和光市立白子小学校の150周年の記念授業として「紫外線対策講座」を開催

株式会社ピーカブーは、和光市立白子小学校にて150周年記念特別授業全4回のうち第1回目として、児童が眼と肌の健康を自ら守ることができるように紫外線対策講座を開催しました。和光市立白子小学校4年生の児童 約90人は、紫外線対策講座で紫外線と紫外線対策について学び、身体の日焼けしやすい場所を「紫外線に当たると色が変わる不思議な絵具の絵」で学び、紫外線に当たれない難病の子供たちが居ることも知りました。報道関係各位2023年6月15日株式会社ピーカブー 当社 株式会社ピーカブー（和光市南 代表取締役 松成紀公子）は、和光市立白子小学校が、創立150周年を迎えるにあたり、特別な記念行事(授業）として小学校4年生での「紫外線対策講座」と「UVカット体操服をデザインする授業」を実施されることに賛同し、授業へのご協力・参加をさせていただきます。昨日14日は、「紫外線について学ぶ」を授業で行いました。[画像1: https://prtimes.jp/i/24589/54/resize/d24589-54-bf5ca4d0c157441cdfe8-6.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/24589/54/resize/d24589-54-3ceef5e4f53da84754cc-1.jpg ]【特別授業の日程 全4回】場所：和光市白子小学校にて第1回 6月14日（水曜日） 10：40～11：25 紫外線について学ぶ第2回 6月21日（水曜日） 10：40～11：25 体操着のデザイン（布・形状等）について学ぶ第3回 6月28日 (水曜日） 10：40～11：25 新しい白子小学校の体操着のデザイン案を考える第4回 7月7日（金曜日） デザイン案とその思いを伝え合う※学習形態などにより日時が変更になる場合もあります。ご了承ください。紫外線Q&A問題と○×で答える形式で太陽光と紫外線の本来の姿と肌に与える悪影響、また良いことも学びました。[画像3: https://prtimes.jp/i/24589/54/resize/d24589-54-7bf697bffcb19a081070-2.jpg ]紫外線に当たると色が変わる不思議な絵具（紫外線みっけ絵具）身体の日焼けしやすい場所は、どこかを知ることにより「どうやって守るべきか」を考えることができます。自分の経験から、予想し色を塗った後、答え合わせをするために、この絵の具を塗った紙を持って外に出てみると、みるみる間に日焼けしやすい場所が紫外線に当たって紫色に変色します。[画像4: https://prtimes.jp/i/24589/54/resize/d24589-54-234a18d33d68655b6230-3.jpg ]児童たちは、自分か描いた予測の図と見比べて、歓声を上げていました。[画像5: https://prtimes.jp/i/24589/54/resize/d24589-54-edef5e8677377f59d756-10.jpg ][画像6: https://prtimes.jp/i/24589/54/resize/d24589-54-5a388d3ab1c65a0f3d44-4.jpg ]色素性乾皮症という紫外線に当たることができない病気の子もいることを知ってほしい当社は、色素性乾皮症という難病の子供たち向けのUV防護服を制作しています。紫外線（太陽光）に全く当たることができない子供たちが居ることを知ってほしい、また、変な格好をしていると思わず、その理由があることを知ってほしいと考え、授業の最後にスライドで、色素性乾皮症の子どもたちの普段の格好や、日焼けしてしまうとどうなるのか、UV防護服は全身を守るものだということをお知らせしました。[画像7: https://prtimes.jp/i/24589/54/resize/d24589-54-63bf1b327823eaeb58bb-5.jpg ][画像8: https://prtimes.jp/i/24589/54/resize/d24589-54-ffdef936ebbb7f89b188-6.jpg ][画像9: https://prtimes.jp/i/24589/54/resize/d24589-54-e5c6b23b19a27f5c9c61-9.jpg ]児童の皆さんにとって、見えない紫外線を考え、日焼けの予測を立て、見たことがない病気の子どもがいることを知った貴重な体験になったと思います。紫外線対策の必要性を感じながら、次回はUVカット体操服を制作するために「洋服はどうやって作られるのか」という「ものづくり」を繊維から製造・縫製、そして物流までを学びます。たくさんの企業や人の手を通って、1枚の製品が出来上がることを知っていただけることを願っています。これからの授業3回目以降は、「UVカット体操服をデザインする授業」では、児童たちが自身の創造力を発揮し、UVカット機能を備えた体操服の素材・色・形に加え、150周年を意識したオリジナルの個性的なデザインに取り組みます。株式会社ピーカブーは、この授業においてデザインの専門知識とサポートを提供し、児童たちが自信を持って素晴らしい作品を制作できるよう支援いたします。和光市立白子小学校と株式会社ピーカブーは、創立150周年の記念行事において、地域で連携し、キャリア教育・起業教育に繋がる「新しい学び」を推進していきたいと考えます。本件に関するお問い合わせ先： 株式会社ピーカブー 広報担当 電話番号：048-458-3015 メールアドレス：office@epochal-uv.comご取材について：和光市立白子小学校 校長 佐野 一機 電話048-461-2073 Fax 048-461-2240 メールアドレス：shirako-kouchou@wako-city.ed.jp株式会社ピーカブー会社概要株式会社ピーカブー代表取締役 松成紀公子前銀行員。結婚・出産後、子供がアトピーと診断され、皮膚科医に「紫外線対策」を勧められたことがきっかけで[画像10: https://prtimes.jp/i/24589/54/resize/d24589-54-b418d7b6a24caca921d6-7.jpg ]妊婦友達と起業しUVカットウエアブランド：エポカルを立ち上げる。たった１枚のパーカーから始まった特殊UVカット素材使用製品は、子供の成長とともに種類や目的も広がり１５年で約５００種類に。どの製品にも目的を持ち、本気でUVケアできる製品をオリジナルで企画している。社 名 ：株式会社ピーカブー本社所在地 ：埼玉県和光市南2-3-13和光理研インキュベーションプラザ305号室連 絡 先 ：TEL 048-458-3015 FAX 048-458-3017代 表 者 ：松成紀公子創立年月日 ：2002年4月18日設立年月日 ：2005年10月資 本 金 ：10,000,000円業務内容 ：育児・妊婦用品の企画・開発・販売 紫外線対策用品のEPOCHALブランドの企画・開発・販売と情報提提供・紫外線.comの運営EPOCHAL製品の購入場所：エポカルWEBショッピングページhttps://www.epochal.jpブランド：エポカル（ＥＰＯＣＨＡＬ）●コーポレートホームページ https://epochal.co.jp/●販売ホームページ https://www.epochal.jp●紫外線.com（子どものための紫外線対策協会）https://shigaisen.com/＜製品等に関してのお問い合わせ先＞株式会社ピーカブー〒351-0104 埼玉県和光市南2-3-13 和光理研インキュベーションプラザ305号室TEL 048-458-3015 ファックス 048-458-3017Mail office@epochal-uv.com担当：松成・佐藤企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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