法人向け通話録音装置「トビラフォン Biz」で新機能　インバウンド需要に備え英語・中国語にも対応、人の声に近い自然な音声アナウンス作成

トビラシステムズ株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：明田 篤、証券コード：4441、以下「トビラシステムズ」）は、当社が提供する法人向け通話録音装置「トビラフォン Biz」で、新機能を提供開始しますので、お知らせいたします。新機能では、留守番電話やIVR（自動音声応答）で活用可能な自動音声アナウンスの作成において、英語・中国語の作成に対応します。海外顧客向けの電話窓口や、外国人観光客などのインバウンド需要に備えた機能です。さらに、音声品質が向上し、人の声に近い自然な音声アナウンスの作成も可能となります。■外国語のアナウンス作成に対応、読み上げ音声の高品質化も当社は、ビジネスフォンにおける迷惑電話対策、通話録音、電話業務の集中管理システムなどを搭載した法人向けサービス「トビラフォン Biz」を提供しております。「トビラフォン Biz」では従来から、管理画面で入力したテキストから音声アナウンスを作成する「音声アナウンス作成機能」を提供しております。企業の留守番電話やIVR（自動音声応答）で利用する音声アナウンスの作成にかかっていた人的・時間的・経済的コストの削減になると、導入企業様に便利にご活用いただいている人気の機能です。このたびの新機能で、日本語に加えて英語・中国語の音声アナウンス作成に新たに対応いたします。管理画面で英語・中国語で任意のテキストを入力することで、音声アナウンスの作成が可能です。海外顧客向けの電話窓口をお持ちの企業様や、外国人観光客向けの電話窓口などのインバウンド需要に対応した機能です。さらに、音声品質の向上により、人の声に近い自然な音声アナウンスの作成も可能となります。IVR（自動音声応答）や留守番電話に、機械的な音声ではなく、高品質な音声アナウンスを活用することで、顧客満足度の向上やクレームの削減効果が期待できます。■活用イメージ・海外顧客向けの電話窓口で、営業時間外のアナウンスを英語で流したい・観光ホテルの受付電話でIVR（自動音声応答）を活用し、日本語・英語・中国語のアナウンスを流したい・電話窓口の目的によって機械的な音声と自然な音声アナウンスを使い分けたい■新機能の概要「トビラフォン Biz」管理画面で、音声の種類や言語を選択し、読み上げたいテキストを入力することで、音声アナウンスファイルを作成することができます。また、日本語に続けて英語や中国語で読み上げるなど、複数の言語の読み上げ音声を結合して一つの音声アナウンスファイルを作成することも可能です。[画像1: https://prtimes.jp/i/34282/79/resize/d34282-79-ce685d7dd2f61ac121ed-1.png ]■新機能リリース予定日2023年9月26日 提供開始予定■「トビラフォン Biz」についてオフィス電話に必要とされる便利な機能を１台に集約したビジネスフォン向け製品です。トビラシステムズ独自の迷惑情報データベースをもとに、悪質営業電話や迷惑FAXなどを一括でブロックする「迷惑電話対策」、聞き逃しや顧客とのトラブル防止に役立つ「通話録音システム」、通話履歴や電話帳などの管理がクラウド上で可能な「集中管理システム」など、ビジネスに必須の機能が搭載されています。[画像2: https://prtimes.jp/i/34282/79/resize/d34282-79-711613fd79b97bea9205-2.png ]「トビラフォン Biz」サービスサイト：https://tobilaphone.com/biz/gw/■「トビラフォン Biz」お問い合わせ窓口「トビラフォン Biz」営業支援担当メールアドレス：sales-gw@tobilaphone.com企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ