研究開発型スタートアップのAMIが NTTスマートコネクト株式会社と業務連携

AMI株式会社（本社：鹿児島県鹿児島市 本店：熊本県水俣市、代表取締役CEO：小川晋平、以下「当社」）は、エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役：牧内 貴文、以下、「NTTスマートコネクト」）と、リモート聴診サービスに関する業務連携を開始します。[画像1: https://prtimes.jp/i/36655/69/resize/d36655-69-669a2353c4ceb0ed356f-0.png ]１．背景当社は心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器『超聴診器』の研究開発や遠隔医療サービスの社会実装を目指しており、NTTスマートコネクトはオンライン診療向け音声・映像通信プラットフォーム『聴シンクロ』を提供しています。NTTスマートコネクトの『聴シンクロ』の会話の映像音声伝送に加えて、聴診音の伝送技術と当社の心音・心電データ可視化技術を組み合わせ、オンライン診療において高度な聴診を実現します。高度な聴診の実現により、医師が不足している地域や災害医療、感染症対策におけるオンライン診療の充実に向けた仕組みづくりを促進させます。２．提供内容『聴シンクロ』はNTTスマートコネクトのクラウド基盤上に構築したプラットフォームを用いて、患者の聴診音及び医師と患者双方の映像をリモート伝達する音声・映像通信機能を提供します。NTTスマートコネクトの音声・映像通信技術と、当社の心音・心電データ可視化技術を組み合わせることにより、国内データセンターとの通信によるよりセキュアな環境でオンライン診療における高度なリアルタイム聴診を実現します。[画像2: https://prtimes.jp/i/36655/69/resize/d36655-69-63fe4ea537d0e16988ba-2.png ]青枠：AMI提供範囲※当社データ取得機器は医療機器です。医療機器＋アプリをPC付きでのご提供となります。赤枠：NTTスマートコネクト提供範囲※赤枠点線についてもご提供します。ご利用にあたり、NTTスマートコネクトと個別に契約いただく必要があります。３．提供開始時期2023年9月29日から＜エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社＞・プレスリリース https://www.nttsmc.com/news/2023/20230919.html・NTTスマートコネクト「聴シンクロ」サービスサイト https://www.nttsmc.com/auscultation/・「事業者向け聴診音伝達に適したブラウザベース音声・映像通信サービス」の「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」への対応について（NTTスマートコネクト・2021年6月11日） https://www.nttsmc.com/info/2021/20210611.html＜AMI株式会社＞当社は『超聴診器（心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器）』の研究開発を通して「聴診DX※」に取り組んでいる九州発の研究開発型スタートアップです。音響工学・電子工学・AI技術を活用したプロダクト開発と遠隔医療サービスの社会実装により、誰もがどこにいても、質の高い医療を受けられる世界の実現を目指します。※私たちは聴診をデジタル化するだけでなく医療現場、臨床研究、医学教育、遠隔医療などに利活用することで、医療現場に新たな価値を提供します。当社のプロモーション動画です。是非ご覧ください。URL：https://youtu.be/mVA5YmpVVHk/[動画: https://www.youtube.com/watch?v=mVA5YmpVVHk ][表: https://prtimes.jp/data/corp/36655/table/69_1_9ea9a5df42751cf5ab8637565fd4b9e7.jpg ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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