従業員の通勤費一括管理システム『通勤費管理クラウドby NAVITIME』、「通勤費比較グラフ」機能を提供開始

～出社日数による最適な通勤手当の支給方法が一目でわかり、通勤手当や勤務形態の比較検討・見直しが簡単に～株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西啓介、本社：東京都港区）は、2023年8月18日（金）より、従業員の正確な通勤費をシステム管理できるWebサービス『通勤費管理クラウドby NAVITIME』にて、「通勤費比較グラフ」機能を提供開始いたします。 『通勤費管理クラウドby NAVITIME』は、人事・労務などの管理者側で、従業員とその住所、勤務地を一括で登録し、各従業員の通勤経路と通勤費を検索して、登録・管理できるサービスです。必要なデータをCSV形式で出力できるため、お客様がご利用中の既存の給与システムなどとのデータ連携も可能です。 「通勤費比較グラフ」機能は、1か月あたりの通勤費支給額を簡単にシミュレーションできる機能です。毎月の出社日数に対し、実費精算/1か月定期/3か月定期/6か月定期/オフピーク定期、それぞれの支給額をグラフ上で一覧比較できます。出社日数ごとに、どの支給方法が最も通勤費が安いかが一目でわかるので、どの支給方法が最適なのか、支給方法や出社日数の規程をどのように変更するのがよいのかなどを、簡単に検討できます。平日朝のピーク時間帯を避けると通常よりも割安となるオフピーク定期券の発売などもあり、勤務時間帯をフレックスにすることで、通勤費を抑えるなどのシミュレーションも可能です。シミュレーションは、全従業員合算もしくは従業員ごとの2パターンで表示できます。[画像: https://prtimes.jp/i/26884/288/resize/d26884-288-89784137c07e001ffe5c-0.png ] リモートワークが定着し、出社勤務と組み合わせたハイブリッドワークを採用する企業が増える中、支給する通勤費の最適化や出社日数を柔軟に見直したいという各企業のニーズが高まっていると考えられることから、本機能を開発しました。 また、紙の書類やExcelなどで従業員の通勤費を管理している企業では、複数の支給方法ごとのシミュレーションデータを作成するのにも、膨大な時間と手間がかかると考えられます。本サービス・本機能を提供することで、通勤費の管理や変更が簡単にできるだけでなく、さらに通勤費コストの最適化を図る支援ができるのでは、と考えております。 なお、本機能は、2023年8月22日（火）・23日（水）に開催される「第2回 バックオフィスDXPO東京‘23」（会場：東京ビッグサイト）のナビタイムジャパンブース（ブース位置：東7ホール 6-32）にて、初めて展示いたします。実際のPC画面をご覧になりながら、体験いただけます。・「第2回 バックオフィスDXPO東京‘23」出展詳細 https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202308/14_5628.html また、2023年9月8日（金）に、『通勤費管理クラウドby NAVITIME』についてのオンラインセミナーを開催いたします。2023年秋以降も引き続き実施される運賃改定の最新情報や、『通勤費管理クラウドby NAVITIME』の使い方について30分で解説いたします。質疑応答にて、直接、担当者へご質問いただくことも可能です。■オンラインセミナー概要[表: https://prtimes.jp/data/corp/26884/table/288_1_9b8651a4bd6fafd637d9751312cb5e55.jpg ]『通勤費管理クラウドby NAVITIME』のご利用に関するお問い合わせ先機能の詳細や、実際のサービスをお試しになりたいなど、導入ご検討の方は、下記よりお問い合わせください。株式会社ナビタイムジャパン ソリューション事業お問い合わせフォーム：https://api-sdk.navitime.co.jp/tsukinhi-cloud/contact/※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。※その他、記載の会社名または商品名等は各社の商標または登録商標です。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ