モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」が「サステナブル★セレクション2023」で一つ星を獲得

株式会社INFORICH（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：秋山 広宣）が運営するモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」は、株式会社オルタナが主催する「サステナブル★セレクション 2023」において、一つ星を獲得しました。今後も、持続可能性の向上に取り組み、環境への配慮と利便性を両立したサービス提供を進めてまいります。[画像: https://prtimes.jp/i/33521/242/resize/d33521-242-4317b4bf3a5aa18e6fd8-0.png ]株式会社INFORICH 代表取締役社長 秋山広宣よりコメントサステナブルセレクションの1つ星を獲得したことを大変嬉しく思っております。当社は、サービスの利便性だけではなく、地球環境と社会に貢献する目的を持って「ChargeSPOT」を提供してまいりました。今後も持続可能な技術とサービスの提供に注力し、環境に配慮した未来への道を切り拓いてまいります。■ ChargeSPOTのサステナビリティについて１. CO2排出量の削減効果スマートフォンなどの充電がなくなった際、バッテリーを購入するのではなくシェアリングサービスを利用してレンタルすることで、気候危機につながるCO2排出の量を削減することができます。２. 適切なリチウムイオン電池の廃棄の実施リチウムイオン電池は廃棄が難しく、一般ゴミとして投棄されてしまうとゴミ収集車やゴミ処理場の火災などの事故につながります。レンタルの利用を促し、故障時には自社で適切に処理をすることでゴミ処理の問題の解決にもつながります。３. 環境に関する情報の発信ユーザーの皆様の環境に関する意識を向上するため、アスエネメディアの情報をChargeSPOTサイネージで放映するなど、情報発信にも力を入れています。４. 災害発生時の被災地支援スマートフォンの充電は現代社会においては生命線です。災害時にも充電を確保できるよう、社会インフラとしての環境整備と災害時の無料レンタルなどの被災地への貢献活動にも取り組んでいます。■「サステナブル★セレクション（サスセレ）」とは 株式会社オルタナが主催する「サステナブル★セレクション」とは、サステナビリティ/CSR経営やSDGs（持続可能な開発目標）、脱炭素、サーキュラーエコノミー（循環経済）、格差是正などの理念の下、サステナブル・エシカルな設計思想を反映した製品/サービス/ブランドのこと。 特に、環境や人権、健康への悪影響を減らしたり、国内外の格差是正に資する取引手法など、生産から販売までを一貫して管理し、オルタナ編集部が社会にお勧めできると判断したサステナブルな製品/サービス/ブランドのことです。「★（一つ星）」は、製品/サービスそのものの持続可能性を評価したものです。https://www.alterna.co.jp/89441/■ ChargeSPOTのサービスについて日本設置台数シェアNo.1※の「ChargeSPOT」はモバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に現在約39,000台まで設置台数を拡大しています。レンタル方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾、中国とエリアを拡大中です。※INFORICH調べ■ お問い合わせ株式会社 INFORICH ChargeSPOT 広報部 PR担当 木村Mail: press@inforichjapan.com企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ