楽天、「Rakuten Content Central」において漫画『僕とロボコ』の劇場版アニメ制作が決定

- 2024年冬に全国公開予定 - 楽天グループ株式会社（以下「楽天」）は、国内外でIP（知的財産権）を包括的にプロデュースするコンテンツレーベル「Rakuten Content Central」（楽天コンテンツセントラル）において、「週刊少年ジャンプ」に連載中の漫画『僕とロボコ』の劇場版アニメ制作が決定しましたのでお知らせします。本作品は2024年冬に全国で公開予定です。[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1985/resize/d5889-1985-0b9a9724ed91c3291e86-0.jpg ]劇場版『僕とロボコ』特報映像（ https://www.youtube.com/watch?v=eu_Quij6ar4 ） 2022年9月に設立した「Rakuten Content Central」は、本レーベルにおける第一弾作品として漫画『僕とロボコ』のTVアニメをプロデュースしています。2022年12月からテレビ東京系にて放送され、放送時間3分という異例のアニメとして注目を集めました。このたび、6月18日（日）の最終回にて、劇場版アニメの制作決定を告知する特報映像が放送されました。劇場版『僕とロボコ』に関する続報は、『僕とロボコ』公式サイトなどで順次発表予定です。 「Rakuten Content Central」では、1億以上の楽天会員を中心としたメンバーシップを軸に、楽天グループが展開する70以上のサービスを有機的に結び付けて形成する「楽天エコシステム（経済圏）」を活用して、IP開発からコンテンツの包括的なプロデュースを行うメディアフランチャイズ事業に取り組んでいます。IPホルダーは、「楽天エコシステム（経済圏）」を通じたユーザーへのアプローチを強みに、IPを活用した多様なエンターテインメント体験をユーザーへ提供することが可能です。TVアニメ『僕とロボコ』でも、複数のサービスと連携し、キャンペーンの実施など様々な取り組みを実施しました（注1）。 楽天は、今後もより一層IPコンテンツの開発および活用の強化を図り、これまでコンテンツビジネスで蓄積した知見を生かしながら、「Rakuten Content Central」を通じて国内外のユーザーに向けIPコンテンツが生み出す多様なサービス提供を目指してまいります。■原作者・宮崎周平氏によるコメント（注2）、描き下ろしイラスト（注3）[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1985/resize/d5889-1985-b4bab416594cc518146d-1.jpg ][画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1985/resize/d5889-1985-2b4baf3745fbdf373082-2.jpg ]（注1）TVアニメ『僕とロボコ』に関する「楽天エコシステム（経済圏）」を活用した取り組みは以下の通りです。・楽天バレンタインキャンペーン - 「Rakuten TV」における第1話～第10話までの無料一挙配信とプレゼントキャンペーン - 「楽天市場」の対象店舗にて一定金額を購入した方の中から抽選で1名様のご自宅にロボコがプレゼントを持って訪問するキャンペーン・「楽天ビューティ」のオリジナルコラボグッズ抽選キャンペーン・「楽天市場」母の日特集におけるロボコのおすすめ母の日ギフト診断と抽選参加で「楽天ポイント」が当たるキャンペーン・「Rチャンネル」アプリリリース記念キャンペーン・「楽天チケット」でのイベントチケット独占販売・「楽天ブックス」での限定版Blu-rayの販売・「楽天コレクション」オンラインくじの販売（注2）本発表時点での劇場版『僕とロボコ』の正式タイトルは未定です。（注3）2023年6月19日発売の「週刊少年ジャンプ」28号掲載の原作者・宮崎周平氏による劇場版アニメ制作決定に際した描き下ろしイラスト。劇場版アニメのポスタービジュアルではありません。 [画像4: https://prtimes.jp/i/5889/1985/resize/d5889-1985-f7519f7dab9998319f0b-3.jpg ]■アニメ『僕とロボコ』概要【イントロダクション】鬱屈した世の中に、ニーキック！令和のニューヒロイン爆誕！超・規格外のハチャメチャメイドロボ、大地に立つ！ 西暦20XX年――美少女メイドロボ「オーダーメイド」が一家に一台普及した時代平凡すぎる小学生・平凡人（たいらぼんど）は、念願の美少女オーダーメイドに心躍らせていた。しかし、家にきたのは――!?想定外に規格外!?史上最強のハチャメチャメイドロボ・ロボコが、令和の日本を（やや強引に）元気にします！! 2023年、日本中がロボコのトリコになる――！【スタッフ】・原作： 『僕とロボコ』宮崎周平（集英社「週刊少年ジャンプ」）・監督： 大地丙太郎・監督補： 佐藤道拓・シリーズ構成： 大場小ゆり・キャラクターデザイン： 荏原裕子・プロップデザイン： 佐藤よしひろ・美術監督： 湖山真奈美・色彩設計： 箕輪綾美・撮影監督： 谷本玲奈・編集： 楫野允史・音響監督： たなかかずや・アニメーション制作： ぎゃろっぷ・製作： 楽天、テレビ東京【キャスト】・ロボコ： 松尾 駿（チョコレートプラネット）・ボンド： 津田美波・ガチゴリラ： 置鮎龍太郎・モツオ： 武内駿輔・円ちゅわ～ん： M・A・O・メイコ： 平塚紗依・ボンドのママ： 三石琴乃・蚊トンボ膝ロボコ： 水瀬いのり・三船千鶴： 種崎敦美・ミリー： 名塚佳織【公式サイト】 https://boku-to-roboco.com【公式Twitter】 https://twitter.com/roboco_hizanapa （@roboco_hizanapa）【公式TikTok】https://www.tiktok.com/@roboco.hizanappa （@roboco.hizanappa）※無料のリニア型動画配信サービス「Rチャンネル」（ https://channel.rakuten.co.jp/ ）や動画配信サービス「Rakuten TV」（ https://tv.rakuten.co.jp/content/436197/ ）にて最終回放送後もTVアニメの配信を継続します。※本発表に掲載されている画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いします。(C)宮崎周平／集英社・僕とロボコ製作委員会以 上企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ