Web3法務をリードするGVA法律事務所が『IEOサポートプラン』を提供開始！

5/23（火）開催オンラインセミナー『トークンで資金調達！IEOのメリットと実施方法』もスタートアップ・ベンチャー支援や企業法務における豊富な経験を有する弁護士法人GVA法律事務所（東京都渋谷区、代表：小名木俊太郎、山本俊 https://gvalaw.jp/ ）では、新たに、暗号資産交換業者を介した暗号資産の新規販売（IEO）をサポートする『IEOサポートプラン』の提供を開始しました。暗号資産等のWeb3ビジネスに豊富な知見を持つ弁護士が貴社のIEOを法務面から強力にバックアップさせていただきます。原則固定かつ着手・成功報酬型の料金体系としており、法務予算の見通しが立てやすいプランとしています。詳細につきましては、こちら（ https://gvalaw.jp/advisory/ieo ）をご覧ください。「IEO」とは「IEO」とは、「Initial Exchange Offering」の略称であり、暗号資産の発行体が自らトークンセールスを実施するのではなく、暗号資産取引所（暗号資産交換業者）を介してトークンセールスを実施する資金調達方法です。IEOでは、金融庁の監督下にある暗号資産交換業者により、発行しようとする暗号資産の安全性や資金使途となるプロジェクトの健全性等について審査が行われるため、かつて詐欺的な事案が横行した「ICO」（Initial Coin Offering）に代わる信頼性の高い資金調達方法として注目されています。また、資金決済法により、ICOを実施する発行体は、暗号資産交換業の登録をすることが必要ですが、IEOの場合は、暗号資産交換業の登録を要しません。[画像1: https://prtimes.jp/i/14420/34/resize/d14420-34-5ca9ec0a5fd0c1de86ea-1.png ]2023年３月に行われた国内３例目となるフィナンシェトークン（FNCT、株式会社フィナンシェ発行）のIEOでは、申込金額が200億円を超えたことが大きなニュースとなりました。また、令和５年度税制改正（2023年４月１日施行）において、一定の要件を充たす自社発行トークンは、法人税の期末時価評価課税の対象外とされるなどIEOを取り巻く環境整備が進みつつあります。既に国内４例目となるIEOの購入申込みが開始しており、今後も多くのIEOプロジェクトが予定されています。『IEOサポートプラン』の概要説明[画像2: https://prtimes.jp/i/14420/34/resize/d14420-34-4fc917d8e3fd046baf1a-4.png ]IEOに際しては、１.暗号資産交換業者による受託販売審査、２.一般社団法人日本暗号資産取引業協会（JVCEA）による審査、３.金融庁の審査の３段階の審査があり、それぞれの段階で資金決済法及び金融商品取引法、金融庁の事務取扱ガイドラインの関係法令やJVCEA規則等を前提とした法律文書や社内規程等の作成と提出が必要です。また、各審査機関から出される法律問題を含む照会事項について、適時に回答を行う必要がある他、暗号資産交換業規制を遵守するため発行体独自に法解釈を検討しなければならない場面も多くあります。IEOのサポートは、専門のコンサルティング会社やコンサルティングサービス等も存在するものの、法律の解釈適用については、各審査機関より国家資格者である弁護士の意見を求められる場面も多いです。したがって、IEOの達成には、暗号資産やWeb3法務に精通した法律事務所のサポートが必要不可欠です。弁護士法人GVA法律事務所は、所内に「Web3チーム」(チームリーダー：熊谷直弥 弁護士、第一東京弁護士会所属)を設置し、日進月歩で進化していくブロックチェーンビジネスの発展に合わせて、資金決済法規制以前のICOの時代から、暗号資産関連ビジネスのサポートを実施してきました。2021年７月実施のIEOの国内１号案件の法務サポートも発行体側として一部担当した実績があります。また、近年では、Web3ビジネスの盛り上がりと共に、NFTやセキュリティトークン関連の法務サポートも数多く対応しています（ https://gvalaw.jp/team/blockchain ）。弊所の『IEOサポートプラン』は、弊所のWeb3チーム所属弁護士２名以上からなるサポートチームが、週１回の定例ミーティング（オンライン）を実施しつつ、IEOに必要なホワイトペーパーや、その他のあらゆる法律文書の作成、暗号資産交換業等の審査機関からの照会事項の回答支援等を実施します。IEOに要する作業工数は、事例毎に様々であり、タイムチャージ制の場合、具体的な見積りが困難ではあるものの、本プランでは、原則固定額で対応いたします。これにより、IEOにかかる法務予算に見通しをつけることが可能です。また、様々な事情により、プロジェクトを中途で終了することになった場合にも配慮をした着手・成功報酬型の料金体系としています。▼『IEOサポートプラン』の詳細はこちらからhttps://gvalaw.jp/advisory/ieo▼『IEOサポートプラン』ご相談・お申込みはこちらからhttps://gvalaw.jp/contact新サービスの提供開始に合わせてセミナーを開催＜2023年5月23日 (火) 12:00～＞[画像3: https://prtimes.jp/i/14420/34/resize/d14420-34-28c7d38a633efb399bbc-3.jpg ]本サービスの提供開始に合わせて、弊所主催のオンラインセミナー『トークンで資金調達！IEOのメリットと実施方法』（講師：パートナー弁護士 熊谷直弥）を開催いたします。本セミナーでは、IEOをご検討中のWeb3事業者の方に向けて、IEOに関する法規制を概説し、IEO実施のメリットとその具体的な方法等を解説いたします。「今日から検討を始めよう！」を合言葉に、これから勉強しようとしている方にもわかりやすい説明を心がけますので、どうぞお気軽にご参加ください。＜本セミナーの内容（予定）＞1. IEOとは何か2. 資金調達手段としてのIEOのメリット～ICOやIDOと比較して～3. IEOの法規制4. IEOの手続きとスケジュール5. 弊所及び『IEOサポートプラン』のご紹介※本セミナーでは質疑応答は予定しておりません。予めご了承ください。『トークンで資金調達！IEOのメリットと実施方法』日時：2023年5月23日 (火) 12:00～（終了予定）12:45実施方法：オンライン（Zoom）参加費：無料登壇者：熊谷直弥 弁護士（弁護士法人GVA法律事務所 パートナー／第一東京弁護士会所属）▼詳細やお申込み方法はこちらからhttps://gvalaw.jp/seminar/20230523法律相談のお申込みIEOサポートプランにご興味のある方は勿論のこと、Web3ビジネスに関する法律問題についてのご相談は、初めてご相談をいただく方であれば、初回30分無料で法律相談を実施しております。以下の申込みフォームからお気軽にご相談くださいませ。▼法律相談へのお申込みはこちらからhttps://gvalaw.jp/contact【関連リンク】■弁護士法人GVA法律事務所（第二東京弁護士会所属、代表 小名木俊太郎・山本俊）https://gvalaw.jp/『法務を通じて挑戦を支援し、依頼者と共に豊かな社会を実現する』GVA Professional Groupは、2012年に設立され、他の法律事務所に先駆けて、スタートアップ企業の支援を中心にリーガルサービスを提供してきました。その中で私たちが大切にしてきたことは、依頼者と共に事業に取り組む姿勢です。以来私たちは、その姿勢を貫きながら支援領域を大きく広げ、スタートアップのみならず、国内外の多様な企業活動を支援してきました。私たちは、企業の果敢な挑戦こそが、この世界に新しい選択肢を創出し、より豊かな社会を実現すると信じています。テクノロジーの発展に伴い、企業活動はより広く、より自由なものになり、そこで生まれる新しいアイデアは世の中を大きく変え続けています。その中にあって、私たちは、同時に社会のインフラとしての法の価値を信じ、法務という領域で、企業活動の発展と成功を支える存在として自身を定義しました。依頼者が何か新しいことを始めるとき、私たちはそれが実現される未来を一緒になって考えます。挑戦の過程で依頼者がリスクにさらされるとき、私たちは当事者としての目線で、共に解決に取り組みます。私たちは、法務による支援によって、すべての人が挑戦しやすい環境を実現します。この挑戦への支援を通じて、依頼者と共に社会に対して多様で豊かな選択肢を提供することこそが、私たちが存在する意義です。これからも私たちは、この存在意義を核とし、GVA Professional Group全体の力を結集し、弛まぬ努力を続けてゆきます。[画像4: https://prtimes.jp/i/14420/34/resize/d14420-34-d18d581ee982b54283b6-2.png ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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