【防爆検定取得】国内初（※）防爆エリア対応ファン付き作業服「クールファンEP」を新開発、2024年4月発売予定 (2023年10月2日)

～ガソリンスタンドや化学工場などリスクの高い場所でも利用可能に～安全靴や作業着等を販売するミドリ安全株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：松村 乾作）は、国内初（※）となる防爆エリアに対応したファン付き作業服「クールファンEP」を新たに開発いたしました。「クールファンEP」は、公益社団法人産業安全技術協会の検定審査に合格（防爆検定取得済み 防爆構造：Ex ib IIA T3 Gb）、2024年4月に発売予定です。ファン付き作業服は、ガソリンスタンドや化学工場、石油・ガス・プラント、研究施設といった爆発や火災リスクの高い防爆エリアでは、検定機関で認定された防爆検定品でなければ使用できません。この度、新開発したファン付き作業服「クールファンEP」は、気化熱を利用した従来品「クールファン」の快適性を維持しつつ、防爆エリアでも使用可能な製品としてリニューアルいたしました。クールファンEPは連続4時間(バッテリー式)の使用が可能であり、暑熱環境でも快適に作業できます。製品の詳細や購入に関する最新情報は、プレスリリースおよびミドリ安全株式会社の公式ウェブサイト等で改めて発表いたします。 当社は今後も、作業者の安全と快適性を第一に考え、高品質で革新的な製品を市場に提供し続けます。（※）2023年10月2日時点ミドリ安全調べ[画像1: https://prtimes.jp/i/11153/83/resize/d11153-83-d45d696a6f4bfd5cdb53-0.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/11153/83/resize/d11153-83-0e8ad0fdb8c9b860ebb1-0.jpg ]写真は開発中のものです。実際の商品とは異なる場合がございます。使用できる防爆環境ゾーン1（第1類危険箇所）通常の状態において、爆発性雰囲気をしばしば生成するおそれがある場所（例：タンク等の開口部）ゾーン2（第2類危険箇所）通常の状態において、爆発性雰囲気を生成するおそれが少なく、また、生成した場合でも短時間しか持続しない場所[画像3: https://prtimes.jp/i/11153/83/resize/d11153-83-d0d4cc165caed88e1c0d-2.png ][画像4: https://prtimes.jp/i/11153/83/resize/d11153-83-9c2971a053aeb1f7c480-3.png ]プレスリリースに掲載されている内容、製品価格、仕様、サービス、お問い合わせ先、その他の情報等は発表時点の情報となります。その後予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください。販売状況など最新の情報は、ミドリ安全株式会社Webページ（ https://www.midori-anzen.co.jp/ja/ ）でご確認ください。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ