大阪で愉しむ沖縄の夜『NIGHT CLUB LOUNGE UPSTAIRZ OKINAWA』開催！

沖縄で活躍するミュージシャンの生演奏にプロデューサー立川直樹と小浜司のトークセッション。沖縄の夜をテーマにしたコンセプト料理とドリンクでおもてなし！沖縄にいかずとも、本物の沖縄の熱い夜を愉しめる！Zentis Osaka 「UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant」が一夜限りのナイトクラブに姿を変え、極上の音楽、トーク、料理＆ドリンクを楽しむ夜を演出します。沖縄本土復帰50年を記念し制作されたコンピレーションCD 『沖縄の音楽 記憶と記録 コンプリート CD BOX 』のプロデューサー立川直樹と島うた研究家の小浜司のトークとTechnicsサウンドシステムによる沖縄音楽鑑賞。沖縄の地元アーティスト鳩間可奈子（八重山民謡）、松原忠之（宮古民謡）の生演奏。そしてシェフ自慢の沖縄の夜をイメージしたコンセプト料理やドリンクを、ナイトクラブのように歓談とそれぞれ自由にお過ごしいただき、どの時間でも楽しんでいただける新感覚のイベントです。■会場イメージ[画像1: https://prtimes.jp/i/29501/2369/resize/d29501-2369-35b329952bc7a9accb0e-0.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/29501/2369/resize/d29501-2369-0a449c524aeb5faa1916-1.jpg ][画像3: https://prtimes.jp/i/29501/2369/resize/d29501-2369-6ca9d9ba791600c6da5a-2.jpg ]【タイトル】 NIGHT CLUB LOUNGE UPSTAIRZ OKINAWA (ナイト クラブ ラウンジ アップステアーズ オキナワ)【日時】 2023年9月2日（土）18:30～22:00【会場】 Zentis Osaka UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant 〒530-0004 大阪府大阪市北区堂島浜１丁目４&minus;２６【出演】小浜司（島うた研究家）、鳩間可奈子 （八重山民謡 ミュージシャン）、松原忠之（宮古民謡ミュージシャン）、立川直樹（プロデューサー）【入場料】10,000円（税込） お食事＆フリードリンク込み【チケット発売】2023年7月29日 AM10:00～ FANYチケット https://ticket.yoshimoto.co.jp/ チケットぴあ(Pコード：250-003) https://t.pia.jp/ ローソンチケット(Lコード：52912) https://l-tike.com/【チケットお問合せ】FANYチケット問合せダイヤル TEL：0570-550-100（10時～19時／年中無休）【会場お問合せ】UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant TEL：06-4796-3200出演者プロフィール■鳩間可奈子（八重山民謡 ミュージシャン）[画像4: https://prtimes.jp/i/29501/2369/resize/d29501-2369-1da20cf30db2e47593bf-3.jpg ]石垣島生まれ。小学3年生の時、祖母から三絃で『もしもし かめよ』を教わったのをきっかけに三絃に惹かれ、八重山民謡を習い始める。 &lsquo;98年テレビ収録で鳩間島を訪れた知名定男が彼女の堂々とした歌いっぷりに惚れこみ、書きおろしの作品『千鳥』を仕上げる。テレビで『千鳥』を唄ったところ視聴者からの反響が大きく、一気にＣＤ制作の話まで進み、1999年当時高校生だった彼女のデビュー作、シングル「千鳥」をリリース。同年「千鳥」を含むアルバム『ヨーンの道』、2008年にはアルバム『太陽ぬ子』をリリース。各イベント出演や三線サポート、三味線指導、ラジオパーソナリティ等様々な活動をする傍ら、父 鳩間隆志が石垣島の繁華街美崎町で経営する老舗民謡ライブ店「芭蕉布」で鳩間ファミリーのメンバーとしても活動中。■松原忠之（宮古民謡ミュージシャン）[画像5: https://prtimes.jp/i/29501/2369/resize/d29501-2369-3b24b5335b94fc9814c9-4.jpg ]宮古の海のように澄み切った歌声、また太平山と呼ばれる島の地形の隅々まで響かせる力強い喉、若き宮古民謡の後継者。1992年沖縄県浦添市に生まれる。父は宮古生まれではないが、祖父祖母が宮古出身で、母も中学卒業までは宮古島で育った宮古一家。幼い頃、従姉の弾く三線姿に憧れて三線と戯れる。小学3年生の時、伯父（母の兄）に手を引かれて、宮古民謡界の巨匠、国吉源次主宰の宮古民謡研究所に連れて行かれ熱心に通うようになる。1年後には大人クラスにも顔を出す程に腕を上げた。小学5年生の頃には国吉源次師の傍らには、いつも松原忠之の姿があった。学校と仕事と三線を両立させるのに必死の10代後半を過ごす。27歳になった頃から、国吉源次師に対する思いを胸に、宮古民謡を伝えるべく、ライブ活動を精力的に展開するようになる。2021年２月、初レコーディング。■立川直樹（プロデューサー）[画像6: https://prtimes.jp/i/29501/2369/resize/d29501-2369-f29da5b4b504b6324457-5.jpg ]1949年生まれ。70年代の始まりから、メディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー・ディレクター。分野はロック、ジャズ、クラシック、映画音楽、アート、舞台美術、都市開発と多岐に渡り、音楽評論家・エッセイストとしても独自の視点で人気を集める。『シャングリラの予言』、『セルジュ・ゲンズブールとの一週間』、『TOKYO1969』『ザ・ライナーノーツ』『CONVERSATIONPEACE ロックンロールを巡る10 の対話』『I S t a n dA l o n e』『音楽の聴き方』など著書多数。■小浜司（島うた研究家）[画像7: https://prtimes.jp/i/29501/2369/resize/d29501-2369-d259800190015f2ce85d-6.jpg ]大学卒業後、季節労働に従事しながらアメリカ、東南アジア、中国、アラブを旅する。沖縄に帰り、クリーニング店の経営をしながら大城美佐子や嘉手苅林昌のリサイタルをプロデュース。『風狂歌人』（嘉手苅）や『絹糸声』（大城）など沖縄音楽CDを多数製作。著書に『島唄レコード百花繚乱―嘉手苅林昌とその時代』、『島唄を歩く１・２』がある。沖縄の音楽 記憶と記録 コンプリート CD BOX[画像8: https://prtimes.jp/i/29501/2369/resize/d29501-2369-c489b792f7a36c4a9218-7.jpg ]年代、ジャンル、レコード会社を超えた沖縄の音楽。過去から現在そして未来に繋がる集成全92曲！沖縄本土復帰50年を記念し、プロデューサー立川直樹氏、島唄研究家の小浜司氏による選曲と監修で沖縄の音楽史を凝縮し2022年度視点でコンピレーションしたベスト盤「沖縄の音楽・記憶と記録」のコンプリート版CD【仕様】三方背BOX 5枚組CD 小浜司氏による楽曲解説+歌詞 212ページ「沖縄の音楽マガジン」40P付属。タイトル：沖縄の音楽 記憶と記録 コンプリート CD BOX発 売 日 : 2023年4月12日(水)価 格 ： ￥19,800(税込) ￥18,000(税抜)品 番 ： YRCN-95367～71 発 売 元 : 株式会社よしもとミュージック企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ