ADKマーケティング・ソリューションズ、KPI達成を目的としたオンオフ統合運用サービスとその基盤となる「ADKメディアダッシュボード」の提供開始

～テレビとデジタルへの広告投資を共通KPIで管理し、迅速な意思決定を支援～株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：大山 俊哉、以下「ADK MS」）は、KPI達成を目的としたテレビ広告とデジタル広告の統合運用サービスとその基盤となる「ADKメディアダッシュボード」の提供を開始いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/4328/239/resize/d4328-239-dd023d33adc3a3959a5f-0.jpg ]近年、生活者のメディア環境は多様化・複雑化し、メディア・デバイスを隔てない統合的なコミュニケーション設計の必要性が増しています。また、メディアデータや行動データなど、様々なデータがリアルタイムに取得可能になり、取り扱うデータが多くなる一方で、クライアント企業はそれらのデータを分析・活用して迅速に意思決定したいというニーズが多くありました。こうした背景から、複数メディアを統合的に管理・分析する「ADKメディアダッシュボード」とこれを活用したオンオフ統合運用サービスの提供を開始いたしました。「ADKメディアダッシュボード」は、テレビ広告とデジタル広告を共通の指標（KPＩ）で継続的にトラックし、オンオフ統合でメディア投資効果を一元的に可視化・分析するダッシュボードです。このダッシュボードを活用することで、データを元にした迅速な意思決定を支援、目標KPIを達成するためのオンオフ統合運用を実施していきます。■「ADKメディアダッシュボード」の特徴・ クライアント企業の課題に応じたカスタマイズ設計ADK MSのビジネスパートナーと連携し、彼らが保有するデータを活用することで、クライアント企業の課題解決につながる最適なKPIとデータをダッシュボードに連携・分析が可能。・ KPI達成に向けたオンオフ統合運用サービスの提供及び高速PDCA支援テレビ広告とデジタル広告のパフォーマンスを担当ディレクター/プランナーがリアルタイムでトラックし、キャンペーン全体としてのKPIを達成するために、オンオフ跨いだ改善策を検討し実行指示。■「ADKメディアダッシュボード」のカスタマイズ例自社サイトへの誘因を重要視しているクライアント企業には、ADK MSのビジネスパートナーであるノバセル株式会社のデータを連携したダッシュボードを提供し、セッション数をKPIとして、テレビ広告とデジタル広告のセッション単価を日次単位で比較・分析。さらに同じダッシュボード画面で、テレビ広告の放送局別・素材別・時間帯別・番組別のセッション獲得効率や、デジタル広告のメニュー別効果を検証し、キャンペーン全体の目標ＫＰＩを達成するための最適な改善策をオンオフ跨いで検討することができます。従来はテレビ広告単独では期中の運用に限界がありましたが、ADKメディアダッシュボードを用いることでリアルタイムにオンオフ統合の成果を確認することが可能です。その際、テレビ広告のセッション単価の悪化が確認できた場合でも、デジタル広告の運用を強化するという改善策を特定し実行に移すことで、施策全体でKPI達成に向けた運用を実施することが可能です。このように、期中でも迅速かつ継続的なPDCAを運用し、ROIの改善に貢献することを目指します。[画像2: https://prtimes.jp/i/4328/239/resize/d4328-239-cba1e99235cdb0ef7f46-1.jpg ]■「ADKメディアダッシュボード」画面イメージ[画像3: https://prtimes.jp/i/4328/239/resize/d4328-239-5b31cbc9ea34b1599efe-3.png ]今後もADK MSは、「ADKメディアダッシュボード」を活用したオンオフ統合運用サービスにより、クライアント企業のROI改善に貢献してまいります。＜株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ 会社概要＞マーケティング領域全般における統合的なソリューションをフルファネルで提供。2021年に始動した事業ブランド「ADK CONNECT」がフラッグシップとなり牽引するデジタル&データドリブン・マーケティング領域では、専門性の高いスペシャリストが組織横断で集結し、クライアントのビジネス成果に貢献する「価値ある顧客体験」をご提案します。・ADK MSウェブサイトhttps://www.adkms.jp/・「ADK CONNECT」についてhttps://www.adkms.jp/adk-connect/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ