イベント・コミュニティプラットフォーム「Peatix」、「心理的安全性AWARD2023」にて【シルバーリング】を受賞

～働く人・働き方が多様化する時代における“心理的安全性”の取り組みが評価～イベント・コミュニティのプラットフォーム「Peatix」を運営するPeatix Japan株式会社（本社 Peatix Inc.：米国ニューヨーク州 CEO：原田 卓／以下：Peatix 読み：ピーティックス）は、心理的安全性づくりに取り組むチーム・組織を讃える祭典「心理的安全性AWARD2023」（主催：株式会社ZENTech）にて、シルバーリング賞に選ばれました。[画像1: https://prtimes.jp/i/58728/27/resize/d58728-27-e44b3f33f83c4ca38124-4.png ]「心理的安全性AWARD2023」は、心理的安全で効果的なチーム・組織づくりへの取り組みを讃える表彰式。2年目となる2023年は、2023年2月10日～3月31日のエントリー期間で、企業・医療法人・学校・NPO・スポーツチームなどから多くの取り組みが寄せられました。審査委員 (審査委員長：慶應義塾大学 前野隆司 教授) による最終選考を経て、Peatixが、シルバーリング賞に選出されました。[画像2: https://prtimes.jp/i/58728/27/resize/d58728-27-9e8e4439a4cfc46d1fd7-5.jpg ]Peatixが行うチーム・組織づくりの取り組みPeatixは世界8ヶ国のメンバーが所属しており、Peatixで働くメンバー・社員の総称を「Peaps（ピープス）」と呼びます。直近2年弱で社員数が2倍に増加した中、Peapsの心理的安全性を構築するために、（1）話しやすさ（2）助け合い（3）挑戦（4）新奇歓迎の出来る、社員の意見や想いが形になる環境づくりを心がけています。Company All Hands毎週日本時間の金曜日の朝に開かれる全社会議。会議は社員が選ぶミュージックで始まり、毎週社員が交代で司会を行います。会議は英語コンテンツですが、約40分の会議終了後に20分程度の日本語での要約も提供。プログラムを週替わりで変更し、ビジネスの話だけでなく、社員同士の交流を目的とした各部署の取り組み紹介や「Pitness（ピットネス）」と題した5分間のエクササイズなどを行います。[画像3: https://prtimes.jp/i/58728/27/resize/d58728-27-3df8ffca372bb22af5b5-0.png ]Community Day毎年、3月11日～5月12日の2ヶ月間の間にPeapsが自身のコミュニティ活動のために使える時間を会社が提供します。コミュニティ活動を支援するプラットフォーマーとして、メンバー自身が積極的にコミュニティに貢献する活動を推奨、支援しています。[画像4: https://prtimes.jp/i/58728/27/resize/d58728-27-64df3803761669f51ea3-0.png ]AMA（Ask Me Anything）意見箱のようなもの。Company All Handsで取り上げたいトピックや経営陣への質問、会社へのリクエストを投稿するリクエストフォーム。匿名でも受付可能となっています。[画像5: https://prtimes.jp/i/58728/27/resize/d58728-27-b0954497ace15961682a-0.png ]HR CafePeapsの仕事以外の特技（タレント）について話せるセッションを開催。セッションは少なくとも月1回、業務時間内に英語または日本語で行われ、コーヒーの挿れ方、キャンピング、3Dプリンティングなど、毎回異なるテーマのもと、興味のあるPeapsが自由に集まり、気軽に話す場となっています。趣味に関するテーマだけでなく、3月8日の「国際女性デー」ではテーマを決めて意見交換するなど、リクエストやイベントに応じてテーマを設定。また、新型コロナウィルス感染症における行動制限の緩和後には、イベントスペースを使用して、オンサイト（オフライン）で交流できる機会を設けました。[画像6: https://prtimes.jp/i/58728/27/resize/d58728-27-71456c8b039a27dee49c-0.png ]審査委員長 前野隆司 氏（慶應義塾大学 大学院SDM研究科教授）コメントPeatix Japan株式会社はコロナ禍で社員が倍増する中、また、海外のスタッフも多くいる中で、心理的安全性を保つ、つくろうとされた事例となります。特筆すべきはオールハンズ、全社会を日英両方の言語でやり、社員の得意を引き出し社員が自ら作り上げるような運営をされていることです。その結果、D&Iの事例としても多くの組織に展開がありえるものとなっています。もともとの心理的安全性、挑戦意欲も高い企業のように見受けましたが、コロナ禍でオフラインイベントに制限が加わるという事業上の大きな困難があった中でもメンバーの意欲を引き出し、よりエンゲージメントをあげるよう取り組んだ事例です。Sr. Director of Human Resource (People＆Culture Manager) 清水優のコメント今回、心理的安全性AWARD2023を授賞したことを心より嬉しく思っています。People & Cultureチームは「Peapsが毎日笑顔で働ける環境」づくりを目指して活動しております。まずは、どんな無茶振りにも即座に形にしてくれるこのチームの団結力に感謝します。今回、Peatixがこの賞を受賞できたのは世界中のPeapsの想いや協力、活動が形になった結果だと思います。これからも「みんなでつくる、楽しい職場」のために、多くのアイデンティティを受け入れ、沢山のアイディアを形にしていきたいです。心理的安全性AWARDとは心理的安全性アワードは、株式会社ZENTechが2022年より開催する、心理的安全で効果的なチーム・組織づくりへの取り組みを広く募集し、表彰し讃える祭典です。今回は第2回目の開催となります。この祭典は、ZENTechが様々なチーム・組織の心理的安全性づくりを支援させていただく中で見えてきた、担当者の並々ならぬ熱い想いや活動、葛藤を、もっと世に広め、心理的安全性づくりに励む皆様の背中を押したい、そんな想いで創られた、年に一度の祭典です。心理的安全性アワード：https://psychological-safety.jp心理的安全性AWARD2023 表彰式日時：2023年7月6日(木) 14:30～18:30会場：渋谷ストリームホール 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目21−3PeatixについてPeatixは、「出会いと体験を広げる」プラットフォームとして、有志のイベントから大型フェスまで様々なシーンで活用できる、イベント・コミュニティ管理サービスを提供しています。2011年にサービスを開始し、現在では会員数840万人。日本をはじめ、アメリカ、シンガポール、マレーシアなど27カ国で多くのユーザーに支持されています。http://peatix.com/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ