に当社を設立。独自のシステム開発方法論「デリバリーアプローチ」をベースに、システム開発からコンサルティングまで、企業価値の向上を実現する事業を展開、成長に導く。２０２１年東京証券取引所にてIPOを果たす(現グロース市場)。高品質のテクノロジーコンサルティングによって企業のデジタル変革を推進し、IT人材の育成、地位向上による日本社会の発展を目指し事業を推進している。本社所在地： 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー23F事業内容： テクノロジーコンサルティングによって企業のDXを推進設立： 2003 年 4 月10日資本金： 146,133,700円（2023年1月31日現在）ウェブサイト： https://www.deliv.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ