3年で29名の新規雇用を計画。熊本市とスチームシップが立地協定を締結しました。熊本市に新設の事業所を南九州の統括基盤として、地域活性化に貢献します。 (2023年6月20日)

地域密着型のふるさと納税支援業務、インターネットマーケティング、システム開発等を通し、地域をソリューション。若者の雇用促進、そして若者がイキイキと働ける地域づくりを目指します。株式会社スチームシップ（本社：長崎県波佐見町折敷瀬郷、代表取締役 藤山雷太）は、2023年6月13日に熊本県熊本市と立地協定を締結。新事業所を熊本市内に開設することが決定しました。若者の新規雇用を促進し、熊本の魅力を全国に発信します。株式会社スチームシップ ▶ https://steamship.co.jp/[画像1: https://prtimes.jp/i/123175/3/resize/d123175-3-74832581eab1274a4063-0.jpg ]写真左から 内藤 美恵 熊本県商工労働部総括審議員兼産業振興局長、株式会社スチームシップ 代表取締役 藤山 雷太、上乃裏ポルトリーダー 高倉 裕香、村上 和美 熊本市経済観光局長熊本市への進出の経緯と計画株式会社スチームシップ（以下、スチームシップ）はこの度、南九州の統括基盤として、熊本市に新たな事業所を開設することが決定しました。現在、長崎県、福岡県、佐賀県、岐阜県において8事業所を展開しており、熊本県の事業所としては初の開設。2023年8月の立ち上げを予定しています。開設3年以内に、異動者1名、現地新規雇用者29名の計30名の雇用を計画。「熊本を盛り上げたい」という熱意ある人材とともに、熊本県山鹿市・山都町のふるさと納税支援業務をおこなってまいります。[画像2: https://prtimes.jp/i/123175/3/resize/d123175-3-c8e3e14f93bb8f33e709-1.jpg ]昨今問題となっている地域の人口減少。熊本市においても若い世代の人口は年々減少傾向にあります。スチームシップは自社ホームページ等より年間600名を超える求人応募（有料求人媒体不使用）をいただいており、従業員の数は約200名。平均年齢30才の若き人材が活躍中です。創業6年、地域発のスタートアップでありながら採用力を強みとしています。熊本市においても多様なスキルを持った若き人材がイキイキと働ける場を創出できるよう、今回の進出を決定しました。企業概要スチームシップは、地域密着型でふるさと納税の支援業務をおこなっており、現在30の自治体と委託契約を締結。ふるさと納税制度を通して「地域のブランド価値を上げていく」ことを目標に、返礼品の企画・開拓・管理や、Webページの立ち上げ・運営、地域事業者および行政への技術支援、カスタマーセンターなどの業務を一括で請け負っています。業務の実務は、インターネットマーケティングやシステム開発、ECサイト開発及び運営等のIT事業。今後もWebを通して、地域の魅力を全国に発信していきたいと考えています。MISSION/VISIONMISSION「地域から、未来を変えていく。」VISION「地域が積極的に選ばれる社会をつくる。」このMISSION・VISIONを実現するためにも、地域における雇用ならびに人材育成に注力。地域の未来を担う若き人材とともに、南九州の統括基盤として新設する熊本・上乃裏ポルトから熊本のまちを盛り上げてまいります。■会社概要会社名 ：株式会社スチームシップ代表者 ：代表取締役 藤山 雷太本社 ：〒859-3701 長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷961番地1 2F設立日 ：2017年4月13日資本金 ：1億円従業員数：185名（2023年6月19日現在）事業内容：1．地域密着型ふるさと納税支援事業 2．地域活性化支援事業 3．地域密着型EC戦略支援事業 4．クリエイティブ＆コーディネート事業URL ：https://steamship.co.jp/■本リリースに関する問い合わせはこちらからhttps://steamship.co.jp/contact/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ