HRBrainのAIチャットボット、OpenAIのChatGPT API活用により設定工数を大幅削減

株式会社HRBrain（本社：東京都品川区／代表取締役CEO：堀 浩輝 以下、当社）が提供する社内向けAIチャットボットシステム「HRBrain AIチャットボット」は、OpenAIが開発した自然言語技術処理モデルであるChatGPT API（gpt-3.5-turbo）を活用した機能を4月にリリース予定です。これにより、チャットボット導入時の実装や運用の工数を削減し、バックオフィスのさらなる業務効率化を支援いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/23143/119/resize/d23143-119-5e1e19dc8dd9a8d40d68-0.png ]開発の背景昨今、リモートワークの普及などにより社内問い合わせが増加傾向にあり、バックオフィスの対応工数が課題となっています。その解決策として多くの企業がAIチャットボットの導入を進めていますが、回答精度向上のために様々な質問パターンを追加する必要があり、運用工数がかかっています。この課題に対し、HRBrainはバックオフィス業務のDX化における効率化を支援するために、OpenAIのChatGPT APIを活用した機能をリリースします。機能概要と特長当社が提供する「HRBrain AIチャットボット」は、社内問合せをAIで自動回答するクラウドシステムです。今回ChatGPT APIを活用し、チャットボットの質問パターンを自動生成する機能を搭載します。これにより、手作業を必要としていたチャットボットの学習作業をワンクリックで可能にし、AIチャットボットの初期構築と運用工数を大幅に削減、回答精度の向上を実現します。〈特長〉回答文章を用意するだけ、ワンクリックで複数の質問パターンを自動生成！[画像2: https://prtimes.jp/i/23143/119/resize/d23143-119-f80cdbe16299837d1cec-1.png ]これまでは、デフォルトで登録されているQAパターン以外に、自社特有の問い合わせなど新規のQAを登録をする場合、平均約10個の質問パターンを手作業で入力する必要がありました。今回の連携により、登録済みの回答内容をもとに、ワンクリックで複数の質問パターンを自動生成することが可能になります。これにより、ユーザー自身で質問サンプルを作成する必要がなくなり、大幅な業務効率化を実現します。※画面イメージや仕様、リリース時期は変更となる場合がございます。今後の展望HRBrainは今後も企業の人事業務の効率化から人材データの管理・活用を促進するため、AIチャットボット以外のサービスへもAIの活用を積極的に進めて参ります。HRBrainについて「HRBrain」シリーズは、「HRBrain タレントマネジメント」をはじめとし、組織診断サーベイ、人事評価、360度評価、労務管理、社内向けチャットボットの6サービスからなる、人事業務の効率化から人材データの一元管理・活用までワンストップで実現するクラウドサービスです。引き続き、人事領域のデジタル・トランスフォーメーション（DX）のさらなる促進に加え、ESG経営、人的資本の情報開示などに対して貢献できるよう、機能拡充を進めてまいります。HRBrain 会社概要社名：株式会社HRBrain所在地：東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル 5F代表取締役CEO：堀 浩輝設立：2016年3月1日サービスURL： https://www.hrbrain.jp/人的資本TIMES：https://note.com/human_capital/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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