アルサーガ、新取締役選任のお知らせ

～医療および教育分野のDX推進に貢献し、事業の更なる発展・拡大を目指す～企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 /CEO・CTO：小俣泰明、以下「アルサーガパートナーズ」）は、2023年8月23日開催の定時取締役会において、新たに3名の取締役が内定したことをお知らせいたします。2023年9月22日開催予定の第8回定時株主総会における決議を経て、正式決定となります。[画像1: https://prtimes.jp/i/28308/104/resize/d28308-104-7181ed71ce952fa53f47-0.jpg ]アルサーガパートナーズは、「人をつくる、だからモノをつくれる」をビジョンに掲げ、日本全国のDX事業の成功をミッションとするワンストップ型のDXコンサルティング・開発パートナーとして、DX社会における新規事業の立ち上げや、DX促進におけるあらゆる課題解決と実現化をサポートしてきました。新たに就任した取締役を迎え、新しい経営体制のもと、医療および教育分野のDX推進に貢献し、日本経済の発展に寄与するために、国内産のDXコンサルティングおよびシステム開発事業の拡充に取り組むとともに、企業価値の向上を目指します。新任取締役のプロフィールおよびコメント[画像2: https://prtimes.jp/i/28308/104/resize/d28308-104-698ea9d052d611ae7f06-1.jpg ]社外取締役 澤田 拓子氏【プロフィール】1977年4月 塩野義製薬株式会社 入社2007年4月 同社 執行役員兼医薬開発本部長2010年4月 同社 常務執行役員兼医薬開発本部長2011年4月 同社 専務執行役員兼Global Development Office統括2015年6月 同社 取締役兼専務執行役員兼経営戦略本部長2017年4月 同社 取締役兼上席執行役員兼経営戦略本部長2018年4月 同社 取締役副社長2022年7月 同社 取締役副会長（現任）2023年6月 コニカミノルタ株式会社 社外取締役（現任）【コメント】塩野義製薬株式会社にて主として医薬品開発畑を歩む一方、国内外を通じての産官学連携、ビッグデータ構築を進め、その後経営戦略、EU支社設立、デジタル部門や新規事業部門の立ち上げなどを進めていました。社外に関してはコニカミノルタ社社外取締役、京大産官学連携担当理事、関西経済連合会副会長兼ベンチャーエコシステム委員会委員長、バイオコミュニティ関西委員長などを兼務させて頂いていますが、最大の関心はグローバルな社会課題を解決するためのエコシステムを日本に構築し、その活動を通してグローバルに活躍する人材育成にも貢献することです。アルサーガパートナーズCEOの小俣さんとは学校における教育支援ツール作成について相談したのがきっかけで、当社の技術だけでなく、常にユーザーのあるいは相手の視点を強く意識されているというところに魅力を感じていました。今後ほぼ全てのエコシステムの中にDXはユーザーとのインターフェイスとして重要なアイテムであると同時にデータ収集、利活用のための基盤技術として必須です。当社の成長、パートナリングやエコシステム構築を通して日本の成長に貢献できればと考えています。[画像3: https://prtimes.jp/i/28308/104/resize/d28308-104-9fcb422d8792905bddef-1.jpg ]社外取締役（監査等委員）石橋 尚子氏【プロフィール】2006年10月 東京弁護士会登録 菊地綜合法律事務所入所2018年4月 菊地綜合法律事務所パートナー（現職）2018年9月 慶應義塾大学大学院法務研究科（法科大学院）講師2022年4月 慶應義塾大学大学院法務研究科（法科大学院）教授（現職）【コメント】アルサーガパートナーズは、日本全国のDX事業の成功をミッションとするワンストップ・DXソリューションパートナーとして成長を続けています。その成長は、単に企業規模が大きくなるということにとどまらず、日本のIT産業の抱える構造的課題の解決に寄与するものと確信しております。弁護士の仕事柄、社会における課題を法的な観点からどのように是正するのかという議論は身近なものですが、当社においては社外取締役として、当社の成長を実現すると共に社会への貢献を果たしていきたいと考えております。ベンチャーとしての成長における経営の速やかな意思決定の重要性を踏まえた上で、監査等委員として監督の強化に努め、その結果として、当社の価値向上を実現し、ステークホルダーの皆様に貢献してまいります。[画像4: https://prtimes.jp/i/28308/104/resize/d28308-104-2cceb631d1c0e3279a77-5.jpg ]取締役 渡邉 純平氏【プロフィール】2012年4月 曙ブレーキ工業株式会社 入社2016年9月 アクセンチュア株式会社 入社2023年9月 当社入社 上席執行役員兼コンサルティング本部長（現任）【コメント】昨年立ち上げたコンサルティング本部は、大手コンサルティングファームの経験者採用に成功し、今期100名を超えるペースで拡大し続けています。この積極的なコンサルタントの採用と、これまでの当社の強みである最先端の技術を幅広くカバーしているIT開発部隊を掛け合わせることにより、さらに多くのクライアント様の課題解決、価値最大化に貢献してまいります。純国産企業として早期に日本のDXの中核企業となることを目指し、社会課題である日本のデジタル赤字の解消に寄与し、その取り組みの中で強いDX人材を創出し、世界に発信したいという想いで事業を推進してまいります。代表取締役 小俣 泰明氏コメント[画像5: https://prtimes.jp/i/28308/104/resize/d28308-104-8c17431b1903f7e38860-1.jpg ]【コメント】今回の役員人事により、医療および教育分野のDXを一気通貫で支援できる体制を強固にします。当社は、日本国内の経済発展に貢献するべく、国内産のDXコンサルティングおよびシステム開発企業としての地位を確立してまいります。現在、あらゆる業界において、情報技術は無視できない要素となっています。当社の最適なコンサルティングおよび開発体制は、迅速さを損なうことなく品質を確保する組織として機能してまいります。当社の目標は、日経平均株価の向上を図ることです。日本の主要な企業のDX推進速度を大幅に向上させ、過去30年間の停滞の一因とされるIT投資の不足を克服していくことを目指します。日本国内のDX投資額は、先進国と比較して依然として低水準ですが、これから先ますますその重要性が高まる市場です。当社は、堅実な国内企業として、この市場でのリーダーシップを果たしてまいります。以上の取り組みによって、日本の医療および教育分野におけるDXの推進に貢献し、経済の発展に寄与してまいります。■アルサーガパートナーズ株式会社 について[画像6: https://prtimes.jp/i/28308/104/resize/d28308-104-c070516a01d422a1a058-4.png ]アルサーガパートナーズは、「人をつくる、だからモノをつくれる」をビジョンに掲げ、日本全国のDX事業の成功をミッションとするワンストップ型のDXコンサルティング・開発パートナーです。自社内にコンサルティング・企画・デザイン・IT開発・保守運用まで、ITシステムの開発と運用に必要なすべての機能を包括しています。エンジニアが社員の８割を占める組織構成で、ユーザー企業と直接取引を行い、自社内開発をモットーとしており、適正なコストでのサービス提供を実現しています。「最高品質を最速で」をスローガンに、お客さまに寄り添うことでビジネスの成功をより確実なものへと導きます。本社 ：東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト15階熊本スタジオ：熊本県熊本市南区江越2丁目24-1福岡支社 ：福岡県福岡市中央区天神一丁目10番20号 天神ビジネスセンター7階代表者 ：代表取締役社長 CEO/CTO 小俣泰明設立日 ：2016年1月資本金 ：6億7,000万円（資本準備金含む、2022年7月現在）社員数 ：350名（SES含む、2023年8月末時点）事業内容 ：ワンストップ・DXソリューションパートナー事業Web ：https://www.arsaga.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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