サイバー保険付帯型インシデント・レスポンス・サービスを提供開始

サイバーセキュリティ専門企業のInternet Secure Services株式会社（所在地:東京都港区、代表者:徳田 敏文、以下ISSKK）は三井住友海上⽕災保険株式会社 （本社：東京都千代田区、取締役社長：舩曵 真一郎、以下三井住友海上）と提携し、サイバー保険『サイバープロテクター（サイバーセキュリティ特約付帯専門事業者賠償責任保険）』を『インシデント・レスポンス・サービス』の標準メニューとして、最大1,000万円まで補償する『サイバー保険付帯型インシデント・レスポンス・サービス』を2023年4月より提供することを発表いたします。『サイバー保険付帯型インシデント・レスポンス・サービス』提供の背景近年、ランサムウェアによる事業データの破壊や組織が管理する個人情報、機密情報の盗難による被害が日本国内においても増加しており、サイバーセキュリティにおける対策が急務となっています。・1つのインシデントに対してかかるコストは、機会損失なども含めて平均で4億円を超える費用が必要・「サイバー被害は発生するもの」として認識し、インシデント発生時はその初動対応がとても重要・適切な初動対応と被害の最小化、2次被害の防止とともに、原因特定からの確実な再発防止が必要ISSKKは上記のニーズに応えるサービスとして、2022年9月に『インシデント・レスポンス・サービス』の提供を開始し、企業や組織がインシデント発生に備えるための支援を提供してきました。この度、さらに被害額の軽減を目的として『サイバー保険付帯型インシデント・レスポンス・サービス』としてリニューアルし提供を開始いたします。『サイバー保険付帯型インシデント・レスポンス・サービス』概要サイバー攻撃などで生じた損害賠償、事故対応等に要する費用の負担を軽減するため、三井住友海上が提供している『サイバープロテクター』がISSKKの『インシデント・レスポンス・サービス』の標準メニューとして無料で自動付帯されます。サイバー攻撃に起因するランサムウェア感染や情報漏えいの被害などに対し法律上の損害賠償金や事故原因・被害範囲調査費用、コンピュータシステム等復旧費用など幅広く、契約年度において最大1,000万円まで補償されます。※ランサムウェアによる身代金等、金銭を不正に詐取されたことによる損害については補償対象外です。・提供開始日：2023年4月・ 契約構成 ：年間契約。以下で構成されます。 基本契約 &hellip; サービス提供準備、定期コミュニケーション、緊急対応依頼実施（初動まで）、サービス付帯型サイバー保険 チケット利用 &hellip; 予防対策サービス、インシデント対応サービス・価格 ：お問い合わせください・会社サイト：https://www.isskk.co.jp/[画像: https://prtimes.jp/i/107576/4/resize/d107576-4-3992b68a758af7d54234-0.png ]ISSKKは、豊富なセキュリティ・インシデント対応の技術と経験をベースに予防から対応まで総合的なサービスでお客様の事業継続を支え続けていきます。【サイバープロテクターについて】三井住友海上が提供している『サイバープロテクター』では情報漏えいなどの被害者に対する法律上の損害賠償金等を負担することによる賠償損害と、サイバー攻撃を受けた際などに対策を講じるにあたって支出する費用損害を補償します。※ 保険商品の詳細は、ご契約後代理店・扱者にお問い合わせください。※ 三井住友海上社のサイバープロテクターは下記URLでご確認いただけます。https://www.ms-ins.com/business/indemnity/pd-protector/【Internet Secure Services株式会社概要】・会社名： Internet Secure Services株式会社 (略称：ISSKK）・設立日： 2021年10月・代表者： 徳田 敏文・ＨＰ ： http://www.isskk.co.jp・所在地： 〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル・連絡先： info@isskk.co.jp◇製品やサービス関するお問合わせInternet Secure Services株式会社メール：info@isskk.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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