FARMER⇄YOU PROJECT　ドネーションビール　ハーブ農園「苗目」の6品種のハーブを使ったクラフトビール『HAPPY HERB IPA』8月11日予約販売開始

日本ではじめてゼロ・ウェイスト宣言を行った徳島県上勝町に拠点を構えるブルワリー「RISE & WIN Brewing Co.」は、食を通して環境問題にフォーカスする「FARMER⇄YOU」の企画として第三弾となるドネーションビールを発売します。第三弾は、環境再生に取り組むコミュニティファーム「naeme」、 自然からの小さな発見を形にする蒸留所「mitosaya」とタッグを組んで作るクラフトビール『HAPPY HERB IPA（ハッピーハーブアイピーエー）』。2023年8月11日（金）より自社ECサイト「KAMIKATZ ONLINE STORE」にて予約販売いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/84251/7/resize/d84251-7-1d16b8145e158770eaf6-11.png ]『HAPPY HERB IPA』は、naemeで栽培される5種（6品種）のハーブを使用。 ハッピーハーブ/サンシャインハーブと言われる【セントジョンズワート】、スペイン語で“良い草”という意味をもつ【イエルバブエナ】、 不安や憂鬱を改善し気分をリフレッシュしてくれる【イブキジャコウソウ】などその名の通り“ハッピー”なハーブを使用し、「mitosaya」薬草園蒸留所の協力でハーブ蒸留水にして、しっかりとした味わいのIPAと合わせ爽快に仕上げました。この製品1本につき15円が、naemeの里山から世界の生物多様性保全に繋がるよう、国際環境保全団体のMFGへドネーションされ、生物多様性の維持保全と次世代の育成に活用されます。また、8月11日の発売を記念して、先行リリースパーティーを2023年7月29日（土）Naeme Farmers Standにて開催します。【公式ECサイト】KAMIKATZ ONLINE STOREhttps://shop.kamikatz.jp/f/new_arrivals_422023年8月11日（金）より予約販売開始FARMER⇄YOUコラボ第3弾ごみを資源化するサステナブルワリー「RISE & WIN Brewing Co.」と、株式会社トランジットジェネラルオフィスが食を通して環境問題にフォーカスしたプロジェクト「FARMER⇄YOU( ファーマーユー)」とのコラボレーション第3弾は、環境再生に取り組むコミュニティファーム「naeme」のハーブ6品種を使ったIPAです。「RISE & WIN Brewing Co.」は、ごみゼロの町・徳島県上勝町にて、ごみを資源化するサステナブルワリーとして、ビール醸造の過程でできる廃棄物を微生物分解で液肥に変えて、ビールの原料になる麦を栽培し、再びビールを作る、資源循環型の農業やビール醸造に取り組んでいます。「naeme」は耕作放棄された荒れた土地を開拓して里山を再生し、里山の資源を循環させ、無農薬・無化学肥料で200種類以上のハーブやエディブルフラワーを育て、そこに人々が集いコミュニティーが生まれる活動をしています。「FARMER⇄YOU」はこれまでも食を通じて、肥料や農薬を使わず自然の力を最大限活用したアグロフォレストリー農業の持続や、農業の担い手の育成に貢献する持続可能な取り組みを続けてきました。農業や食を通じて環境問題に向き合う3社は、互いの取り組みに共感・賛同し、今回のコラボレーションに至りました。また、最高のハーブをクラフトビールという形にするにあたり、自然からの小さな発見を形にする蒸留所「mitosaya薬草園蒸溜所」にご協力いただき、ハーブ蒸留水を作ることで、今回の商品化が実現しました。今回使用したハーブは、採れすぎて出荷できない未利用のハーブを活用し、醸造過程でできる麦芽かすなどの廃棄物は液肥に変換し農作物の栽培に利用しています。また、この製品1本につき15円が、naemeの里山から世界の生物多様性保全に繋がるよう、国際環境保全団体のMFGへドネーションされ、生物多様性の維持保全と次世代の育成に活用されます。HAPPY HERB IPA 商品詳細[画像2: https://prtimes.jp/i/84251/7/resize/d84251-7-199d7bf168adc2e94aec-1.jpg ]商品名：HAPPY HERB IPA（ハッピーハーブアイピーエー）EC販売価格：3本セット 3,300円（税込） 内容量：330ml /本EC発売日：2023年8月11日予約開始 （発送は8月18日以降）FARMER⇄YOU PROJECT千葉県鴨川市で環境再生に取り組むコミュニティファーム「naeme」とのコラボレーション。「naeme」で採れたセントジョンズワート(別名ハッピーハーブ)をはじめ、 イエルバブエナ、コモンワームウッド、レモンバーベナ、レモンタイム、イブキジャコウソウなど気分を晴れやかに、ハッピーな気分にしてくれると言われる6品種のハーブを 「mitosaya」薬草園蒸留所の協力でハーブ蒸留水にし、しっかりとした味わいのIPAと合わせ爽快に仕上げました。ハーブブーケのような豊かな香りと、苦味と甘さは控えめで爽快感のある飲み心地をお楽しみください。■オススメのシーン・料理とのペアリングタコスやチーズたっぷりのナチョス、スパイシーなエスニックカレー、ハーブとスパイスを効かせカラッと揚げた骨付きフライドチキンなど[表1: https://prtimes.jp/data/corp/84251/table/7_1_e80ec830673067b33e039eb8fb30c448.jpg ]【こちらの商品はお酒です。】※20歳未満者に対しては酒類を販売しておりません。※20歳未満者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は２０歳になってから。※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響を与える恐れがあります。 ※ハーブ蒸留水に含まれる、セントジョンズワートの成分が医薬品の作用に影響を与えるおそれがあります。 薬を服用中あるいは通院中の方、妊娠中の方は、お医者様にご相談の上お召し上がりください。使用したハーブ蒸留水について[画像3: https://prtimes.jp/i/84251/7/resize/d84251-7-5b5dcf82f1fa6db68799-2.jpg ]naemeで栽培された力強い5種（6品種)のハーブは、フレッシュなうちに千葉県大多喜町の 『mitosaya 薬草蒸留所』にて蒸留。香り豊かな蒸留水が加わることでホップだけでは現れない、ハーブブーケのような豊かな香りを表現することができました。・セントジョンズワートレモンに似た香りの黄色い花が咲き、葉にはやさしいバルサム調の香りがあるハーブ。心を前向きにしてくれると言われる。別名ハッピーハーブ、サンシャインハーブと言われる。・イエルバブエナ別名モヒートミントやキューバミント。スペイン語で『良い草』という意味をもち、 キューバを代表するカクテル「モヒート」に使用される。青く瑞々しい爽やかな香りが特徴。・コモンワームウッド和名はニガヨモギ。 薬草種の代表。魅惑のハーブリキュール、アブサンに使用されている。通常のヨモギとは違う、苦さと甘さを感じる濃厚な香りが特徴。・レモンバーベナ爽やかな香り、その心地よいレモンの香りで神経の緊張や不安、悲しみを和らげて、気持ちを穏やかに明るくさせてくれると言われる。・タイムから2種-イブキジャコウソウ-東アジア原産のタイムの仲間。含まれる「カルバクロール」は、気分をリフレッシュしてくれると言われる。-レモンタイム-名前の通りレモンのような爽やかな香りが特徴。※ハーブ蒸留水に含まれる、セントジョンズワートの成分が医薬品の作用に影響を与えるおそれがあります。 薬を服用中あるいは通院中の方、妊娠中の方は、お医者様にご相談の上お召し上がりください。FARMER⇄YOU[画像4: https://prtimes.jp/i/84251/7/resize/d84251-7-7a3905fdab4ffc720c41-5.jpg ]名称：FARMER⇆YOUよみ：ふぁーまーゆー概要：株式会社トランジットジェネラルオフィスが食を通して環境問題にフォーカスするプロジェクト「FARMER⇄YOU」。私たちが目指しているのは、圧倒的に美味しく、且つキャッチーな商材をフックに10年後・20年後の世界を担う世代へ今の私たちが出来ること・伝えられることを「食」を介して美味しく楽しく美しく発信すること。“ただただ「美味しい」のその先に”を企画コンセプトに、アグロフォレストリバニラを取り扱う「合同会社Co.En Corporation」と、シンプルで正統な手作り製法に向き合うハンドクラフトアイスクリームブランド「HANDELS VAGEN」と3社合同コラボレーションによって作られた究極のシューアイス「マダガスカルバニラのシューアイス」の展開をはじめ、世界的に注目を集めるゼロ・ウェイストタウン徳島県上勝町にあるブリュワリー「RISE&WIN Brewing Co.」とTRANSIT GENERAL OFFICEが想いを共にしビジネスとして形にしたマダガスカルバニラを使用したクラフトビールの販売をスタートする他、アーティストユニット「In-yo（陰陽）」とタッグを組んだ「EAT to KNOW」プロジェクトとして、バルセロナで一番美味しいパエリアを提供する「XIRINGUITO Escriba」にて「伊勢志摩の海のパエリア」を展開。また対馬の藻場で磯焼けを引き起こす原因魚「バリ( アイゴ)」を加工したフィッシュカツを販売するなど「ただただ美味しい」のその先を発信していく企画です。苗目naeme[画像5: https://prtimes.jp/i/84251/7/resize/d84251-7-dfdb3230a6b9d631b158-6.jpg ][画像6: https://prtimes.jp/i/84251/7/resize/d84251-7-bfca4cdac03b92475bba-7.jpg ]千葉県鴨川。野原のような畑と、在来種や広葉樹が茂る里山。温暖な気候と都内へ即日配送可能という地の利を活かし、高品質で希少性の高い、 食材としてのハーブ・エディブルフラワーの栽培、自生植物の採取を行っています。Mitosaya薬草園蒸溜所[画像7: https://prtimes.jp/i/84251/7/resize/d84251-7-6459e47b5954ceee347a-8.jpg ]千葉県夷隅郡大多喜町にある蒸留所。自社栽培された果樹や薬草・ハーブ、全国の信頼できるパートナーたちの作る豊かな恵みを使い、発酵や蒸留という技術を用いてものづくりを行っています。 「自然からの小さな発見を形にする」をモットーに蒸留酒、季節の恵みを閉じ込めた加工品、プロダクトなどをリリース。 すべての工程をひたむきに取り組むことで初めて生まれる、この瞬間にしかない、特別な一本を作り続けています。RISE & WIN Brewing Co.[画像8: https://prtimes.jp/i/84251/7/resize/d84251-7-044844a5df087cbc0711-11.jpg ][画像9: https://prtimes.jp/i/84251/7/resize/d84251-7-2b41f30c2948ef848270-9.jpg ]日本ではじめてゼロ・ウェイスト宣言を行った、徳島県上勝町に拠点を構えるブルワリー。 上勝町は2003年よりごみの再利用・再資源化に力を入れ、現在では日本屈指のリサイクル率80％以上を実現するに至りました。RISE & WINが目指すのは、この町だから生まれるビールです。これまでもリデュース、リユース、リサイクルに取り組みながらビール造りを続けてきました。 現在は醸造過程で生まれる副産物をたい肥化する取り組みを進めており、これを用いて麦畑を育て、ふたたびビールを生み出すことを目指しています。 同時にレストランや宿泊施設を運営することで町の魅力、ゼロ・ウェイストを体現していただく場づくりにも力を入れています。ラベルデザイン[画像10: https://prtimes.jp/i/84251/7/resize/d84251-7-1956ca8099d3def80b2a-4.jpg ][画像11: https://prtimes.jp/i/84251/7/resize/d84251-7-4c60e28b1048828e9b53-3.jpg ]nanamy 1991年生まれ東京都出身。 イラストレーター。 幼少期をインターナショナルスクールで過ごす。 海外の絵本から色鮮やかなポップアートに心打たれ、 独学でイラストとデザインを勉強し、 現在は『ELLEgirl』『WWD Japan』などの雑誌やweb、 Gap Japanなどのファッションブランドや広告を中心にイラストを提供。 東京都内外の個展や展示では、 アクリル画のペイント作品制作にも力を注いでいる。先行リリースイベント情報[画像12: https://prtimes.jp/i/84251/7/resize/d84251-7-6951c12b248a75e284fe-10.jpg ]7/29（土）Naeme Farmers Standにて先行リリースパーティー開催！リリースに先駆け、7/29（土）Naeme Farmers Standでパーティーを開催いたします。 ハーブの蒸留水と、しっかりとした味わいのIPAを合わせた『HAPPY HERB IPA』を先行してお披露目致します。さらに『HAPPY HERB IPA』と一緒に楽しめるnaemeのハーブをふんだんに使用した「ハーブタコス」も2種ご用意。 当日はシェアファームの一画をキャンプサイトとして利用できるチケットもご用意しておりますので、 里山の夕暮れをバックに最高にHAPPYな一杯で乾杯しながらのキャンプをこの夏の思い出にしてみては？【リリースパーティー概要】[表2: https://prtimes.jp/data/corp/84251/table/7_2_e2525dca4eb81610cc07a8c87cef3551.jpg ]RISE & WIN Brewing Co.公式ホームページ：https://kamikatz.jp/オンラインストア：https://shop.kamikatz.jp/＜本件に関する報道関係の方からのお問い合わせ先＞株式会社スペック広報担当：水原（プレス内容について）、池添（商品開発について）TEL：088-666-3339MAIL：spec@spec-lab.net企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ