ストックマーク、未来の働き方を体験できる「Stockmark Labs」を開始。第一弾は調査AIエージェント。

ストックマーク株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：林 達、以下、「当社」）は、当社が研究開発するAI技術のビジネス課題への適用をより一層推進するため、実験的な機能を提供するサービス「Stockmark Labs」を開始します。[画像1: https://prtimes.jp/i/24407/133/resize/d24407-133-26ac79f3aeb10ead9694-0.png ]設立の背景大規模言語モデル（LLM）をはじめとする生成AIは、驚異的な速度で発展しており、多くの業界や業種で利用が進んでいます。その登場によって、AIがビジネス上で取り扱える課題の幅が広がりました。当社は自然言語処理をコア技術として、組織における情報収集の課題を解決するための情報収集プラットフォーム『Anews』、事業機会と活動事例の分析をサポートする『Astrategy』を提供しておりますが、ビジネスにおける情報収集・分析のあり方もLLMの活用によって大きく変化していくことが期待されています。LLMは様々なタスクを扱うことが出来る技術である一方で、ビジネス課題の解決につなげるには、お客様にとって有益なユースケースを見極め、技術をそのユースケースに適応していくことが求められます。当社は情報収集や情報活用のプラットフォームの提供を通じて、多くのお客様に向き合いながらあらゆる適用の可能性を探し技術開発を進めています。LLMをはじめとするAI技術が、ビジネス課題の解決に繋がる場面を多く創出し、より一層社会に貢献できるよう「Stockmark Labs」を開始する運びとなりました。取り組み概要Stockmark Labsは、ユーザーの皆さまに未来の働き方を体験してもらうための、実験的な機能を提供するサービスです。当社では、研究開発部門のみならず、マーケティング、営業、カスタマーサクセスなど全社で、AIを活用した課題解決のアイデアを日々考え生み出しています。その取り組みを社内に限定せず、ユーザーの皆様と共にStockmark Labsを通じて新機能を生みだし、より迅速に社会への実装を実現してまいります。Stockmark Labshttps://bit.ly/3L6EKpF「調査AIエージェントβ」の提供を開始第一弾の企画として、「調査AIエージェントβ」の提供を開始します。[画像2: https://prtimes.jp/i/24407/133/resize/d24407-133-b9a0bc950bf74b2a418b-1.png ]＜体験できること＞今回提供する調査AIエージェントβでは、当社が日々収集している情報をもとに調査を行い、情報収集が自動化された未来の調査方法を体験できます。調査AIエージェントが目指す世界は、市場調査や技術調査などの情報収集を自動化し、自動的に必要な情報・タスクを判断し、分析し、意思決定に必要な情報を提供することです。これにより、計画や時間の節約が可能になり、ストレスを軽減することができます。ストックマーク株式会社についてストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。会社名：ストックマーク株式会社 所在地：東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209 設立：2016年11月15日 代表者：代表取締役CEO 林 達 事業内容：自然言語処理を活用した、事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営URL：https://stockmark.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ