マーリン・エンターテイメンツ　スーザン・アン（Susan Ang）　アジア・パシフィック・ミッドウェイ新ディビジョナル・ディレクター就任

シドニー発・2023年3月20日：世界第2位のビジター・アトラクション・オペレーターであるマーリン・エンターテイメンツは、2023年4月1日付でスーザン・アンをアジア・パシフィック（APAC）ミッドウェイの新しいディビジョナル・ディレクターに任命することを発表しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/4514/98/resize/d4514-98-56724c5ad1e706f6a3ad-0.jpg ]スーザンは6年に渡りマーリンに在籍し、直近ではアジア・ミッドウェイのリージョナル・ディレクターの職にありました。スーザンは、25年を超すツーリズム業界におけるグローバルな環境でのビジネス経験を活かし、近時任命されたCEO（最高経営責任者）のスコット M オニール（Scott M O&rsquo;Neil）の下、マーリンのアジア・パシフィックのさらなる成長と飛躍をサポートする役割を担います。スーザンは新しい役職において、APAC全域における32のマーリンのアトラクションのマネージメント全般、リージョナル戦略、および財務についてチームを牽引します。32の施設はアジア全域の22のアトラクション、およびオーストラリア、ニュージーランドの10の施設から成ります。今回の就任について、スーザンは次のようにコメントしています。「旅行・ツーリズム業界は今、劇的な回復を遂げつつあります。マーリンにとってエキサイティングなこの時期、新しい役割を担うことを私は大いに誇りに思います。成長のための次章を見据え、私たちは現在のアトラクション・ポートフォリオ、リージョンにおけるブランドとパートナーシップの拡大に注力します。また新しい役割においてオーストラリア、ニュージーランドそして中国の才能溢れるマーリン・チームとより多くの時間を共有することを楽しみにしています。私はマーリンが推し進めるダイバーシティ＆インクルージョンのカルチャーをAPAC全域のすべてのチームにおいて、より浸透させ、世界一の職場環境にするという目標を持っています。」スーザンはシンガポールを拠点とし、オーストラリア、ニュージーランド、中国を含むリージョンを定期的に訪問し、APAC全域の32のマーリン・アトラクションにおいてリージョンの戦略を推進します。なお、スーザンの任命は、ロブ・スミスの新しい役職であるマーリン・エンターテイメンツのマネージング・ディレクター・ミッドウェイの就任に伴うイギリスへの異動に伴うものです。ロブ・スミスは今回のスーザンの就任に関して、次のようにコメントしています。「APACミッドウェイ・ディヴィジョナル・ディレクターのバトンを、才能豊かな情熱を秘めたスーザン・アンに引き継ぐことを大変嬉しく思っています。スーザンはレジャー・ツーリズム業界の原動力として、情熱と信念を持ってチームをリードし、且つ仲間への真摯な配慮を持って、強力でありながら親しみ深いリーダーとなるでしょう。スーザンのリーダーシップの下、APACミッドウェイ全体の才能溢れるチームは、マーリンのさらなる成功と成長を推進するでしょう。」全世界におけるマーリンのアトラクションは10のLEGOLANDリゾート・テーマパーク、アルトン・タワーズ（Alton Towers）、ハイデ・パーク（Heide Park）、ガルダランド（Gardaland）を含む6つのリゾート・テーマパーク、およびSEA LIFE水族館、マダム・タッソー、ペッパ・ピッグ・ワールド・オブ・プレイ（Peppa Pig World of Play）、Lastminute.com ロンドン・アイおよびシドニー・タワー・アイ等の活気に溢れ名声を誇る都市型グローバル・ブランドを含みます。マーリンは、現在開発中の中国における3つのLEGORANDリゾートに加え、アジアにおいてさらなる開業を目指すなど拡大を継続します。★★ スーザン・アン（Susan Ang）マーリン・エンターテイメンツAPACミッドウェイ ディビジョナル・ディレクター 略歴について ★★[画像2: https://prtimes.jp/i/4514/98/resize/d4514-98-96155128ef31ffd64af4-1.jpg ]スーザン・アンはマーリン・エンターテイメンツのアジア・パシフィック（APAC）ミッドウェイのディビジョナル・ディレクターとして、APAC全域における32のマーリン・アトラクションのマネージメント全般、リージョナル戦略および財務について責任を負います。32の施設はアジア全域の22のアトラクションおよびオーストラリア、ニュージーランドの10の施設から成ります。主要なロケーションとして上海、北京、バンコク、シドニーのSEA LIFE、マダム・タッソー、レゴランド(R)ディスカバリー・センターなど、アイコニックなブランドによるグループのクラスター・アトラクションがあげられます。また、スーザンは既存ビジネス、新規投資プロジェクト、および企業買収を通じリージョンの成長を推進する責任を負います。アジア全域のツーリズム、およびアトラクション業界において25年以上の経験を持つスーザンは、業界内で最も尊敬されるツーリズム・リーダーの一人です。彼女は卓越したオペレーション能力、高潔さ、および外的な混乱や障害の中においても既存ビジネスの成長を成功裡に成し遂げた実績から高い評価を得ています。またスーザンは、マーリンのダイバーシティ＆インクルージョンのカルチャー深化に強くフォーカスした強力なチームの構築、共有されたビジョンに向け彼らを鼓舞する能力においても良く知られています。スーザンは6年に渡りマーリンに在籍し、直近ではミッドウェイ・アジアのリージョナル・ディレクターの職にあり、アジアにおけるマーリンのミッドウェイ・アトラクションの成長に指揮を執っていました。スーザンのリーダーシップの下、SEA LIFEバンコク水族館は、2019年に百万人を超える過去最高の入場者実績を達成しました。マーリンに入社する以前、スーザンはセントーサ開発公社においてアイランド投資＆ブランディング・ディヴィジョナル・ディレクターを務めていました。その役職においてスーザンは、ユニークかつクラス最高のレジャーとライフスタイル・コンセプトの開発を手掛け、セントーサにキッザニア（KidZania）、AJハケット・バンギー（AJ Hackett Bungy）およびマーリンのマダム・タッソー・シンガポールをローンチしました。またスーザンはシンガポールにおける統合型リゾートの開発に従事し、ユニバーサル・スタジオ・セントーサの開業を指揮しました。加えて彼女はセントーサの「楽しみの国」へのリブランディングにおいて最先鋒の役割を務めるとともに、すべてのイニシアティブがセントーサのマスター・プランと整合することを徹底しました。スーザンはシンガポール国立大学を卒業し、社会科学において優等学位を取得しています。その後、同大学から応用経済学（ファイナンス＆国際貿易）の修士号およびアジア・パシフィックに関するエグエクティブMBAを取得しています。■画像のダウンロードはこちらhttps://www.dropbox.com/sh/bcmycwtuairbz1y/AADhAKsPiHtdnkJQrMFss7BXa?dl=0★★ マーリン・エンターテイメンツについて ★★マーリン・エンターテイメンツはロケーション・ベースの家族向けエンターテイメントの世界規模のリーダーとして業界を牽引しています。ヨーロッパ最大，全世界で第二位のビジター・アトラクション・オペレーターとして，マーリンは4つの大陸の24の国において140以上のアトラクション，23のホテルおよび6つのホリデー・ビレッジを運営しています。マーリンは，そのアイコニックなブランドや多岐に渡るアトラクションのフォーマット，そしてその社員のコミットメントや情熱を通じ，世界中の何百万人ものゲストに記憶に残る体験を提供することを使命としています。【公式ウェブサイト】https://www.merlinentertainments.biz/★★ レゴランド(R)・ディスカバリー・センターについて ★★レゴランド(R)・ディスカバリー・センターは、レゴ(R)ブロック工場見学、レゴ(R)教室、小さいお子様も楽しく遊べるデュプロ(R)のプレイグラウンド、東京や大阪の街並みを再現したミニランドなど、300万個を超えるレゴ(R)ブロックがいっぱいの屋内型施設です。 他にもシューティングゲームや、飛び出す映像にアッ！とおどろく仕掛けがついた4Dシネマなど多彩なアトラクションをご用意しており、3歳から10歳までのお子様とそのご家族が楽しんでいただけるコンテンツが盛りだくさんです。当施設は2007年にベルリンで初めて設けられてから、その後アメリカに6都市、カナダやイギリスなどにもオープン。現在日本国内では2か所で展開をしています。（2012年東京オープン、2015年大阪オープン）【公式ウェブサイト】レゴランド・ディスカバリー・センター東京 https://www.legolanddiscoverycenter.com/tokyo/レゴランド・ディスカバリー・センター大阪 https://www.legolanddiscoverycenter.com/osaka/★★ マダム・タッソーについて ★★「マダム・タッソー」は、ハリウッドスターやスポーツ選手など世界のセレブの等身大フィギュアがいっぱいの体験型アトラクションです。250年以上の歴史があり、ロンドンをはじめ、世界各国で人気のアトラクションです。ロープなど仕切りはなく、直接肩を組んだり、自由に写真撮影ができたり、最高のセレブ体験が楽しめます。マダム・タッソー東京は、海外セレブや日本の人気タレントなど70体以上の等身大フィギュアを展示し、「レッドカーペット」「世界のリーダーたち」「スポーツ」「ミュージック」「マダム・タッソーの歴史」「歴史と文化」「ムービー」「A List Party ～セレブが集まるパーティー～」「ファッション」の9つのゾーンに分かれています。フィギュアのほかにもゲームや仮装グッズなどマダム・タッソーの世界観を楽しめる仕掛けを数多くご用意しています。【公式ウェブサイト】https://www.madametussauds.com/tokyo/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ