国内導入数1,000社以上の法人向けオンライン学習サービス「Udemy Business」従業員の自律的な学習を促進する「Learners‘ Station」を4月に開設 (2023年3月30日)

企業の人的資本経営を支えるリスキリング支援のラインナップを拡充 株式会社ベネッセコーポレーション（本社：岡山県岡山市、代表取締役社長：小林 仁、以下「ベネッセ」）は、企業のリスキリング支援の一環として、学習者にあわせた講座をレコメンドするサービスサイト「Learners’ Station（ラーナーズ・ステーション）」を2023年4月より開設いたします。講座レコメンドの機能に加えて、DX人材育成や階層別研修のカリキュラムなど、学習者および管理者双方の機能が搭載されており、Udemy Business（ユーデミー・ビジネス）のご導入企業であれば追加料金なしで利用いただけます。[画像1: https://prtimes.jp/i/120/1133/resize/d120-1133-3cb8e9ecc8b33bbc1613-0.png ]■「Learners&rsquo; Station」の概要【学習者向け機能】学ぶべき講座がみつかる「おすすめ講座診断」学習者は、診断システムで自身の興味や関心のあるキーワードを選択すると、ITをはじめとした幅広いジャンルの講座と記事のレコメンドを受けられます。ニーズにあった講座がわかり、自律的かつ継続的な学習が可能になります。[画像2: https://prtimes.jp/i/120/1133/resize/d120-1133-525a957705dc3ad93632-1.png ]「おすすめ講座診断」で、関心のある分野や項目を選択すると、おすすめ講座が表示されます。おすすめ講座はUdemy Businessの講座に直接リンクしているため、そのまますぐに受講を始められます。【管理者向け機能】1,000社以上の導入実績から作られた「カリキュラムマップ」[画像3: https://prtimes.jp/i/120/1133/resize/d120-1133-ab0f15f35bdd9189f362-2.png ]管理者は「おすすめカリキュラムマップ」を使って、「階層別研修」「DX人材」「IT専門職」のカリキュラムを作成できます。研修カリキュラムのテンプレート取得など、階層別・テーマ別研修等のシーンでの利用が可能です。学習者と管理者双方の動機づけができる仕組みにより、継続的かつ自律的に学習できる状態をサポートします。階層別研修カリキュラム：「思考力」「プロジェクトマネジメント」「業務効率化」など、職種によらず身につけておきたい汎用ビジネススキルです。新入社員から管理職まで、階層ごとのパッケージを選択できます。DX人材育成カリキュラム：経済産業省・情報処理推進機構（IPA）の「DXリテラシー標準（DSS-L)」「DX推進スキル標準（DSS-P）」に基づき、職種別のおすすめカリキュラムや、IT領域に苦手意識を持つ方の声を反映した「DX入門」カリキュラムもご用意しています。IT専門職カリキュラム：システム開発に携わる職種向けのおすすめカリキュラムです。アプリケーション開発、インフラ構築、クラウド、プロジェクトマネジメントなどの領域において入門から応用まで幅広く活用いただけます。（参考）■「Udemy」および「Udemy Business」 についてUdemyは、米国法人Udemy, Inc.が運営する世界5,900万人以上が学ぶオンライン学習プラットフォームで、世界中の「教えたい人（講師）」と「学びたい人（受講生）」をオンラインでつなげています。また、法人向けの「Udemy Business」は、Udemyで公開されている世界20万以上の講座の中から、日本の利用者向けに厳選した日本語及び英語約9,500講座を、サブスクリプション（定額制）で利用することができるオンライン学習サービスです。（株）ベネッセコーポレーションは、一生涯の学びを通して社会と人々の人生が豊かになるよう、社会人の学びを支援しており、Udemy社とは日本における独占的業務提携を2015年より行っています。■Udemyユーザーの声から生まれたトータルソリューションサービス2019年6月に国内でのサービス提供開始したUdemy Businessは現在、日本国内で1,000社以上・日経225の50％を超える企業で活用されています。人的資本投資の可視化が進み、リスキリングの重要性が高まる中、企業ニーズは学習コンテンツの提供だけでなく、学習継続、効果測定、研修機会まで広がっています。課題にあわせた外部パートナーとの連携も強化しており、今回は自社開発にてLearners&rsquo; Stationを提供することとなりました。今後もUdemy Businessは、学習コンテンツ提供と個々の学習課題にあわせた総合的な学習支援提案サービスの拡充に力を入れていきます。[画像4: https://prtimes.jp/i/120/1133/resize/d120-1133-4b841e32bba2de2cc085-3.png ]法人向けサービスラインナップのご紹介1. Business Online Campus (BOC)：（運営会社 株式会社ベネッセコーポレーション）https://ufb.benesse.co.jp/boc/短期間で実務レベルを引き上げる伴走型学習プログラムを提供するオンライン型研修サービス。Udemy講師による、オンライン演習とフィードバックを繰り返すことで、DX時代に必要なスキルを身に付けます。従来型の研修と比較して、BOCはアウトプット機会の占める割合が大きく、職場での実践が組み込まれた内容になっています。2. exaBase DXアセスメント&ラーニング：（運営会社 株式会社エクサウィザーズ）https://exawizards.com/exabase/assess-learning/training/?utm_source=bcrelease自分の実務レベルを測るDXスキルアセスメント。DX人材に必要なスキルと素養をWeb上で診断し、DX人材・組織の現状を可視化します。また、アセスメント結果を基に最適化された「Udemy Business」の学習コンテンツをレコメンドするため、9,500以上の講座の中から自分にあった学習コンテンツを受講することが可能となります。DXにおけるスキルを定量的なデータを基に個人別に最適化された学習コンテンツを受講できる一気通貫のDX人材育成サービスです。3. 学びのコーチ：（運営会社 パーソルイノベーション株式会社）https://www.manabicoach.jp/個別最適なサポートでDX領域やクラウド系資格などの新規スキルの習得と定着を支援するコーチングサービス。現状のスキルと到達レベルから最適なカリキュラムを設計し、コーチの学習伴走によって学習が継続し、着実なスキル定着を目指します。4. コードクリサリス：（運営会社 Code Chrysalis Japan株式会社）https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/bc/management/2021/11/25_5653.htmlシリコンバレー式プログラミングブートキャンプ。日本を拠点にシリコンバレー式のエンジニア養成スクール事業を運営。カリキュラム設計と教育知見・事業展開力を掛け合わせることで、多くのエンジニア未経験者がリスキリングできる職業訓練プログラムを開発・展開しています。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ