事業共創カンパニーのRelicと世界最大規模のイノベーションデータを保有するアスタミューゼ株式会社が、市場・業界の未来を予測した「未来推定レポート」の共同提供を開始

7億件超のデータを専門アナリストが解析し様々な市場・業界の未来を予測、新規事業開発・事業計画・R&D/知財戦略・M&Aなどの投資判断課題を解決 日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO 北嶋 貴朗、以下、Relic）は世界193ヵ国、7億件超のイノベーションキャピタルデータベースを持つアスタミューゼ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：永井 歩）と共同で、不確実性が高い投資判断に必要なデータを包括的に提供するデータベース型ソリューションサービス「未来推定レポート」を提供開始しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/16318/188/resize/d16318-188-e9c00d3637faff4db9fa-0.png ]■未来推定レポ―トとは 未来推定レポートは、アスタミューゼ社が保有する世界193ヵ国・7億件超のイノベーションキャピタルデータベースを用いて、様々な市場・業界の未来の動きを予測したデータベース型のソリューションサービスです。 未来推定レポートでは対象となる市場において、下記のような、未来で発生し得る事象について記しており、新規事業開発から既存事業の戦略策定、R&D/知財戦略の策定など、不確実性が高く投資判断が必要な様々なシーンにてご活用いただけます。・どのようなニーズが、いつごろ顕在化されるのか・どのような技術が、いつごろ社会実装されるのか・どのようなビジネスモデルが、いつごろ普及するのか また本サービスにおいては、レポートのご提供だけではなく、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績を持つRelicが、インキュベーション戦略の策定支援から事業アイデア創出支援、実現サポート支援まで一気通貫で行います。https://future.relic.co.jp/■5つのサービス特徴193ヵ国/7億件以上にも上る世界最大級のDBから専門アナリストが作成[画像2: https://prtimes.jp/i/16318/188/resize/d16318-188-e0029b1add9844fe0d8c-6.png ]未来推定レポートは、総数7億件以上にも上る、知財/特許・論文・グラントデータ・VB/SU/CF等を取りまとめた世界最大級の独自データベースを用いて作られています。専門アナリストが対象領域・時間軸に応じてデータを使い分け、様々な時間軸・粒度での未来予測を可能にしています。バイアスを排除し徹底されたデータドリブンでのアプローチ[画像3: https://prtimes.jp/i/16318/188/resize/d16318-188-9c46a0524c8e560951e0-0.png ]すでに投じた既存技術/事業への投資が大きいほど「既存の延長線に未来があって欲しい」というバイアスや、既存産業と今後融合していく産業/テクノロジーのデータに知識体系の壁が存在し、未来予測は重要であるものの極めて難しいものです。未来推定レポートは、バイアスを排除したデータドリブンなアプローチによって、確実性の高い未来予測を実現しています。未来推定レポート+成果が実証されたRelicの新規事業開発メソッドをご提供[画像4: https://prtimes.jp/i/16318/188/resize/d16318-188-9292315e0dd88457892a-0.png ]市場や技術トレンド等を網羅的に把握できる未来推定レポートに加え、大企業～スタートアップ企業まで4,000社を超える企業の新規事業開発支援実績を誇るRelicで体系化されたメソッドをフルに活用し、多角的な視点から新規事業開発をサポートいたします。延べ4,000社以上の支援実績を基に最適なインキュベーション戦略をご提案[画像5: https://prtimes.jp/i/16318/188/resize/d16318-188-722cd263d5ff4739e84f-0.png ]オープンイノベーション、リーンスタートアップ、デザイン思考等、新規事業開発の手法が広く普及しているにも関わらず、十分な成果を感じられている企業は多くありません。伴走型サポートでは、各企業独自の目的、意義、定義を確定し、「社内ベンチャー制度」や「社内新規事業創出プログラム」の設計から運用までを一気通貫で支援し、生み出されたアイデアの事業化までのプロセスを担います。戦略/事業企画～開発/仮説検証/グロースまで一気通貫型の支援[画像6: https://prtimes.jp/i/16318/188/resize/d16318-188-4a02928fff19f67fdda0-0.png ]企業のあらゆる事業課題に対して「美しい机上の空論」で終わるのではなく、「泥臭い実行力」を伴うパートナーとして伴走します。一気通貫して支援を行うことで、従来企業と比較して、低コスト/低リスクかつスピーディな事業開発を実現します。■活用シーン新規事業開発 ～未来予測から新たな事業アイデアを創出～市場や技術のトレンドや動きを特定し、いつ・どのようなニーズが顕在化するかを把握することで、新たなアプローチの事業アイデア創出が可能となります。事業戦略の策定 ～市場の変化に対応した堅牢な戦略を構築～将来起こり得るニーズ・技術・ビジネスモデルが集約されており、それによって市場ルールの変動やパラダイムシフトを把握し、事業戦略の構築に活用できます。R&D/知財戦略の策定 ～未来の変化に応じた注力研究の選定～技術進歩や技術発展による新たな製品・企業の出現についても取りまとめており、市場・技術の変化に応じた注力研究の方針を定めることができます。有望な投資先・M&A対象の探索 ～新たなビジネスの萌芽をいち早く察知～技術の変化やイノベーターの活動動向から、新たな市場ルール・技術・事業の特定を行い、競合がまだ目をつけていない有望な投資先・M&A対象の探索が可能となります。■未来推定レポートのご利用の流れ現状/課題のヒアリング・ご提案弊社コンサルタントによる現状分析/課題特定から貴社状況に沿うデータのご提案レポート活用分析データ/レポートによる対象領域の検討・市場分析・想定顧客ニーズの特定インキュベーション戦略の策定・貴社内部・外部環境の分析を通じた貴社独自の新規事業の方針策定・新規事業の方針を踏まえた仕組みの設計から実装・実行事業アイデア/実現サポート・事業化へ向けたロードマップ策定・事業アイデアの検証~開発の実行・事業の萌芽/グロース収益化まで伴走 ■アスタミューゼ株式会社 会社概要会社名：アスタミューゼ株式会社代表者：代表取締役社長 永井 歩本社所在地：東京都千代田区神田錦町二丁目2番地1 KANDA SQUARE 11F We Work設立：2005年9月事業内容：新規事業開発/技術活用コンサルティング、金融機関向け 非財務情報活用支援コーポレートサイト：https://www.astamuse.co.jp/事業内容：https://www.astamuse.co.jp/service/ 世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産/イノベーションデータベースを構築し、独自に定義した136の&quot;成長領域&quot;とSDGsに対応した人類が解決すべき105の&quot;社会課題&quot;に分類・分析。領域・企業・人の観点から高解像度な予測を機械的に導出するアルゴリズムを開発している。事業会社、金融機関/投資家、公的機関に対し、データを活用した新規事業やオープンイノベーション/M&A支援、無形資産/非財務に関するデータやスコアの販売、インパクト評価、技術分析/DD、未来推定、企業価値可視化などのサービスを提供している。社内専門家チームを有し、サステナビリティや脱炭素、中長期の未来予測や先端技術に関するプロジェクトを多数手がける。■Relic 会社概要会社名：株式会社Relic代表者：代表取締役CEO 北嶋 貴朗本社所在地：東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー8F設立：2015年8月事業内容：インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業コーポレートサイト：https://relic.co.jp事業内容：https://relic.co.jp/services/ Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開してまいりました。創業から7年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無⼆の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現してきたリーディングカンパニーです。＜本リリースおよび「未来推定レポート」のお問い合わせ先＞株式会社Relic 担当：足達TEL： 03-6455-0735FAX：03-6869-9452E-MAIL：info@relic.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ