茨城県公認VTuber「茨ひより」がAI化！話題の「ChatGPT」と連携した音声対話型キャラクターAIが、「ニコニコ超会議2023」茨城県ブースに登場

株式会社TRIBALCON.（本社：東京都渋谷区、代表:生本訓昭、以下TRIBALCON.）は、茨城県の委託を受け株式会社アドバンスト・メディア（本社：東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸、以下アドバンスト・メディア）と共に茨城県公認VTuber「茨ひより」のAI版「AI茨ひより」を発表しました。「AI茨ひより」は自治体公認VTuberに、OpenAI社の会話生成AI「ChatGPT」と連携したAI音声対話アバター「AI Avatar AOI（エーアイ アバター アオイ）」のシステムを組み込んだ国内初の取り組みとなります。4月29日（土）・30日（日）開催の「ニコニコ超会議2023」の茨城県ブースに登場します。[画像1: https://prtimes.jp/i/120563/1/resize/d120563-1-73a4ae7b78f49adb175c-0.png ]AI&times;キャラクター設定の独自システムVTuber関連の制作を手掛けてきたTRIBALCON.がキャラクター運用のノウハウを活かして、「茨ひより」の性格、口ぐせ、得意分野の知識などを抽出。「AI茨ひより」に設定として盛り込むことで、「茨ひより」本来のキャラクター性を再現します。AIとの自然な対話を可能にするのは、アドバンスト・メディアが開発した「AI Avatar AOI」のシステム。キャラクター設定にそぐわない用語や応答を回避するフィルタリング機能と、専門用語や固有名詞を高精度で認識する辞書登録機能が、様々な用途に応じた会話を可能にします。 また、「AI茨ひより」の声には「茨ひより」の収録音声をもとにした音声合成を使用。キャラクターの感情を表すモーション、アニメーションについても忠実な再現を目指します。AIキャラクターによる自治体広報活動「ニコニコ超会議2023」茨城県ブースに「AI茨ひより」が登場。来場者は自然な話し言葉で自由に会話を楽しめます。会話の中で茨城県に関する情報を織り交ぜながら話すことで、自治体の魅力を発信する広報活動を行います。それに先駆けて、ウェザーニュースキャスター檜山沙耶さんが「AI茨ひより」と会話をするコラボ動画を4月20日（木）にYouTube「いばキラTV」チャンネルで公開しました。キャラクターAIという新たなパートナーの創出TRIBALCON.はVTuber関連事業をはじめとしたキャラクター運用を昇華させ、AIに生い立ちや性格、得意分野の知識、話し方のクセなどの個性を持たせる開発を推進します。その第一歩として既存キャラクターのAI化に取り組み、ユーザーとキャラクターが双方向性にコミュニケーションする新たなサービスを創出します。コンテンツが持つ世界観を壊さないキャラクターAIの開発に一層力を入れ、今後も展開していく予定です。キャラクターAIとの自然な会話を実現することで、その先の日常生活で気兼ねなく話せる「新たなパートナー」の提供を目指していきます。出展ブース概要出展場所：幕張メッセ国際展示場１階 「出展社・出展団体ゾーン」４ホール B42「茨城県」ブース来場者は、開催期間中いつでもAIを搭載した「AI茨ひより」と会話することができます。AI茨ひより×檜山沙耶コラボ動画AI茨ひよりが質問に対し、どのような受け答えをするのかをイメージできるよう、ウェザーニュースキャスターの檜山沙耶さんとAI茨ひよりが対話するコラボ動画をYouTube「いばキラTV」チャンネルで公開しました。[画像2: https://prtimes.jp/i/120563/1/resize/d120563-1-323a534ca73ebba31cfa-3.png ]YouTubehttps://youtu.be/8V7UT_Swgfs動画タイトル檜山沙耶×AI茨ひよりでフリートークしたらやっぱり予想外の展開に。【ChatGPT搭載AI茨ひより】■茨城県公認VTuber「茨ひより」について[画像3: https://prtimes.jp/i/120563/1/resize/d120563-1-dbbe864cdfe7e2a26243-2.png ]名前：茨（いばら）ひより（愛称：ひよりん）茨城県庁に勤める県職員。異動によりいばキラTVの公式アナウンサーとして、平成30年8月3日付で&ldquo;バーチャル広報課・Vtuberチーム&rdquo;に配属。茨ひよりプレイリスト（YouTube）https://www.youtube.com/playlist?list=PLTFO1tp2jqZ3sBbUWnIibuCnKYu9lyXlRTwitterhttps://twitter.com/ibakira_Vtuberひよりんの部屋（茨城県公式ホームページ）：https://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/koho/pr/characters/hiyorin/ibarahiyori.html■ニコニコ超会議2023について名称 ニコニコ超会議2023（にこにこちょうかいぎにせんにじゅうさん）開催日時 ネット：2023年4月22日（土）～30日（日） リアル：4月29日（土）・30日（日）主催 ニコニコ超会議実行委員会会場 リアル開催：幕張メッセ国際展示場1～11ホール＋イベントホール ネット開催：ニコニコ公式サイト・総合TOP（https://www.nicovideo.jp/）公式HP https://chokaigi.jp/■株式会社TRIBALCON.について[画像4: https://prtimes.jp/i/120563/1/resize/d120563-1-a12c4169fd5e9504cb9d-4.jpg ]エンターテインメント業界のグラフィックデザインを中心に活動するクリエイティブチームBALCOLONY.のグループ会社として2015年に設立。エンターテインメント業に関わってきた経験と実績を活かし、作品ファンの方々と良質なコミュニケーションを取るために、クリエイティブ領域で力を発揮します。https://tribalcon.co.jp■いばキラTVについて茨城県が地域情報を発信しようと平成24年に開局したインターネット動画サイト。自治体公式の動画サイトとしては初めてYouTubeのチャンネル登録者数が10万人を超えました。茨城県インターネット動画サイト「いばキラTV」https://www.ibakira.tv/YouTubeチャンネル「いばキラTV」：https://www.youtube.com/channel/UCErkC29SJY8RGSpIJa9qJoA■アドバンスト・メディアについて1997年に設立。Interactive Systems, Inc.（米国）と日本語音声認識AmiVoiceを共同で開発し事業化。2005年には、音声認識専業の企業として初の東京証券取引所マザーズ市場（現：グロース市場）に上場し、音声認識事業で日本で初めて通年ベースで黒字化を達成しています。「HCI（Human Communication Integration）の実現」をビジョンに掲げ、人が機械に自然に意思を伝えられる「ソフトコミュニケーションの時代」を拓くべく、音声認識ソフトウェア・クラウドサービス市場シェアNo.1（出典：ecarlate「音声認識市場動向2022」）のAI音声認識AmiVoiceを主軸にした事業を展開。会議、医療、コンタクトセンター、建設・不動産、物流・製造などの領域特化型エンジンとして、幅広いシーンで活用されています。https://www.advanced-media.co.jp/■本件のお問い合わせ株式会社TRIBALCON. 広報担当E-mail：info@tribalcon.co.jp茨城県 営業戦略部 プロモーションチームE-mail：promotion@pref.ibaraki.lg.jpTEL：029-301-2123株式会社アドバンスト・メディア経営推進本部 広報チームE-mail：press@advanced-media.co.jpTEL：03-5958-1307企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ