積彩は、「インテリアライフスタイル2023」にて3Dプリンティングによるオーダーメイド壁面装飾パネルを発表いたします。

独自の3Dプリント技術を駆使して特殊な色変化を持つパネル材の量産体制を整え、空間スケールでの演出を可能としたタイリングシステムをインテリアライフスタイルのタレントブースにて展示いたします。3Dプリンティングを専門とするデザイン事務所、株式会社積彩（本社：東京都大田区 / 代表取締役：大日方伸）は、2023年6月14日～6月16日に東京ビッグサイトで開催される「インテリアライフスタイル2023」に出展します。当社開発のトランスカラープリンティング(Transcolor Printing)技法は、見る角度に応じて色彩や雰囲気を大きく変化させる特徴を持っています。本展示では商業施設などの空間スケールでのインストールを前提とした3Dパネルのサンプルを展示いたします。展示情報インテリアライフスタイル2023日時: 2023年6月14日～6月16日 10:00-18:00 （最終日は 16:30まで）場所: 東京ビッグサイト 西ホール(W2) J013 TALENTS機材協力 : 株式会社光伸プランニング※入場には来場事前登録（無料）が必要です。 積彩は、独自に開発したトランスカラープリンティング（Transcolor Printing）技術を活用したパネルを展示します。このパネルは、3種類の異なる色材料を組み合わせながら3Dプリントされ、視点の変化によって色彩が変化する効果を魅せます。さらに、お客様の要望に合わせて、パネルの模様、サイズ、カラーを自由にカスタマイズできるため、個性豊かな装飾材を提供することが可能です。積彩は、長年にわたる3Dプリント技術の研究開発を通じて、2.5次元の複雑な色彩表現のバリエーションを追求してきました。そして、それらは実空間に活かすことで、建築やインテリアデザインの領域における新たな可能性を切り拓きます。特に、インターネットの発展やコロナ禍によって、商業施設やホテルなどの実空間の価値が再評価される中、積彩の装飾材は、その場所ならではの魅力と価値を高める存在となり得ます。[画像1: https://prtimes.jp/i/108508/3/resize/d108508-3-6d6051fece0b32996889-1.png ]展示会場では、幅1800mm、高さ2400mmの大型壁面装飾パネルを展示します。その他にも、ミラノサローネで注目を浴びたイージーチェアや、さまざまな色彩パターンのサンプルなど、積彩の技術を活かしたパネルが展示されます。これらのパネルを、実際に目で見て、触れて、そのクオリティーと表現力を体感することができます。[画像2: https://prtimes.jp/i/108508/3/resize/d108508-3-042b1f0527380e73cae2-0.jpg ]積彩の3Dプリントパネルは、壁面だけでなく、椅子の座面や柱など、さまざまな立体形状にも応用が可能です。今後、積彩は建築家やデザイナーとの協業を通じて、さらなる創造的な空間価値の実現を目指しています。3Dプリンターでは、異なるデザインのパネルを1枚ずつ製作することができるため、壁面全体を使った独創的な模様やデザインを実現できます。積彩の開発した色彩表現は、空間の雰囲気に調和させるだけでなく、装飾材によって空間全体の雰囲気を劇的に変化させる強力な効果も生み出すことが可能です。[画像3: https://prtimes.jp/i/108508/3/resize/d108508-3-417b901f67a43a7469e2-2.jpg ][画像4: https://prtimes.jp/i/108508/3/resize/d108508-3-c88c4afe67f011d5a9ff-3.jpg ]お問い合わせホームページ : https://sekisai.comメールアドレス : info@sekisai.comInstagram : https://www.instagram.com/sekisai.designTwitter : https://twitter.com/sekisai_design株式会社 積彩 について[画像5: https://prtimes.jp/i/108508/3/resize/d108508-3-b68f13426a2b1d967607-4.png ]3Dプリンティング専門のデザイン事務所として、2022年に設立。 コンピュテーショナルデザインを得意とし、3Dプリントの特性を活かした有機的なデザインプロダクトを設計している。 富山デザインコンペティション2020グランプリ受賞、Innovative Technologies 2022受賞など、研究開発とデザインを地続きに活動を続け、評価を得ている。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ