「大規模言語モデルを用いた特許評価システム」の研究成果を学術発表・「プロンプト最適化エンジンPrompTuner」がデロイトトーマツミック研究所の生成AI市場調査に掲載

生成AI時代のミドルウェア・サービス「特許評価システム」と「プロンプト最適化」の研究開発を加速株式会社VAIABLE (本社：東京都豊島区、代表取締役：貞光九月、以下VAIABLE [バイアブル] ) は、生成AIサービス創出を支える基盤技術の開発・サービス化を進めています。この度、生成AIサービスに関する以下の発表をいたします。１．「大規模言語モデルを用いた特許評価システム」の研究開発成果を、YANS2023シンポジウム において研究発表します。本技術 は従来人手で行っていた特許検索・特許調査等のコストを格段に抑えることを目指し、お客様のサービス創出を加速します。２．生成AI向けプロンプトテキスト最適化エンジン 「PrompTuner」 が、デロイトトーマツミック経済研究所の「生成AI導入コンサルティングサービス市場動向」に掲載されました。VAIABLEは、大規模言語モデルをはじめとする生成AI技術を駆使し、お客様のサービス創出を支援いたします。【生成AIサービス創出を支えるミドルウェア】ChatGPT等をはじめとする生成AIを用いたサービスは、今後ますます創出されていくと予想されています。VAIABLE は、サービス創出において課題となる、特許・知財面のクリアランス、そして生成AIにおいて重要となるプロンプトの安定的運用をはじめ、生成ＡＩサービス創出を支えるミドルウェア開発を目指し、研究開発を進めています。[画像1: https://prtimes.jp/i/102906/7/resize/d102906-7-9be492e8e7da3fb3edcc-3.png ]【自動特許評価システムに関する研究開発と学術発表】従来の特許出願や技術抵触性評価において、既存の特許を調査・評価することは、専門的な知見を要し膨大な人的・金銭的コストを要するものでした。VAIABLE はこれらの課題を解決するため、自動特許評価システムの研究開発を進め、その成果の一部を YANS2023（自然言語処理若手の会; 2023年8月29,30日開催）において発表します。「大規模言語モデルを用いた特許評価システムの検討」 (特許出願中)https://yans.anlp.jp/entry/yans2023programVAIABLE は本サービスの早期の一般利用開始を目指し、本成果を基に技術開発を進めて参ります。[画像2: https://prtimes.jp/i/102906/7/resize/d102906-7-ff4496a3d409a8a1ac52-2.png ]【PrompTuner (プロンプチューナー) がデロイトトーマツミック経済研究所の「生成AI導入コンサルティングサービス市場動向」に掲載】生成AIを用いたサービスを開発する上で、より良い出力を行えるプロンプトを探索することは重要です。しかし、それらノウハウはWEB上に分散しており、プロンプトを駆使できるエンジニアは数が限られているのが現状です。VAIABLE が開発した プロンプト最適化エンジン 「PrompTuner」 は本課題を解決するエンジンです。サービスのエンドユーザーからの入力を最適化入力情報の不足を指摘逐次更新される生成モデルに対しプロンプトの定期的な性能監視を行い、自動更新・運用PrompTuner を活用することで、ChatGPT等、幅広い生成AIを対象に、より簡単・適切に自社AIサービスの創出・運用が可能となります。(特許出願中)https://vaiable.jp/promptuner「PrompTuner」リリース直後から大きな反響をお客様から頂戴し、この度デロイトトーマツミック経済研究所の発刊する「生成AI導入コンサルティングサービス市場動向」に掲載されました。(2023年8月18日発刊)[画像3: https://prtimes.jp/i/102906/7/resize/d102906-7-97e436e722ee19165e6d-0.png ]https://mic-r.co.jp/mr/02840/ より抜粋VAIABLEは、「自動特許評価システム」、「PrompTuner」をはじめとし、お客様のサービス創出をサポートするため、今後も AI 等の先端技術を積極的に活用して参ります。[Webサイト] https://vaiable.jp[Twitter] https://twitter.com/vaiablejp[Instagram] https://www.instagram.com/vaiablejp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ